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注目ニュース

2018年11月

18.11.30 (Arab News)
サウジアラビア経済は近年の低原油価格により打撃を受け2017年には予算の赤字幅縮小の政策を余儀なくされたが、2018年度第3四半期のGDPは石油部門の業績拡大により2016年初以来の伸び率(2.5%)を示した。一方では非石油部門の成長低迷は続いている。
18.11.30 (Arab News)
ムハンマド皇太子はG20サミット出席のためブラジルのリオデジャネイロに到着した。同地でプーチン・ロシア大統領、マクロン仏大統領、習近平中国国家主席等と挨拶を交わしたほか、メイ英国首相と会談をおこなった。
18.11.29 (Arab News)
司法省は労働紛争の調停期間を21日間に制限し、その間に調停が成立しなかった場合は、自動的に労働法廷に移管されるとしている。最近リヤド、マッカなど7か所に法廷が開設された。
18.11.29 (MEED(有料会員限定))
アラムコは国内調達推進プログラム(IKTVA)に基づき31の企業と総額270億ドルの契約を締結した。IKTVAは2021年までに国内調達比率を70%に引き上げることを目的としたもので、31社の中には日本の横河電機、独シーメンス、米ハネウェル社などが含まれている。
18.11.29 (MEED(有料会員限定))
サウジ電力公社(SEC)は海外の銀行団8行と総額21.5億ドルの借り入れ契約を締結した。内訳は3年満期15.8億ドル、5年満期5.7億ドルの2種類。銀行団はHSBC,の他みずほ、東京三菱、住友三井の邦銀3行も含まれている。
18.11.29 (Gulf News)
アラムコがインド国営石油などと合弁で計画しているRatnagiri精製・石油化学事業は、地元農民の反対運動で用地取得が難しく、計画の先行きは不透明である。同事業の精製能力は120万B/D、石油化学品は年産能力1,800万トン、総投資額は440億ドルと見込まれる。
18.11.28 (Arab News)
オラヤン・グループがカナダのBrookfield他とコンソーシアムを組んで進めてきたロンドンのショッピングセンター買収計画は取りやめとなった。オンラインショッピングの普及で将来の見通しが暗く、また英国のEU離脱による景気後退を懸念したもの。
18.11.28 (Gulf Daily News)
エネルギー関連企業に対し化学品を販売しているAubin社はサウジ国内に液体と粉末のブレンド製造設備を建設した。同社は過去25年間、サウジで販売を手掛けており、アラムコの国内調達推進プログラム(IKTVA)に対応するためである。
18.11.28 (MEED(有料会員限定))
中国の建設企業Sepcoはアラビア湾Ras al-Khairの海洋複合施設パッケージ4,5及び6工事を33億ドルでアラムコから受注した。受注内容はドライドック、桟橋等の建設他。2020年の完成を目指している。
18.11.27 (Arab News)
日サ・ビジネス・カウンシルのサウジ側共同代表のTariq Abdel Hadi Al-Qahatani氏は父親のシェイクAl-Qahtaniが1940年代に設立した会社を1992年以来率いている。米国フロリダ州のSt.Petersburgカレッジで外国貿易実務を修了した。
18.11.27 (Arab News)
26日(月)、東京で第17回日サ・ビジネス・カウンシルが開催された。中東協力センター、サウジ商工会議所連盟及び在東京サウジ大使館が主催し、Al-Qahtani氏と斎藤宏氏が共同議長を務めた。
18.11.27 (Arab News)
Al-Falihエネルギー・鉱物資源相は鉱業部門のGDPを現在の170億ドルから640億ドルに拡大し、2030年までに16万人の雇用を創出する計画であると語った。
18.11.27 (MEED(有料会員限定))
アラムコのNasser CEOは同社の精製能力を現在の540万B/Dから800万乃至1千万B/Dに拡大することが目標であると語った。また今後伸びると目される石油化学分野でSABIC(サウジ基礎産業公社)、Chevron Lummus他とパートナーシップを組むと述べた。
18.11.26 (MEED(有料会員限定))
GACA(サウジ民間航空総局)が行うマッカ、リヤド、カシーム、ナジュラーンなど主要空港の防犯システム工事の入札締め切りは1月15日である。2017年のサウジの空港の乗降客数は8%増加している。
18.11.26 (Arab News)
サウジ電力公社(SEC)は発電補助金制度を創設する計画であり、このための株主総会を12月18日に開催する。SEC株式はPIFが74%、アラムコが7%を保有している。日本のソフトバンクはサウジでの電力投資のためドイツ銀行をアドバイザーに起用、PIF保有のSEC株の取得を検討している模様。
18.11.25 (Saudi Gazette)
労働裁判所が運営を開始した。第一期の裁判所はリヤド、マッカ、ジェッダ、アブハ、ダンマン、ブライダ及びマディナの7都市に開設され、判事139人が従事する。司法相は労働法廷の開設はビジョン2030に基づく外資誘致に需要な役割を果たすと述べている。
18.11.25 (The Peninsula)
イスラエルのHaaretz紙は、サウジアラビアが携帯電話盗聴の先端技術に関しイスラエル企業NSOグループと交渉しているのではないかと報道している。同紙によれば2017年に現諜報庁次官等二人のサウジ関係者がPegasus 3ソフトウェア導入について接触したとされる。
18.11.25 (Arab News)
観光遺跡委員会(SCTH)は新たに19か所を国家遺産登録に指定した。指定されたのはイスラーム前期或はイスラーム初期の遺跡であり、Rijal Alma遺跡は今年ユネスコ世界遺産に登録申請されている。
18.11.24 (Saudi Gazette)
サウジ総合投資院(SAGIA)は、AstroLabsに外国企業としては初のビジネス・インキュベータ事業のライセンスを与えた。
18.11.24 (Gulf News)
ウィーンのOPEC総会前にブエノスアイレスで開催されるG20では有力産油国であるサウジのムハンマド皇太子とロシアのプーチン大統領の会談が予定され、両国の石油相も同行する。そのため実質的にロシアを含むOPECプラスの方針が決まるのではないかと見る専門家もいる。
18.11.22 (Arab News)
ロシア・アラブのビジネス協議会のためロシア訪問中のサウジ商工会議所連盟に対しサウジ人ビジネスマン300人に有効期間5年間のビザを発行することが明らかにされた。来年4月にモスクワで第5回アラブ万博が開催され、ロシアはサウジからの投資を期待している。
18.11.22 (Arab News)
ムハンマド皇太子は22日リヤドを出発、UAEはじめ数か国歴訪の旅に出た。27日にはチュニジアを訪問の予定。トランプ米大統領からサウジとの同盟が重要かつ戦略的なものであるとの発言があったばかりである。
18.11.22 (Arab News)
リヤドの高級日本料理店Nozomiが客の誤解により一時閉鎖される騒ぎがあった。顧客から同店で腐った肉が提供されているとの通報があり当局が調査したところ熟成させ牛肉が放つ芳香が原因であるとわかり、レストランは1日で再開された。
18.11.22 (MEED(有料会員限定))
建設事業の低迷により10月のセメント出荷量は前年同月1.8%減の403万トンにとどまった。また今年1-10月の出荷量も前年同期間比5.4%減の3,725万トンであった。この結果セメント原料クリンカーの在庫量は19.8%増加している。
18.11.22 (Arab News)
サルマン国王は北部都市ArarのWaad Al-Shmal工業団地でリン酸製造プロジェクト第二期工事の着工式を行った。製造能力は年産900万トンに増強され、サウジは世界2位の生産国になる。
18.11.22 (MEED(有料会員限定))
北部州のAl-Jouf及びQurayyat空港の再開発計画が着工した。年間の乗降客取扱能力はAl-Jouf空港が100万人、Qurayyat空港は50万人。サウジ民間航空総局(Gaca)は2017年にこの2空港を含め12の空港を入札にかけている。
18.11.21 (Arab News)
Mercerが450の国内及び外国企業を対象に調査した結果では、来年は失業率が低下しサウジ人の給与は4.5%アップする見込みである。管理職・専門職は5%アップの見込み。今年度はブルーカラーの給与は1%減少している。
18.11.21 (Saudi Gazette)
Al-Joufを経て最後の訪問地北部辺境州を視察中のサルマン国王はArarで65件、総額105億リアルのプロジェクトの立ち上げに臨席した。プロジェクトの内訳は教育関連21億リアル、公共事業9.7億リアルなど。
18.11.21 (Saudi Gazette)
サルマン国王は20日夜、Al-Jouf州を視察した。同州では242件、総額94億リアルのプロジェクトの起工式を行い、またリヤド-Qurayyat鉄道のAl-Jouf乗客駅の開所式を行った。
18.11.21 (Saudi Gazette)
ハイパーマーケットを運営するLuLuは、ダンマンとAl AhsaにあるNational Guard(国家警備隊)駐屯地内に2つのショッピングセンターと7つのスーパーマーケットを開設する契約を締結した。
18.11.21 (Saudi Gazette)
保健省の管轄下にある病院のうち約44%の病院は衛生管理面で基準を満たさないレッド・ゾーンであることが判明した。イエローゾーンは34%で、グリーンゾーンの病院はわずか18%にとどまっている。
18.11.21 (MEED(有料会員限定))
9月の原油輸出量は今年最大の743万B/Dであり、8月を22万B/D上回っている。また9月末の在庫量は12%減の2億2,380万バレルであった。
18.11.20 (Arab News)
Al-Qassabi商業・投資相は訪問先のTabuk商工会議所との会合でビジョン2030の目標達成には民間部門の役割が大きいと述べた。
18.11.20 (Arab News)
Tabuk州を視察中のサルマン国王は高級リゾートを開発中のAmallaプロジェクト・チームのプレゼンテーションを受けた。また同州における151件、総額29億ドルのプロジェクトの遂行状況を検分した。
18.11.20 (Saudi Gazette)
リヤドで開催されたデジタル・サウジ2030産業市でYouGovが公表した調査データによれば、サウジ企業の59%は2019年のクラウド関連支出を増加、29%の企業は少なくとも支出を29%増加する計画である。
18.11.20 (MEED(有料会員限定))
アブダッラー国王原子力・再生エネルギー都市(KA-Care)は、核開発計画のプロジェクトマネジメントコンサルタントに豪州のWorleyPersons社を起用した。同社は先に大型原発プラントの建設地調査をおこなっている。候補地はカタール、UAE国境近くのUmm Huwayd及びKhor Duweihin。
18.11.19 (MEED(有料会員限定))
SWCC(海水淡水化公団)のサテライト型造水装置9件について5つのグループから見積が提出された。見積額はAdvanced Water Technologyグループが15億リアル、Saudi Tumpaneグループ15.1億リアルなど。造水装置の合計生産量は日産24万立方メートル。
18.11.19 (MEED(有料会員限定))
リヤド開発公社は地下鉄8駅の命名権を10年間付与する契約を締結した。命名権を得たのはサウジBritish銀行のOlaya通り駅、サウジテレコムのAl-Muhammadia駅など。地下鉄工事は2019年後半に完成の予定。
18.11.18 (Saudi Gazette)
観光・遺跡委員会(SCTH)傘下の観光情報・調査センター(MAS)のレポートによれば、観光収入は2004年の573億リアルから2017年には1,930億リアルに増加、今年は2,110億リアルを突破する見込みである。
18.11.18 (Arab News)
運輸省は道路交通安全のための8件、総額7.7億リアルのプロジェクトを発表した。プロジェクトは総延長68,000KMの道路を対象とし、全国道路安全センターの設立も含まれている。さらに今後3カ年で15件のプロジェクトを実施、23件の総額は22億リアルと見込まれている。
18.11.17 (Arab News)
ユニバーサル・メタル・コーティング社CEOで鉄鋼産業組合(NCSI)理事長であるAl-Ajaji氏は、国内の鉄鋼産業は不利な競争に晒され、稼働率は50%以下にとどまり、サウジは純輸入国の状態であると述べている。NCSIは商工会議所連盟傘下のNPO組織である。
18.11.15 (Arab News)
検察当局は記者会見を開きイスタンブールのサウジ総領事館におけるカショギ記者殺害事件について容疑者5人に死刑を求刑すると発表した。殺害に至る詳細な犯行内容についても明らかにした。
18.11.15 (MEED(有料会員限定))
格安航空SaudiGulf航空はバハレーンで開催された国際航空ショーで、10機のエアバスA320/A321neoの購入契約を発表した。10機のオプション付きで取引額は21億ドル、引き渡しは2019年第2四半期。SaudiGulf航空は2016年創立、ダンマンとリヤド間を運航中。
18.11.15 (MEED(有料会員限定))
水・電力の開発企業Acwa PowerはSakaka太陽光エネルギー(SSEC)との間で300MW太陽光発電プロジェクトの金融条項で合意に達した。出資比率はAcwa70%、SSEC30%、売電額はkWh当たり2.34ドルである。
18.11.14 (Saudi Gazette)
トランプ米大統領は駐サウジ大使にJohn Abizaidを指名した。Abizaidは67歳、カリフォルニア生まれのレバノン系クリスチャンでアラビア語が堪能。軍出身でイラク戦争時に現地司令官を務めている。ハーバード大にサウジアラビアに関する論文を発表している。
18.11.14 (Arab News)
IMF中東担当のAzour理事は、サウジアラビアの改革プロセスは正しい方向に進んでいるが、一部の分野では改革規模を拡大すべきであると述べている。特にサウジ人の技能向上及び中小企業育成のための金融支援の規模拡大を指摘している。
18.11.14 (Arab News)
格安航空flyadealはエアバスA320もしくはボーイング737を30機、来年第2四半期に調達する意向を示した。金額は30億ドルを超える。2017年9月に発足したflyadealは現在8機のA320をリースし、国内10路線を運航している。
18.11.14 (MEED(有料会員限定))
ジェッダ・メトロは海岸通り路面電車、水上タクシー及びフェリー運行のコンサルタント・サービス業者を今年末までに決定する。路面電車の契約は米Deloitteが790万リアル、英EY社992万リアルを提示している。水上タクシー及びフェリーも同一業者の競争である。
18.11.14 (MEED(有料会員限定))
水・電力公社(WEC)は現在開発中の造水案件に対するマネジメント契約に関しコンサルタントに入札を呼びかけた。組立、テスト、商業運転等すべての業務が対象、技術コンサルの入札締め切りは11月19日。
18.11.13 (Saudi Gazette)
サルマン国王は、カシーム、ハイール両州視察に続き来週は北部辺境州を視察する。同州ではWaad Al-Shamal工業団地の鉱山開発とそれに関連するプロジェクトの竣工式に臨席する。
18.11.13 (Saudi Gazette)
労働・社会開発省は電気製品・電子部品の販売店のサウジ人化のための査察を強化する。販売店の多くは長きにわたり外国人労働力が占めてきた。
18.11.13 (Arab News)
第6回サウジ食品見本市がジェッダで開催され、52カ国から500社が参加した。2017年のサウジからの食品輸出額は140億ドルであり、非石油製品では4番目の大きさである。一方消費量の80%は今も輸入に依存しており、輸入額は2020年には1,350億リアルに達する見込み。
18.11.13 (Gulf News)
EFG-Hermesのアナリストによれば、カショギ記者死亡事件の影響で証券市場から外国人投資家が引き揚げた金額は17億ドルに達している。他のGCC諸国はプラスの流入であり、GCC全体としては14億ドルの流出であった。
18.11.13 (Saudi Gazette)
相互保険会社(Tawuniya)はサウジ航空が保有する機材に付保する保険を取り扱う契約を獲得した。Tawuniyaはさらに格安航空Flynasとも同様の契約を締結、民間航空総局(GACA)が管理する空港施設の保険も取り扱う。
18.11.13 (MEED(有料会員限定))
国内初のDumal al-Jandal 400MW風力発電プロジェクトは仏EDFとUAE MasdarのコンソーシアムがkWh当たり7.996ハララで受注濃厚である。地元Acwa Powerがこれに続いている。電力購入公社(SPPC)との契約期間は20年。
18.11.13 (MEED(有料会員限定))
アラムコのAmin Nasser CEOは同社のIPO(株式公開)はSABIC(サウジ基礎産業公社)買収完了後の2021年になると語った。去る10月にムハンマド皇太子がインタビューで同様の発言をしている。
18.11.12 (Gulf Daily News)
サウジとバハレーンをつなぐ第二海上橋プロジェクトのコンサルタント業務は今週入札招聘状がコンサルタント企業に出される予定である。
18.11.12 (Arab News)
アラムコとアブダビのADNOCはガスの生産と歳入を強化するための協力協定を締結した。天然ガス及びLNG市場分野で共同投資を検討する。両者はすでに今年初めインドの石油精製・石油化学プロジェクトに共同参画する事を合意している。
18.11.11 (Arab News)
アラムコは国内外において天然ガスビジネスに数十億ドルを投資する計画であるとの声明を発表した。それによれば現在140億立方フィート(scfd)のガス生産量を230億scfdに拡大、国内のユーティリティ生産に占めるガスの比率を55%から75%に引き上げる計画である。
18.11.11 (Arab News)
Falih石油相は12月の顧客向け出荷量を50万B/D削減する予定であると語った。米国が一部の国に対しイランからの輸入制限を緩和し、一方OPEC以外の産油国の生産が増加、原油価格が下落傾向にあることに対する対策と見られる。
18.11.09 (Saudi Gazette)
アラムコは中国の山東大学、ディーゼルメーカーFAWDE及び石化企業と共同で燃料とエンジンを最適化する研究開発プログラムを実施すると発表した。目的は超低排出燃料油の開発であると説明している。
18.11.09 (Saudi Gazette)
アラムコはモスクワ大学サイエンス・パークに建設中であった研究開発(R&D)センターの開所式を行った。同センターは今年8月に締結した覚書に基づくものであり、海外のセンターとしては9カ所目。
18.11.08 (Arab News)
サウジ軍需産業会社(SAMI)はスペインのNavantia S.A.と合弁で最新型コルベット艦Avante 2200 5隻を国内で建造する。合弁契約は今年4月ムハンマド皇太子がスペインを訪問した際に締結されている。サウジは2030年までに軍事予算の50%を国内調達に転換する計画である。
18.11.08 (Saudi Gazette)
リヤドとアル・ジョーフを結ぶ全長1,418KMの南北縦貫鉄道(NSR)の旅客列車が運行を開始した。当面は毎週水曜午後9時半にリヤド出発、復路は土曜日午後11時半出発の週1往復で所要時間は7.5時間。
18.11.08 (Arab News)
サルマン国王のハイール州視察に合わせ、同州関連の259件、70億リアルのプロジェクトの竣工式が行われた。主なものは運輸省管轄の道路拡幅工事、同補修工事など。
18.11.07 (Arab News)
格付け会社S&Pによれば湾岸諸国が今後3年間に必要とする原資は3千億ドルであり、その半分はサウジアラビアの赤字が占めている。GCC負債総額のGDP比率は2014年の14%から2018年には38%に拡大している。
18.11.07 (Arab News)
国営海運会社Bahriはアジア及び中東で企業買収を計画している。Bahariの株主構成はPIF(公共投資ファンド)22%、アラムコ20%で、VLCC 45隻を保有している。第3四半期の利益は前年同期比34.4%増の8,130万リアル。
18.11.07 (Arab News)
3Dプリンター技術を活用したサウジアラビア初の住宅が造られた。住宅省の国家住宅・産業開発・物流プログラムによるものでリヤド空港西方の住宅省用地にあり、オランダのCyBe社が製作した。建築関係者は事前予約制で見学が可能。
18.11.06 (Saudi Gazette)
ジェッダ商工会議所内にファミリー企業ナショナル・センターが開設され、Al-Qassabi商業・投資相が開所式に参加した。同センターは同族企業の発展を促しGDPの増加に貢献することが目的。2017年末の同族企業数は54万社で全企業数の63%を占めている。
18.11.06 (Arab News)
紅海沿岸のヤンブー港にこれまでで最も大きい船舶が入港した。82,498トンのトウモロコシを積んだ貨物船は長さ235M、喫水13.5M。今年7月のヤンブー港の貨物取扱量は41万トン。
18.11.06 (Arab News)
ムハンマド皇太子が国内初の実験用原子炉建設プロジェクトの起工式をKACST(アブドルアジズ国王科学・技術都市)で行った。2.1%の濃縮ウランを利用する原子炉は来年末完工の予定。サウジでは今後25年間で16基の商業原子炉を建設する計画である。
18.11.06 (Saudi Gazette)
JGCの現地法人JGC Gulf Int’l社が創立10周年を迎えアル・コバールのホテルで記念式を行った。同社はこれまでにサウジアラビアとバハレーンで27のプロジェクト、15件のスタディを手掛けている。
18.11.05 (Arab News)
4日、リヤドで国内初の安全・リスク対策見本市が開催された。会期は3日間。安全問題、リスク・マネジメント分野の専門企業が世界22カ国から130社参加した。安全スマート都市に関するフォーラムの他、見本市ではドローンによる探査などが披露された。
18.11.05 (Saudi Gazette)
ソフトバンクの孫会長はカショギ氏暗殺は恐ろしい事件であったが、サウジアラビアも出資しているビジョンファンドは責任をもって運用しなければならず、サウジとの関係は続けると語った。1千億ドル規模のビジョンファンドはUber、Slack、Nvidiaなどの最先端企業に出資している。
18.11.05 (Arab News)
不動産開発大手のDar Al Arkanの今年第3四半期の利益は3,670万リアルで前年同期を82%下回った。また売り上げも33%減の9.87億リアルであった。
18.11.05 (MEED(有料会員限定))
SWCC(海水淡水化公団)は国内9カ所に建設する小型造水プラントについて再入札を行うこととした。新しい入札日は11月13日の予定。全体の能力は日産24万立方メートルで総額は20億リアルとみこまれ、大半はPPP方式が採用される。
18.11.04 (Saudi Gazette)
人材開発基金(HADAF)は仕事を探しているサウジ人女性に637件のOJT(on-the-job-training)訓練コースを提供している。訓練期間中は月3千リアルの助成金が支給される。
18.11.04 (Saudi Gazette)
海水淡水化公団(SWCC)と水公社(NWC)は配水部門全般にわたる両者の組織及び管理に関する協定に合意した。合意は電力・コジェネ規制庁(ECRA)が管理する淡水化規制に沿ったものである。
18.11.04 (Saudi Gazette)
宅配便のDHLは米国から48時間以内に配送する新サービスを打ち出した。これまで米国からバハレーンに運び、サウジ向けに積み替えていた貨物便をジェッダに変更する。
18.11.04 (Saudi Gazette)
世界第3位の石油化学企業であるSABIC(サウジ基礎産業公社)は同社が株式を保有する農業用肥料・薬品製造企業を統合し、新たにSABIC農業投資会社を設立すると発表した。SABICの株保有比率はジュベール肥料(Al-Bayroni)50%、SAFCO43%などである。
18.11.03 (Arab News)
31日、42ケ国から成る外交団がKAEC(アブダッラー国王経済都市)を視察した。紅海沿岸に広がるKAECの総面積は1.81億平方メートル。外交団は港湾施設、ゴルフ場も同時に見学した。
18.11.01 (Arab News)
電子商取引が本格的に普及している。2016年4月に始まったMaroofのオンライン店舗数は15分野で2万に達している。2016年のBusiness to Customer(BtoC)取引額は79億ドルで、2017年の利用者数は1,250万人である。
18.11.01 (MEED(有料会員限定))
インドのWabag社はMarafiqからジュベール排水処理設備の日量20万立方メートルへの増設工事を受注した。
18.11.01 (MEED(有料会員限定))
独立水事業(IWP)方式による日産60万立法メートルのラービグ第3造水プラントは5社からの入札を評価中である。最低提示額は199.2ハララ/立法メートルのAcwa Powerグループで、次いで丸紅グループが202.1ハララで続いている。プラント完成は2021年12月の予定。
18.11.01 (Arab News)
アラムコとSABIC(サウジ基礎産業公社)は原油から直接石油化学製品を製造するプラントをヤンブーに建設すると発表した。原油処理量は日量40万バレル、石油化学品は年産900万トンの計画。