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注目ニュース

2015年8月

15.08.31 (Kuwait Times)
クウェイトのMarkazの集計によれば今年上半期のGCC企業の利益総額は340億ドル、前年同期比7.2%減であった。銀行部門は49%の利益増であったが、テレコム部門は35%減。国別ではカタールのみが+13%であったが、その他5か国はマイナスでクウェイト19%減、サウジアラビア16%減。
15.08.31 (Arab News)
労働省は民間企業に対する一連の電子サービス事業を開始した。サービスには優秀なサウジ人化を達成した企業に対する電子ビザの発給等が含まれる。電子ビザ発給はサウジ人化の達成度が中級グリーンまたはそれ以上の企業が対象となる。
15.08.30 (Arab News)
Joathan ConsultingのBu-Hulaiga氏は、発電や造水のために1日当たり7.95億リアルの石油が浪費されており、再生あるいは代替エネルギーに転換すべきであると呼びかけている。経済評論家のJohn Sfakianakis氏やMohamed Ramady教授もこれに同調している。
15.08.30 (Arab News)
8月31日、東部州アルコバールにあるアラムコ従業員の借り上げ社宅で火事が発生、少なくとも11人が死亡、200人以上が負傷した。Radiumコンパウンドの中の一棟の地下室から出火した。
15.08.28 (Arab News)
国債の発行に伴い7月の外貨準備高は6,610億ドルで前月比0.5%の微減にとどまっている。外貨準備は昨年8月の7,370億ドルをピークに急減していた。外貨資産の中心は米国財務証券を中心とする外国債券が4,658億ドルであり、海外の銀行預金は1,312億ドル。
15.08.28 (Arab News)
ホワイトハウスは9月4日ワシントンでオバマ大統領とサルマン国王が会談すると発表した。米国滞在は3日間の予定でエネルギー等に関するフォーラムにも出席する予定。国王は現在休暇静養のため滞在中のモロッコから米国に向かい帰途エジプトに立ち寄る。
15.08.26 (Arab News)
25日のサウジ株式市場(Tadawul)は7.4%回復し株価指数(TASI)は7,543ポイントになり2014年5月以来の取引高であった。しかし8月初めに比べ23%の下落であり、時価総額は3,750億リアル(1,000億ドル)目減りしている。
15.08.26 (Arab News)
貯水量100万立方メートルのジェッダ第2期水道プロジェクトが完成する来年には市内の水不足問題はかなり改善される。3.75億リアルの第2期工事の進捗度は現在52%。第3期まで完成すれば総貯水能力は6百万立方メートルになる。
15.08.25 (Reuters)
サウジ通貨庁(SAMA)のAlkholifey調査・外国部門担当副総裁は25日のテレビで、サウジアラビアはリアルの米ドル連動制は維持すると述べ、今年のGDP成長率は3%を見込んでいると語った。
15.08.25 (Gulf News)
油価下落で大幅な歳入減に見舞われたサウジはアドバイザーの助けを借りて予算削減に取り組んでいる。今年の資本支出3,820億リアルの10%以上の削減を目指す。IMFは今年の赤字をGDPの20%と見ており、政府は350億リアルの国債を2007年以来初めて発行する。
15.08.25 (Saudi Gazette)
労働省はMusaned(サポート)プログラムの一環として、個人による外国人の採用が便利になる電子サービスを始めた。同省はリクルート企業6社に対して家政婦、運転手など120万人分のビザ発給を開始した。対象はインド、フィリピン、ベトナムなど。一般市民から2百万人分の申し込み申請があると言われる。
15.08.25 (Gulf Times)
Abraaj Group, Fajr CapitalおよびGulf Capitalの3社はサウジのスーパーマーケットチェーンAl Raya for Foodstuff社の過半数の株式取得を目指している。ドバイのRohatyn Groupが所有する株式を3億ドル程度で買収するもの。Al Rayaは国内に30店舗を展開している。
15.08.25 (MEED(有料会員限定))
日揮の現地子会社JGC Gulf Internationalはアラムコからシェールガス開発に関するEPC契約を受注した。Waad al-Shamalリン鉱石開発プロジェクトの発電燃料として日産2億立方フィートを供給する計画。受注金額は明らかにされていない。入札条件はすべてのエンジニアリング業務をサウジ国内で行うこととされている。
15.08.24 (Arab News)
保健省はリヤドで再び流行の兆しが見える中東コロナウィルス症候群(MERS)についてマッカおよびマディナに24時間無休体制の感染症検疫システムを開設した。ハジ巡礼期間中のMERS発生を4年連続でゼロにする取組であり、すでに5,700の早期検体テストを行っている。
15.08.24 (Arab News)
12月に実施される地方議会選挙の選挙登録が低調である。一部の市民は過去2回の選挙後の議員の活動に失望し、議員が公約を守っていないと非難している。今回から投票が認められた女性の中には状況が変わることを期待する声もある。
15.08.24 (Arab News)
2006年に始まった起業者を対象にした融資制度Kafalaプログラムはこれまでに6千の中小企業(SME)に総額120億リアル以上の貸付が行なわれた。マッカ商工会議所が開催したフォーラムでプログラムの責任者は若い起業家やSMEオーナーの適格性或は訓練が不足していることがわかったと述べている。
15.08.24 (Reuters)
通信情報技術委員会(CITC)は国内3位の携帯電話会社Zain Saudiが予定しているピギーバック通信サービスの入札を12月10日まで延期する。当初7月の予定であった入札締切は今回で2度目の延期。国内首位のSaudi Telecom(STC)および2位のMobilyは既に外国企業とタイアップしている。
15.08.24 (Saudi Gazette)
省エネ型ビルに関するフォーラム「サウジ・グリーン・ビル・フォーラム(SGBF)」がサウジ商工会議所連盟で開催された。グリーン・ビルは節電節水を考慮した設計でフォーラムは同理論を国内で普及させる機会となった。
15.08.24 (Economic Times)
大手建設会社Mohammad Al Mojil Group(MMG)のCEOがWilliam MilliganからHafiz Shafeiに交替した。多額の負債を抱えリストラ中のMojilは2012年7月に上場停止となっている。
15.08.24 (MEED(有料会員限定))
Al-QahataniグループのSaudiGulf航空およびカタール航空子会社のAl Maha航空がサウジの空の路線に参入、航空業界は競争時代を迎える。2007年までは国営航空Saudiaが独占しており、その後Flynasが参入、両社は現在それぞれ119機及び26機で運航している。
15.08.24 (MEED(有料会員限定))
民間航空総局(GACA)は近くタイフ国際空港の入札資格業者リストを明らかにする。プロジェクトはマディナ空港に続いて国内2件目のPPP(公民連携)方式。施工アドバイザーには世界銀行のInternational Finance Corp.(IFC)が指名されている。
15.08.23 (MEED(有料会員限定))
格付け会社Fitch Ratingsはサウジアラビアのソブリン格付けを見直しAA「安定」から同「ネガティブ」に引き下げた。S&Pも今年2月同国の格付けを「ネガティブ」に引き下げている。Moody’sは今のところ変更していない。
15.08.23 (MEED(有料会員限定))
工業用地公団(MODON)は国内産業都市の開発プログラムLiving Communities Programmeのコンサルタント契約を米国のHill Internationalに発注した。2.7億ドルのコミュニティ・プログラムは健康・教育・商業施設等の開発を行うもので第1期工事の対象はジェッダ、ダンマン、マディナ他。
15.08.23 (Gulf News)
サウジ・アラムコは東部州Al Ahsaに新しい産業都市を建設する意向で、すでに国際的なエンジニアリング企業がエンジニアリング作業に着手している。新都市はエネルギー関連産業を中心に人口は2020年末までに5万人、2035年には2百万人を目指している。
15.08.22 (Saudi Gazette)
労働省は企業による外国人従業員のスポンサーシップ変更について重複申請を制限する。申請後3か月以上経過した移籍申請はコンピューターで自動的にキャンセルされる。企業間の移籍はHigh greenまたはPlatinumランクの企業に限られ、また同一企業体の中の別事業体への移籍は禁じられている。
15.08.22 (Arab News)
人材開発基金(HRDF)は労働省および人事省と協力して新たなポータルサイトを開設した。同ポータルでは一本化した形でサウジ人求職者たちに職業訓練及び雇用サービスの情報を提供する。労働省が提供している職業斡旋のHafizプログラムには130万人以上の若者が登録しており、85%は女性である。
15.08.22 (Arab News)
21日(金)、米WTI原油は一時40ドル/バレルを割り、2009年の金融危機以来の安値となった。1週間の下げ幅としては29年ぶりの大幅な値下がりである。米国内の掘削リグ数が増加する一方、中国の製造業の落ち込みが続いているため。
15.08.21 (Arab News)
東部地区商工会議所発行の機関誌Iqtisadによれば観光産業がGDPに占める比率は2.7%で非石油部門だけでいえば5.2%である。リヤドへの来訪者は430万人でMENA地域では3番目に多い。観光部門のサウジ人就業者数は75.1万人で全体の27.1%を占めている。
15.08.21 (Arab News)
アブダッラー国王核・再生エネルギー都市(K.A.CARE)はリヤドの韓国大使館と核エネルギー利用に関する協議を行った。今年1月韓国朴大統領のサウジ訪問時に核協力が話し合われ、サウジ核関連技術者に対する研修が韓国とサウジで行われている。核協力については日本およびフィンランドとも作業が行われている。
15.08.20 (Gulf News)
ロイターがサウジアラビアおよびUAEの経済見通しについて専門家15人にアンケートしたところ、サウジアラビアの今年のGDP成長見通しは平均3.0%で前回調査の2.6%を上回った。一方来年の見通しについては2.6%と見ており前回の3.0%より低くなっている。
15.08.20 (MEED(有料会員限定))
8月のGCC株式市場は軒並み急落した。サウジ株式市場(Tadawul)は7/30-8/19日の間で12.2%下落、昨年12月以来の安値である。ドバイおよびアブダビもそれぞれ7.5%、5.4%下落。ギリシャ債務危機、中国の景気減速等を反映したもの。またOPECバスケット価格も2009年以来初めて50ドルを割っている。
15.08.20 (Saudi Gazette)
モロッコのタンジールで休暇静養中のサルマン国王はUAEのムハンマド副大統領兼ドバイ首長およびムハンマド・アブダビ皇太子と会談と意見交換を行った。
15.08.20 (Gulf News)
エジプトのイスマイル・エネルギー相は、サウジアラムコから9月以降3か月間にわたり毎月50万トンのディーゼル油、15万トンのガソリンなど総額14億ドルの石油製品を購入し、代金は年内に支払うと述べた。湾岸諸国によるエジプト財政援助の一環である。
15.08.19 (Arab News)
パスポート局は居住許可証(Iqama)の送達方法として新たに郵便小包サービスMuqeemを開始した。Elm社が行っているMuqeemのe-ポータルを利用する。e-ポータルは企業とリンクさせることができる。
15.08.19 (Arab News)
17-18日の2日間にリヤドで中東コロナウィルス症候群が発生、新たに18人が感染、3人が死亡した。2012年以来の発症者は1,115人、死者480人で、45人が現在治療中。アブダッラー国王医療都市では特別隔離病棟3棟を設け24時間体制で緊急事態に対処している。
15.08.19 (MEED(有料会員限定))
酪農製品大手のAlmaraiは20億リアルのイスラム社債(sukuk)の発行を準備中である。今後5年間に計画している210億リアルの投資に充当する。同社は2012年と2013年にも総額23億リアルの5年物、7年物社債を発行している。発行のリード・マネージャーはSamba CapitalとHSBC。
15.08.18 (Saudi Gazette)
巡礼省によると政治的な混乱状況にあるイラク、イエメン、シリアおよびリビアからも合計62,000人近くの巡礼者が来訪する予定である。イラクからは2.5万人以上、シリアからは12,000人、イエメンからも19,400人が巡礼に訪れる。
15.08.18 (Arab News)
IMF(国際通貨基金)がサウジアラビアに対して行った4条協議によれば油価低迷、成長鈍化にもかかわらず同国の金融システムは良好である。今年の実質成長率は2.8%、財政赤字はGDPの19.5%の見通し。このためIMFはエネルギー料金の見直し、非石油収入の拡大等を求めている。
15.08.18 (Saudi Gazette)
夏休みでヨーロッパを訪れるサウジ人に対する現地のいやがらせ行為が後を絶たない。シャネルでバッグを買おうとした女性に対して店員が出て行けと言わんばかりの態度を見せ、別の店では値段を吹っ掛け値引きを拒否された。但し低所得家族の中には子供が公道で騒ぐなど態度が悪いと指摘するサウジ人もいる。
15.08.17 (Arab News)
民間部門で自己都合以外の理由により失業した労働者に対する月額2,000リアルの失業給付金制度(通称Sanad)が始まった。Sanadは5年前に勅令で決められ、労働者と雇用主が給与の1%ずつを拠出するもの。給付期間は1年間で最初の3か月間は平均給与の60%、その後9か月間は50%で上限2,000リアル。
15.08.17 (Saudi Gazette)
エネルギープラント開発企業のACWA Powerは国内銀行と11億リアルの借り入れ契約を結んだ。2013年に導入したリボルビングローン4億リアルを拡大するもの。
15.08.17 (Arab News)
ジェッダの交通地獄は2022年までに完成するメトロシステムによって解消される見込みである。450億リアルを投じたプロジェクトは2016年に第一期が完成、2040年までに市内交通の30%をカバーする予定。フランスのSistra社が設計コンサルタントに起用されている。
15.08.17 (Arab News)
ジュベール王立委員会(RCJ)はジュベール大学(JUC)の建設を開始した。JUCは敷地面積2百万平方メートル、学生定員18,000人で2019年完成の予定。学科は化学、機械、電気・エレクトロニクス、ポリマー、非破壊検査技術、経営管理など。
15.08.16 (Arab News)
フランスの総合エネルギー企業Total社は、ラービグのアブダッラー国王経済都市(KAEC)に最新の潤滑油ブレンド工場を開設した。同工場はISO9001および14001に適合している。Total社は2007年から地元Zahid社と潤滑油合弁事業SATLUBを立ち上げている。
15.08.15 (Arab News)
アブダッラー国王核・再生エネルギー都市(K.A.CARE)はフランスの国際核エネルギー研究所(I2EN)、AREVA, EDFセンターと共同してアブドルアジズ大学の技術系学生26人に対して技術研修を行った。研修は仏国内の核関連施設見学も含まれパリで7週間かけて行われた。
15.08.14 (Arab News)
内務省は居住許可証(iqama)の受け渡しを確実迅速に行うため、ヒジュラ暦新年の今年10月14日から勤務先の官庁あるいは企業に送付することにしており、サウジ郵政庁(Saudi Post)はその対応に万全を期している。
15.08.13 (Arab News)
スイスの重電機メーカーABB社はサウジ電力公社(SEC)から変電設備拡張工事を1.5億ドルで受注した。SECは発電能力を2020年までに60GWから91GWに拡大する計画で、ABBは関連する送配電設備の増強でSECに対する協力を深め、6千万ドルの追加受注を予定している。
15.08.13 (Gulf Daily News)
GCC事務局長はクウェイトからオマーンまでGCC6カ国を結ぶGCC鉄道網が予定より3年早く2018年に完成すると明らかにした。総延長2,117KM、総額2千億ドルのGCC鉄道網は2014年に設計が完了、列車はディーゼル駆動で最高スピードは時速220KM。
15.08.12 (Arab News)
諮問評議会の女性議員Lubna Al-Ansariはハラスメント対策法が緊急に必要であると訴えている。ハラスメント対策法案は一度提案されたが諮問議会で否決されている。同議員はハラスメントが職場だけでなく買い物や公園の場でも起こっており、若者に対する教育不足および晩婚化が原因の一つであると述べている。
15.08.12 (Khaleej Times)
ドバイイスラム経済開発センター、ロイターおよびDinarStandardが行った調査「世界イスラム経済の現状」によれば世界のムスリムの消費は2013年の2兆ドルから2019年には3.7兆ドルに増大する。ハラール食品の2019年の市場規模は2.54兆ドル、イスラム金融は同4兆ドル。
15.08.12 (MEED(有料会員限定))
Khursaniyah油田の酸性ガスを処理するアラムコのFadhiliガスプラントのEPC入札は7月27日に締め切られた。プロジェクトは主処理設備など3つのパッケージに分けられており、総額65億ドル程度と見られる。入札には日揮/Saipem(伊)および韓国企業数社などが参加している。
15.08.11 (Arab News)
外国人達は自動車免許取得に際し免許査定に必要以上の日数がかかり、中にはわいろを要求するなど運転教習所の対応を非難している。必要手続きに1か月近くかかるケースもあり、運転免許証が必要な職種の外国人労働者にとっては特に問題となっている。
15.08.11 (Saudi Gazette)
世界最大の専門職斡旋業LinkedInが発表した高技能求職者の受入国と出身国のランクによれば、サウジアラビアはUAE,スイスに次いで受入国として世界3位である。4位以下はシンガポール、ドイツ、南アフリカ。出身国としてはインドが世界1位。
15.08.11 (Arab News)
当局は携帯電話の違法SIMカードの使用者に強い警告を発している。Asirで発生した自爆テロリストは不法SIMカードを使用していた。犯罪に利用された未登録SIMカードは没収され、携帯電話会社には罰金が課せられる。
15.08.11 (Arab News)
都市村落省は街路名、建屋番号を付した銘板を各建物に取り付ける新たな方式を採用する。銘板にはGPSに連動したバーコードも付けられ、サウジ郵政庁(Saudi Post)と共同して新方式を実施する。水道、電気、道路工事等にも利用される。
15.08.11 (Saudi Gazette)
OPECは8月月報で今年の石油需要の増加見通しを前月より9万B/D増の138万B/Dとした。来年は134万B/D増の据え置き。OPECの7月生産量は3,051万B/Dであり、生産目標数値3千万B/Dを上回っている。
15.08.11 (Arab News)
アルジェリアのKhebri石油相は12月の定例総会までOPEC臨時会合の予定はないと語った。またAl-Badri OPEC事務局長は加盟国による生産削減説を否定した。
15.08.10 (Saudi Gazette)
サウジ通貨庁(SAMA)の月報によれば6月の外貨準備高は5カ月連続で減少し6,644億ドルとなった。外貨準備高は昨年8月に史上最高の7,260億ドルを記録した後、減少が続いている。国際通貨基金(IMF)は今年のサウジの赤字はGDPの20%に達すると予測している。
15.08.10 (Saudi Gazette)
地域最大の健康・教育産業グループであるUAEのAMANAT HoldingはサウジアラビアのSukoon International社に2億リアルを出資すると発表した。2007年に設立されたSukoonは通常の病院では治療を継続できない長期入院患者を引き受けており、ジェッダでベッド数200の病院を経営している。
15.08.10 (Arab News)
巡礼省は今年のハジ(大巡礼)のツアー料金について最低限度額を3,000リアル、最高限度額は11,890リアルに決定した。適正な価格で巡礼行事の質とサービスを維持すると共に悪質な旅行代理店を排除することが目的。
15.08.10 (Arab News)
ヤンブー王立委員会(RCY)は米-サウジ・ビジネス協議会と共同で米オハイオ州コロンバスに於いて投資シンポジウムを開催した。会議には40人以上の米国ビジネスマンが出席。RCYは既にヒューストンおよびロスアンジェルスで同様のシンポジウムを開催している。
15.08.10 (Arab News)
サウジアラビア航空は長広胴型ボーイング新型機777 300ERの引き渡しを受けた。飛行時間14時間5分の米国直行便に使用される。新型機はビジネスクラス30席、エコノミー383席。ボーイングと20機の購入契約を締結している。
15.08.09 (MEED(有料会員限定))
ロシア向けに建造したものの経済制裁で納入できなくなった仏ヘリ空母の購入にサウジアラビアが興味を示している。サウジ以外にもエジプト、ブラジル、カナダなど10カ国が購入を希望していると言われるが、仕様が寒冷地向けのためカナダが有利と言われている。
15.08.09 (Saudi Gazette)
7月17日から8月15日までの1か月間に新たに見つかったMERS-CoV(中東コロナウィルス症候群)感染者は22人である。そのうち19人はリヤド。MERS-CoVはこれまでに1,071人が感染、471人が死亡しており、今も13人が治療中である。
15.08.06 (Saudi Gazette)
6日、Abhaにある内務省直轄のモスクが自爆テロに狙われ少なくとも13人が死亡した。IS(イスラム国)の国内下部組織から犯行声明が出ている。去る5月にはQatifのモスクで同様の事件が発生、22人が死亡している。
15.08.06 (Saudi Gazette)
パスポート当局は現在行われている不法滞在イエメン人の正規滞在許可の手続きは8月15日までであり、期間延長はされないと述べている。これまでに42万人が手続きを終えている。
15.08.06 (Arab News)
人材開発基金(HRDF)は世界的な菓子メーカーMondez社(旧名Kraft Foods)のサウジ子会社Mondez Arabiaのサウジ人化が顕著であるとして90万リアルを供与した。Mondez Arabiaの新規採用者の50%はサウジ人で、フルタイム従業員の90%をサウジ人が占めている。
15.08.06 (MEED(有料会員限定))
不動産調査会社JLLによれば、ジェッダの不動産市場は活況を呈している。アパート賃貸価格が上昇、第2四半期のオフィス空室率は6%と堅調である。事務所スペースは年間9万乃至12万平方メートル増えている。戸建て住宅は12万戸が完成、価格は4.5%上昇している。
15.08.05 (Arab News)
ムハンマド・ビン・サルマン副皇太子兼国防相がヨルダンのアンマンを訪問、アブダッラー国王と政治・軍事協力問題について意見交換した。副皇太子にはAl-Qassabi社会問題相、Al-Toraifi文化情報相も同行した。アブダッラー・ヨルダン国王は今年初めリヤドを訪問している。
15.08.05 (Arab News)
サウジ通貨庁(SAMA)は歳入不足を補うため年末までに900乃至1千億リアルの国債を発行する計画である。8-12月までの5か月間、毎月150億乃至200億リアルの5,7,10年物の国債を発行する。発行価格は来週確定の予定。SAMAは既に国内各銀行に計画を通知済みである。
15.08.05 (Arab News)
Cybermetrics Labは世界の病院ランクを公表したが、アラブ圏10大病院のうち5つはサウジの病院である。トップはリヤドのKing Faisal Specialist Hospital and Research Centreで、これに次いでリヤド陸軍病院、カタールのHamad Medical Corporation、サウジのNational Guard病院等がランクされている。
15.08.05 (Arab News)
サウジ標準化公団(SASO)は2017年以降に市場に投入される新車にエアバッグの装着、電気系統の安全性などの厳格な安全基準を適用する。またSASOは軽車両メーカーと燃費向上に関するMoUを締結した。リッター当たり12KMの燃費を2025年までに19KM以上に改善する。
15.08.05 (MEED(有料会員限定))
サウジ電力公社(SEC)とアブドルアジズ国王科学技術都市(KACST)はAflaj県に50MWの太陽エネルギープロジェクトを建設することで合意した。50MWプラントは年間でディーゼル・オイル4百万バレル、9億リアルの節約になる。工事はTaqnia Energyが施工。
15.08.05 (Saudi Gazette)
サウジの塩ビ(PVC)市場は2020年までに8.92億ドルになると見られる。PVCは塩ビパイプなどとして建設分野で幅広く使用されている。最大のメーカーはサウジ基礎産業公社(SABIC)であるが、その他Arabian Plastic Compounds,(APC)、Interplast、ALRajhi Industrial Group、TIB Plastic等も生産している。
15.08.04 (Saudi Gazette)
淡水化公団(SWCC)の年報によればヒジュラ暦1436年度の淡水生産量は11億立方メートルであった。今年度はRas Al-Khair造水プラントPhase Iが稼働した。なお水と一緒に発電された電力量は2,969万MW/hourであった。
15.08.03 (Arab News)
サルマン国王は2日(南仏での休暇滞在予定を切り上げ)、モロッコの港町タンジールに到着した。同地の空港にはモロッコ首相、タンジール州知事などモロッコ要人が出迎えたほか、ハリド・ビン・サルマン、ナイフ・ビン・サイドなどのサウド家王族多数が出迎えた。
15.08.03 (Saudi Gazette)
PricewaterhouseCoopersのレポートによれば、今年第2四半期のGCCの新規上場(IPO)は回復傾向にある。サウジアラビアが4件中3件を占め、金額も87%を占めている。Tadawul新規上場企業はSaudi Ground Service Co., Middle East Paper Co.およびSaudi Company for Hardwareである。
15.08.03 (Arab News)
これまで正式な就労ビザを持っていなかったイエメン人40万人以上がその地位を獲得した。サルマン国王の指示に基づき国内に46カ所の修正申告センターが設けられ、不法滞在者は6か月ごとに更新するビジター・カードを取得した。これには犯罪歴のある者も含まれている。
15.08.03 (Arab News)
サウジ通貨庁(SAMA)はクレジット・カードによる銀行からの現金引き出しを制限する。従来は毎月の使用限度額の50%までの引き出しを認めていたが、これを30%に引き下げるもの。消費者のローン返済問題を軽減するためである。2014年の消費者ローン残高は前年比8.8%増の859億ドルに達している。
15.08.03 (Arab News)
労働省は民間企業の従業員からの苦情申し立てに門戸を開いているが、マディナの化粧品店で働くサウジ人女性は仕事を失うことを恐れて申し立てをしないようである。女性店員たちは雇用契約に含まれていない店内の清掃作業や商品の運搬作業を強いられている。
15.08.03 (Arab News)
ジェッダ商工会議所のFarsi氏によれば宝石のデザイン、金細工部門でサウジ人女性3千人の就労が期待できる。技術職業訓練公社(TVTC)が宝飾デザイン・コースを設置したことは重要な進展である。但し同氏はこの職種は仕事がハードで、また事業所が街の郊外にあることが問題であるとも指摘している。
15.08.03 (Arab News)
サウジ観光・国家遺産委員会(SCTNH)は観光部門の就労者数が2010年から2020年まで年率10%の割合で伸び、2020年には170万人に達するとしている。昨年の就労者は75.1万人であり、内サウジ人は27.1%を占める。業種別で多いのはコーヒーショップ・レストラン部門が48%、運輸部門が26%。
15.08.02 (Saudi Gazette)
今年12月12日に行われる予定の地方議会選挙の343の選挙区が確定した。今回初の女性参政権が認められており、投票所は1,263か所、そのうち424か所は女性専用となる。リヤド、マッカなど主要都市の議会定員は30名でそのうち20名が選挙で選ばれ、10名は都市村落省が任命する。
15.08.02 (Arab News)
サウジの電力部門は今後10年間で約7千億リアルの投資が必要であるとAl-Awajiサウジ電力公社(SEC)総裁は述べている。SECは電力プロジェクトのエンジニアリング事業を行うための100%子会社SEC for Projects Developmentを設立する意向である。スタッフは全員サウジ人で技術の国内移転が目的である。
15.08.01 (Arab News)
サウジ観光・国家遺産委員会(SCTNH)では国内の観光産業の規模が1億リアルを超えたとしている。国内各地で年間を通じて100以上のフェスティバルが開催されており、これにより2005年以来5万人の雇用が創出された。
15.08.01 (Saudi Gazette)
アブダッラー国王経済都市(KAEC)とアラムコ起業家育成センター(SAEC)が起業家育成のためのMoUを締結した。KAECは敷地内のインダストリアル・バレーにベンチャー企業を誘致し、SAECが必要なノウハウ、ネットワーク環境を提供する。
15.08.01 (Arab News)
ロイターによれば7月のOPEC産油国の生産量は最近ではまれに見る高水準である。サウジアラビアは6月の生産量が1,060万B/Dであったと述べており、この水準が続けば夏場の生産量は旧ソビエト時代をしのぐ1,100万B/Dに達する可能性がある。OPEC全体では7月の生産量は3,201万B/D。