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注目ニュース

2019年8月

19.08.31 (Saudi Gazette)
General Authority of Statistics (GaStat)発表の統計データによれば、15歳~65歳のサウジ人のうち男性300万人、女性220万人が未婚とのこと。35~39歳の女性の未婚率は51%、40~44歳は52%、50~54歳は56%。(2018年の総人口3,341万人のうちサウジ人は2,077万人)
19.08.30 (Saudi Gazette)
8月30日付の国王勅令で、 (1) Riyadh Development Authorityの“Royal Commission for Riyadh City”への改組、(2) “Saudi Commission for Data and Artificial Intelligence”および下部組織“National Center for Artificial Intelligence”、“National Data Management Office”の新設などが発表された。
19.08.29 (Saudi Gazette)
アラムコはIPOに関して、年内のサウジ証券取引所(Tadwul)に上場したあと2020年か2021年に海外公募の2段階方式を検討中で、海外上場先は東京証券取引所が有力、とウォール・ストリート・ジャーナル紙が報道。
19.08.29 (MEED(有料会員限定))
昨年12月から今年1月にかけて行われたジュアイマ原油積出ターミナルの4基の一点係留装置(single point mooring)取り替え工事入札には、SBM Offshore、Sofec、Monobuoy、Bluewater各社が応札、アラムコの入札決定を待っている。取り替え工事費用は1基10~15百万ドル、4基合計40~60百万ドルとみられている。
19.08.29 (MEED(有料会員限定))
Saudi Water Partnership Company (SWPC) は、3つの官民連携による送水プロジェクトのアドバイザリー・サービス契約入札を始めた。3つの送水プロジェクトは、リヤド/カシム間572km、ジュベイル/ブレイダ間350km、Roas Mohaisan/マッカ間300kmで、官民連携プロジェクトとしては中東で最初となる。
19.08.29 (ZAWYA)
サウジの大手監査・税務アドバイザーKPMG Al Fozan and Partnersの最新レポートによれば、2018年1月に非石油部門の税収増加を目的として導入された付加価値税(VAT)により前年0.8%だったインフレ率は2018年に2.5%に達したが、2020年には正常化するとの見通し。
19.08.28 (MEED(有料会員限定))
石油市場でのシェア拡大と天然ガス輸出を目指すサウジでは今後、海事関連の需要増加が見込まれる。現在、サウジの石油輸送はBahri(=注1)とアラムコにより傭船される外国籍船により行われているが、外国籍船に代わりサウジ企業にビジネスチャンスが見込まれる。
注1=Bahri:旧社名はNational Shipping Company of Saudi Arabia。1978年に勅令により設立された国策輸送・物流会社。株式の22%はPublic Investment Fund (PIF)、20%がSaudi Aramco Development Company (SADCO)により保有され、残りはサウジ証券取引所(Tadawul)に上場。

注2=株主構成: アラムコ50.1%、 Bahri 19.9%、Lamprell 20%、現代重工10%
19.08.28 (Saudi Gazette)
建築関係のプロジェクト・マネジメント・コンサルタント会社Linesigt社によれば、GCC域内の建設業界は各国経済の多様化、社会・経済改革、人口統計学的需要等により2020年初頭から業績回復が見込まれるとのこと。特にサウジアラビアでは、5,000以上の設備投資プロジェクトが計画ないしは実施初期段階にある。
19.08.27 (Saudi Gazette)
聖地マッカの公共交通システム統合化の主要プロジェクトの一つとして、日本のNECの高度交通システム技術・ノウハウを使用した400台以上のスマート・バス導入による12路線のバス・サービスが2020年の運行開始をめざして進められている。
19.08.27 (MEED(有料会員限定))
Red Sea Development Company (TRSDC) は紅海沿岸の観光開発資金用として35億ドルの借入を行うべく協議・交渉中、とブルームバーグが伝えている。借入期間は15年で、PIFの保証が付く可能性がある。
19.08.27 (Saudi Gazette)
8月27日開催の閣僚会議で承認された“Information and Communications Technology Strategy 2019-23”においては、今後5年間に情報通信技術産業のGDP寄与増加を500億リヤル、サウジ人雇用50%増加、女性の就業増加などの戦略的目標が設定されている。
19.08.27 (Saudi Gazette)
9月16~18日にアブダビで開催予定の“CPhI Middle East and Africa”では、人口急増を背景に成長拡大中のサウジの医薬品市場がスポットライトを浴びるとみられ、2023年までにサウジの医薬品市場規模は107億ドルに達すると予測されている。
19.08.25 (ZAWYA)
UAEとサウジ両政府の協力による5日間の人材育成・研修プログラム“UAE-Saudi Capacity Building Program”がリヤドで始まった。このプログラムには両国の政府職員が参加。政府サービスの向上をめざしcapacity buildingを企図するもの。
19.08.25 (ZAWYA)
アラムコは二酸化炭素から有機化合物ポリオールを製造する新技術“Converge Polyols Technology”を開発したと発表した。
19.08.24 (Saudi Gazette)
韓国のベルトコンベヤーメーカーTRB社は8月23日、サウジ企業Advanced Industrial Belts Companyとの合弁事業契約を結んだ。
19.08.23 (ZAWYA)
国連貿易開発会議(UNCTAD)の“World Investment Report 2019”によれば、2018年中の世界のFDI(Foreign Direct Investment)は13%減少し13兆ドルになる中で、中東を含む西アジアは3%増加し290億ドルを記録した。その中でサウジアラビアとバハレーンは対内直接投資(FDI inflow)額がそれぞれ32億ドル、15億ドルでGCC中1、2位を占めている。
19.08.22 (MEED(有料会員限定))
アラムコの米国100%子会社Motivaは米Flint Hills Resources社の石油化学プラント購入契約を結んだ。同プラントは、Motivaのテキサス州ポートアーサーにある製油所(精製能力60万7千BD)に隣接しMotiva製油所からナフサを購入し、年産79万4千トンのエチレン・クラッカーによりナイロン原料のシクロヘキサンなどを製造。
19.08.22 (MEED(有料会員限定))
アラムコは、計画中のIPOに向け国際的な投資銀行Goldman Sachs、Lazard、Moelisをアドバイザリー・グループとして起用することになったとブルームバーグ、ファイナンシャル・タイムズが伝えている。3社はアンダーライター選択、株式公開取引所、公開価格などについてアドバイスを行うとみられる。
19.08.20 (ZAWYA)
Ministry of Civil Serviceは、今年のサウジ建国記念日を9月20日から9月23日までの4日間とすると発表した。
19.08.20 (Arab News)
労働社会発展省は、従来長時間を要していた民間企業の外国人労働者用ビザ申請・交付手続きを緩和する。ただし、この措置は一定の従業員のサウダイゼーション比率を充足した企業(Nitaqat Nationalization Programでグリーン・カテゴリーに分類された企業)に限定される。
19.08.20 (Saudi Gazette)
女性の自由海外渡航の解禁日の8月19日、数多くの女性が男性に伴われずにバハレーンに出国した。バハレーンへの出国管理を通過した女性は数時間以内に1000人を超えた。
19.08.20 (Saudi Gazette)
ジェッダの海上タクシー・サービスのフィージビリティ・スタディ契約が近々締結されることをJeddah Metro Companyのトップが明らかにした。海上タクシーの導入はObhur湾架橋(全長350m、幅74mの8車線)、Corniche Tram(路面電車)とともにジェッダの公共交通システム・プログラムの一つ。
19.08.20 (MEED(有料会員限定))
アラムコは、計画中のIPOに関する顧問契約プロポーザルの提出を国際金融機関に対して正式に要請したと伝えられたことから、2020年から2021年にかけてIPOが実現するとの観測が強まっている。
19.08.19 (Saudi Gazette)
従来21才以下のサウジ人が海外旅行の際に義務づけられていた保護者同意の例外規定として、外国の奨学生、雇用者の同意書を携行する海外出張者、既婚者の3カテゴリーが“Travel Documents Regulation”に加えられた。
19.08.19 (ZAWYA)
サウジ中小企業庁は、Uranus Trading CompanyとOman National Training Instituteとの協賛でSME育成を目的としオマーンの人材、プロジェクトや最新のプロジェクト、イノベーター、技術、熟練技術などを紹介するInternational Makers Fairを10月8日から3日間オマーンで開催する。
19.08.19 (Arab News)
健康、水、電力、農業、漁業、港湾などの分野で隣国イエメンを支援する“イエメン開発・復興のためのサウジ・プログラム”のもとで太陽光発電技術を利用した飲料水用井戸の掘削が行われた。
19.08.19 (ZAWYA)
Joint Organizations Data Initiative (JODI) の統計データによれば、サウジの6月の原油輸出量は5月の694万BDから672万BDに減少した。
19.08.17 (Saudi Gazette)
国際電気通信連合(International Telecommunication Union - ITU)は、ハッジ期間中にマッカを訪れた250万人の巡礼者に対し特殊な地理的状況のもとで提供された卓越した電気通信、情報技術インフラを賞賛した。
19.08.17 (Saudi Gazette)
Al-Falihエネルギー産業鉱物資源相は、サウジ東部のShaybah油田のNGL施設が8月17日早朝、イエメンの武装組織フーシ派による爆破物を搭載したドローンにより攻撃を受けたことを発表した。攻撃により火災が発生したが、鎮火し怪我人はなく、アラムコの石油操業には影響ないとのこと。
19.08.17 (ZAWYA)
マレーシアのペトロナスとアラムコのJV、Pengerang Refining and Petrochemical (PrefChem) の製油所は今年4月に常圧残渣脱硫装置で火災が発生し操業を停止していたが、今週から蒸留装置(30万BD)の稼働を再開した。脱硫装置の再稼働は2020年に予定されている。
19.08.15 (ZAWYA)
サウジ通貨当局発表データによれば、2019年第2四半期の銀行貸出し額は長期信用供与が1,000億リヤル(約267億ドル)増加したことにより昨年同期比3.1%増加した。2019年第2四半期の総貸出し額は1兆4500億リヤル(約3,870億ドル)で、そのうち長期貸出し額は5,179億リヤル(1,380億ドル)。
19.08.15 (Arab News)
財務省が後援する“Euromoney Saudi Arabia Conference”が9月18-19日の2日間リヤドで開催される。会議では金融・経済界における依存・協調関係、新たな成長分野などについてプレゼンテーションやパネルディスカッションなどが行われる。
19.08.15 (MEED(有料会員限定))
計画中のサウジ/バハレーン間の第2コーズウェイ “King Hamad Causeway” プロジェクトのアドバイザリー契約決定が9月に見込まれており、既存の第1コーズウェイの通行量増加という事実・実情に即したメガプロジェクトに対する金融界・デベロッパー界の関心が高まっている。
19.08.14 (Saudi Gazette)
サウジ北西部の世界遺産遺跡都市Al-Ulaの観光開発を担当するRoyal Commission for Al-Ulaは2035年までに年間2百万人の観光客誘致を目標として、今年末までの完成を目指しPrince Abdulmajeed Bin abdulaziz空港の拡張整備とMarayaコンサートホール(毎年開催されるWinter at Tantora Festival用の施設)の建設を進めている。
19.08.14 (MEED(有料会員限定))
Metro Jeddah Companyは、ジェッダに地下鉄、路面電車、LRT(自動案内軌条式旅客輸送システム)、Bus Rapid Transit(バスを利用した輸送システム)などの公共交通を整備するプログラムの一環として、水上タクシー・フェリー整備プロジェクトのアドバイザリー契約をコンサルティング会社デロイトと結んだ。
19.08.13 (MEED(有料会員限定))
“有志連合”など軍事力によりホルムズ海峡を通過する船舶を保護しようとする最近の動きにも関わらず、石油タンカーなどアラビア湾を航行する船舶を対象とする海上保険料は高止まりしている。
19.08.12 (MEED(有料会員限定))
アラムコは、150億ドルを投じてインドのReliance Industriesの石油精製・石油化学事業への20%投資参加を検討・交渉中だが、Reliance社の会長はアラムコと石油・石油化学事業における長期提携に合意したと8月12日に発表した。
19.08.12 (Saudi Gazette)
アラムコは2019年上半期の純利益が前年同期(530億ドル)比12%減少し469億ドルだったことを発表した。アラムコが半期業績を公表するのは初めてで株式公開など今後の資金調達を念頭においたもの。
19.08.10 (Arab News)
高まる世界的な景気後退の兆しと米中貿易戦争の高進により、2019年前半の世界の石油需要の伸び率は2008年のリーマンショック以来最低水準を記録したとIEAが発表した。
19.08.09 (Arab News)
アラビア語の英語表記については議論が分かれ“Quran”や“Mohammad”の綴りは何通りもあるが、聖都“Makkah”の綴りが国王勅令で決められていることは殆ど知られていない。イスラム圏外では“Mecca”と綴ることが多いが、1980年代初めに当時王子の故ファハド国王が“Makkah”の綴りに統一すると決めている。
19.08.09 (ZAWAYA)
8月28日からMSCI Equity Index(Morgan Stanley Capital Internationalが算出・公表する先進国、新興国、フロンティア市場などの株式市場をカバーする指数)へのサウジ証券取引所(Tadawul)上場銘柄の追加算入(第2段階)が始まる。
19.08.08 (ZAWYA)
Public Investment Fund(PIF)によるデーツ(ナツメヤシ)のメーカーBateelへの投資参加について、両社間で協議中との報道。Bateelは世界有数のデーツのメーカーでリヤドの北西250kmのAl Ghatにナツメヤシ農場を保有しているほか、カフェ、ベーカリーチェーンの事業展開を行っている。
19.08.08 (MEED(有料会員限定))
アラムコとADNOCがインド中西部マハラシュトラ州の州都ムンバイの南100kmのRoha in Raigadに計画中の大型合弁石油精製・石油化学プロジェクトの工費見積りが、従来の440億ドルから600億ドルに増加する見込み。
19.08.08 (MEED(有料会員限定))
ジュベイルのSASREF(アラムコとシェルの合弁石油製油所)のアップグレード工事“Master Margin Growth project(MMG)”を請け負っているマクダーモットによれば、プロジェクトは計画通り進んでおり2020年第一四半期に終了見込みとのこと。
19.08.07 (Arab News)
サウジブランド初のシネマコンプレックス“Muvi Cinema”がジェッダのショッピングモール“Mall of Arabia”で営業を始めた。
19.08.07 (MEED(有料会員限定))
Public Transport Authority (PTA) / Saudi Railway Organization (SRO) は、計画中の2つの官民パートナーシップによる鉄道プロジェクトに関わるアドバイザリー契約入札のテクニカル・コマーシャル提案を開札した。Deloite、PwC、Ernst & Youngなどが入札した模様。
19.08.07 (Saudi Gazette)
サウジ紅海岸のAmluj/Al-Wajh間に計画中の大型リゾート・観光開発プロジェクト“Red Sea Project”の開発主体“The Red Sea Development Company(TRSDC)”は、プロジェクト関係者の居住施設および商業施設から成る“Coastal Village”の建設を始めた。
19.08.06 (Saudi Gazette)
General Authority of Zakat and Tax(GAZT)理事会は付加価値税の施行規則を改定し、サウジ非居住者がVAT(付加価値税)登録を行う際に従来義務づけていた税務代理人(tax representative)の指名を免除することになった。改定は7月18日付で発効。
19.08.06 (MEED(有料会員限定))
サウジ・バハレーン間を結ぶ第二連絡橋“King Hamad Causeway”プロジェクトのアドバイザー契約の入札価格の1番~3番札が明らかになった。KPMG(オランダ)/Aecom(米)/CMS(英) 34百万リヤル、Deloitte(米)/Parsons(米)/White & Case(米) 43百万リヤル、EY(英)/Atkins(UK)/Ashurst(英)78百万リヤル。落札者は9月に発表される。
19.08.05 (MEED(有料会員限定))
Saudi Water Partnership Company(SWPC)がタイフに建設予定の独立汚水処理場プロジェクト(処理能力:27万㎥/日)の入札に、Cobra Instalaciones y Servicios (スペイン) / The International Water Distribution Company (サウジ)など4グループから入札があった。
19.08.05 (MEED(有料会員限定))
アラムコは、米国の石油関連機器・サービス企業“National Energy Services Reunited(NESR)”と総額6億6千万ドル相当のコイル・チュービング購入および坑井刺激・セメンチングサービス契約を結んだ。契約期間は5年間で2年延長のオプション付き。
19.08.04 (Gulf Daily News)
7月のサウジ/バハレーン間のKing Fahd Causewayの通行者数は、1986年の開通以来最高の2,821,640人を記録した。1日の平均通行者数は91,000人。
19.08.03 (Arab News)
SAGIAは、デンマークのUnibio社と天然ガスを原料とする高タンパク質の家畜飼料製造技術の共同実証化開発に合意した。Unibioは2億ドルを投じて同社が特許を持つ発酵技術を利用し天然ガスを高タンパク質に変換する施設をサウジ国内に建設し実証化を目指す。
19.08.01 (MEED(有料会員限定))
Saudi Water Partnership Company (SWPC、旧Water Electricity Company) は、独立造水プロジェクト(Jubail 3AおよびJubail 3B)の入札を開始した。