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注目ニュース

2015年6月

15.06.29 (Saudi Gazette)
山口ジェッダ総領事はSaudi Gazette紙のインタビューで日本とサウジアラビアの戦略的関係について語った。昨年の両国間貿易は560億ドルで、日本からの直接投資額は五番目に大きい150億ドルに達する。
15.06.29 (Arab News)
国連貿易開発会議(UNCTAD)の2015年版世界投資報告書によれば昨年のサウジへの外国直接投資(FDI)は80.12億ドルで前年の92.98億ドルより6.9%減少した。西アジア地域ではトルコの121.46億ドル、UAEの101億ドルに次いで三番目に多い。西アジア地域への海外投資は6年連続で減少している。
15.06.29 (Arab News)
商工業省は教育省とタイアップし「職業と留学制度」と銘打ったプログラムを立ち上げた。現在留学中の学生数は43,600人に達するが、留学生が帰国後に仕事探しをしなくて済むようにする制度であり、すでにSAMA、サウジ航空、保健省などとの間に同様のプログラムがある。
15.06.29 (Saudi Gazette)
アブダッラー国王経済都市(KAEC)はRabigh周辺の1,000人の男女高校生の技能を高める「Tomouh (Ambition)」プログラムについてアブドルアジズ国王大学(KAAU)と契約を結んだ。
15.06.28 (Saudi Gazette)
治安当局はラマダン中、リヤドのモスクやショッピングモールでのテロリストの活動を防止するため厳しい監視策を実行中であり、市内に5カ所のセンターを設置した。
15.06.28 (Saudi Gazette)
国内のホテル業者は労働省に対してサウジ人女性シェフの採用を許可するよう求めている。これまで労働省はホテルが労働省の女性雇用のルールに違反しているとして女性のホテルでの労働を禁じている。受付係は男性客との応対が避けられないが食堂のシェフなら職場を男性と分けることは可能と見られる。
15.06.26 (Kuwait Times)
訪仏中のムハンマド副皇太子が参加して開かれた初の仏サ合同委員会のもとで120億ドル以上に及ぶ契約が締結されようとしている。契約には内務省向けヘリ23機などの軍需品のほか、サウジアラビア航空向けエアバス50機及び原発2基建設のフィージビリティスタディなどが含まれている。
15.06.26 (Arab News)
ジュベールのSaudi Butanol(SaBuCo)はブタノール製造プラントの試運転を今年第3四半期から半年間かけて行う。年産能力はn-ブタノール33万トンおよびiso-ブタノール1.1万トン。SaBuCoはSaudi Kayan石油化学、Sadara化学およびSaudi Acrylic Acid(SAAC)の合弁事業で投資額はおよそ19.3億リアル。
15.06.26 (Kuwait Times)
クウェイトのAl-Omair石油相は、油田操業が停止している旧中立地帯のカフジおよびワフラ油田を再開するため、両国合同委員会がリヤドで開催されたと語った。石油相は再開の時期を明言しなかった。両油田の合計生産量は50万B/D以上で生産した原油は両国が折半している。
15.06.26 (Arab News)
アラムコはRas TanuraおよびRabigh製油所でクリーン燃料製造を計画している。中東の石油精製所は厳しい環境基準に適合した輸出市場を目指しており、住友化学との合弁事業であるRabighでは水添脱硫装置と硫黄回収装置の建設が予定されている。
15.06.25 (MEED(有料会員限定))
仏Alstom社はサウジ電力公社(SEC)の子会社National Gridとサウジ国内の電力インフラ開発協力に関するMoUを締結した。National Gridはサウジ電力産業再編プランに基づき2012年1月に設立されたものであり、同プランでは発電会社4社、送電会社およびNational Gridの各社に再編される。
15.06.24 (Arab News)
今年第一四半期の非石油製品の輸出は昨年同期比14.5%減の470億リアルであった。一方輸入は6.88%増の1,625億リアルに達した。品目別ではプラスチック・ゴム製品が31.6%を占めてトップ、次いで化学製品が28%。輸入品のトップは機械・電気製品の27.7%。
15.06.24 (Arab News)
サウジ政府はジュネーブで開かれたイエメン和平会議が合意に達しなかったことに落胆の意を表明した。
15.06.24 (Arab News)
5年間にわたる各種対策にもかかわらずサウジアラビアの糖尿病患者数は世界7位であり、罹患率ではGCCトップである。Saleh医学博士は60-73歳の糖尿病罹患率は23%を超えており、アラブ人が他の人種に比べ特別な遺伝子を保有している可能性があると指摘している。
15.06.24 (Arab News)
Prince Mohammed新マディナ国際空港はラマダン期間中に国内外からの旅行客100万人が利用する見込みである。期間中450便の国際線臨時便を受け入れる予定で、サウジ民間航空総局(GACA)のMohamed副総裁は航空会社の協力を得て治安と安全を確保すると述べている。
15.06.24 (Arab News)
アラムコは老朽化と環境問題を理由にジェッダ製油所を数年以内に閉鎖することを検討中である。能力9万B/Dのジェッダ製油所は1967年に操業を開始、ガソリン、ディーゼル、ジェット燃料等を西部地区に供給している。閉鎖は当初予定の2018年から2022年頃にずれ込む見込み。
15.06.23 (Gulf Times)
サウジアラビア航空によるエアバス50機総額77億ドルの購入により航空機関連のイスラム金融市場の規模が倍増しそうである。イスラム金融のsukuk債は航空機事業に適しており、UAEのEmirates航空は今年9.13億ドルを起債している。
15.06.22 (Saudi Gazette)
サウジ人化Nitaqat政策でグリーン・ゾーン(適格)とみなされた民間企業で働く女性のうち1万8千人は単なる名目上の従業員に過ぎないことが判明した。社会問題省はこれら女性従業員の社会保険付保をキャンセルした。同時に社会保険申請のための商業省の記録も抹消される予定。
15.06.22 (Arab News)
Al-Haqabani労働大臣は技術職業訓練校(TVTC)は国内の就職市場の要求に焦点を当てるべきであると語り、また民間企業はTVTCの卒業生に優先権を与えるよう要請した。
15.06.22 (Saudi Gazette)
Al Bassami社は国内運輸産業が成長していることを受け西独MAN製トラック300台を購入する。MAN製トラックの販売代理店Haji Husein Alireza社幹部がAl Bassamiリヤド本社における100台の納入に立ち会った。Al Bassamiは1968年創業。
15.06.22 (Saudi Gazette)
Sadara Chemicalはサウジ総合投資院(SAGIA)から「Strategic」の最高格付けを付与された。Sadaraはアラムコと米Dow Chemicalの合弁事業。SAGIAでは「外国投資インパクト・プログラム」を立ち上げており、技術移転、国内経済・開発への影響度合いを査定している。
15.06.21 (Saudi Gazette)
ハリド国王基金とTRACCS(Trans Arabia Creative Communications)は共同で女性のための起業コンペを開催する。コンペは女性による起業とその持続的発展のため、社会的起業、製造および教育・ライフスタイル開発の3部門で競われる。ハリド国王基金のトップはバンダリ・アル・ファイサル王女。
15.06.21 (Arab News)
サウジと日本は今年修好60周年を迎えた。1955年6月に当時の在エジプトサウジ大使館で始まった両国の外交関係は1958年に東京にサウジ大使館が開設され、在サウジ日本大使館は1960年、ジェッダに開かれ、その後1984年にリヤドに移った。500人のサウジ人が日本に留学している (Dr. Abanamay寄稿)。
15.06.21 (Saudi Gazette)
サウジ国営通信(SPA)は公共投資ファンド(PIF)とロシア直接投資基金(RDFI)が共同で100億ドルの投資を行うと報じた。SPAは何時、何処を対象に投資するのかは明らかにしていない。RDFIは同様の投資協定を中国、韓国およびクウェイトとも締結している。
15.06.21 (Arab News)
Cisco Systems Saudi ArabiaのAlabbadi新GMはサウジの公共部門におけるInternet of Things (IoT, インターネットのモノ化)は591億リアルの付加価値を創造すると語った。KFUPM卒のAlabbadi氏はCiscoの最も若いサウジ人幹部である。
15.06.21 (Saudi Gazette)
Carmudi社のレポートによれば、近年燃費への関心が高まっているサウジで消費者向けキャンペーンによる新基準により国内の新車販売が影響を受けそうである。2013年の販売台数は75万台、2019年までに国内走行車両数は790万台に達する見込み。購入者の65.5%はインターネット情報を利用している。
15.06.21 (Saudi Gazette)
JODI(Joint Organizations Data Initiative)によればサウジの4月の原油輸出は3月に比べ16.1万B/D少ない774万B/Dであった。一方4月の生産量は3月の1,029万B/Dから4月は過去最高の1,031万B/Dになっている。
15.06.19 (Khaleej Times)
バハレーン警察は自国あるいはサウジアラビアでのテロを目的とした爆薬と爆弾製造機材を摘発したと発表。当局は製法がイラン革命防衛隊のそれと極めて似ているとして密輸入にイランの関与を示唆している。海上道路コーズウェーを通じてサウジに持ち込まれモスク爆破事件に使用された可能性がある。
15.06.19 (Saudi Gazette)
外国人の居住許可を含むパスポート関連業務4件が10月14日のヒジュラ暦新年から電子サービスに切り替わる。従来の許可証に替わり有効期間5年のresident identity cardと呼ばれる認定証がオンライン認定後、申請企業に郵送される。
15.06.18 (Khaleej Times)
Mercer社が行った世界主要都市における外国人の暮らしにくさの調査によれば中東ではドバイが世界23位で最も高い。その他の湾岸都市ではアブダビが33位、リヤド71位、マナマ91位、ドーハ99位。世界的なドル高で対ドル固定相場制のGCCは軒並み昨年より順位が上がっている。
15.06.18 (Arab News)
マディナでラマダン期間中の号砲が22年ぶりに復活する。オスマントルコ時代にマディナには2基の大砲がありラマダンの開始、終了および毎日の断食開始時などで号砲が打ち上げられていた。
15.06.18 (Saudi Gazette)
副皇太子に同行してロシアを訪問中のサウジ総合投資院(SAGIA)総裁はサンクトペテルブルグで開催されたサウジ・ロシア・ビジネスカウンシル総会で演説、G20の構成国である両国の経済・投資関係の強化を訴えた。
15.06.18 (Saudi Gazette)
ムハンマド・ビン・サルマン副皇太子兼国防相がロシアを訪問、プーチン大統領と会談した。ロシア訪問にはアル・ジュベイル外相、ナイミ石油相等が同行、核平和利用、航空宇宙事業等に関する協力覚書を締結した。
15.06.17 (Arab News)
中東呼吸器症候群(MERS)コロナウィルスで新たに3人の死者が発生、死亡者の総数は457人に達した。ウィルスはコウモリに寄生、1990年代半ばにラクダに転移、今世紀初め人間が感染したとされる。MERS患者取扱い指定病院はダンマン、リヤド、ジェッダに加え現在全国で20以上である。
15.06.17 (Khaleej Times)
不動産コンサルタントSTR Global社によればサウジアラビアはじめGCC諸国はホテル建設ブームである。サウジアラビアでは64のホテル、28,050室が建設中であり、UAEは90ホテル、22,724室、カタールでは26ホテル、6383室など。PwCはホテルが供給過剰であると警告している。
15.06.16 (Arab News)
金融グループHSBCは外国人投資家として初めてサウジ証券取引所(Tadawul)参入の認可を得たと発表した。認可機関である資本市場庁(CMA)は発表していない。Tadawulでは15日から外国人の直接投資が始まった。
15.06.16 (Saudi Gazette)
18日からラマダン(断食月)に入ったが、人事省はラマダン期間中の官公庁の就労時間を午前10時から午後3時までの5時間とすると発表した。Eid Al-Fitr休暇は7月10日から22日までとなる。また労働省はラマダン中の民間部門の就労時間は1日6時間、週36時間であると発表した。
15.06.16 (MEED(有料会員限定))
公共投資ファンド(PIF)は韓国Posco製鉄の子会社Poscoエンジニアリングの株式38%を取得した。両者はサウジに合弁事業を設立、鉄道、ホテル等のインフラプロジェクトに取り組む。またPosco傘下の大宇インターナショナルもサウジSNAM社、PIFと年産11.5万台の自動車工場を建設するための話し合い中である。
15.06.15 (Arab News)
労働省はリクルート会社に対するサウジ人化のための新しいNitaqatプログラムを準備中である。プログラムの詳細は近く発表される予定だが、サウジ人化比率の低いred認定企業のライセンスは取り消され、green企業には利便性が与えられるなどアメとムチの内容になる見込み。
15.06.15 (Saudi Gazette)
サウジアラビアの証券市場(Tadawul)が15日から外国人投資家に開放された。Tadawulの時価総額は5,700億ドル、MENA最大で新興国市場7番目の規模である。資本市場庁(CMA)が定める有資格金融機関(QFI)の基準は資産規模187.5億リアル以上。株式取得制限は1社5%まで。
15.06.15 (Saudi Gazette)
政府は諮問評議会に対し民間部門の週休2日制を再度諮問した。民間労働者は公務員の週40時間労働と同等の扱いを要求しており、昨年諮問評議会は週休2日、週40時間労働を承認しているが、商工会議所連盟はこの決定を拒否している。
15.06.15 (Saudi Gazette)
6月15日から9月15日までの3か月間、正午から午後3時までの屋外労働は禁止される。違反した場合の罰金は3,000~1万リアル。
15.06.15 (Arab News)
サイロ・製粉公団はマッカに地域最大の製粉工場を建設する。公団は1972年に設立、現在14工場を有し能力は260万トンで民営化の準備中である。日産能力600トン二系列の新工場はマッカから18KMのJamoomに8.19億リアルかけて建設される。
15.06.15 (Saudi Gazette)
サウジ開発基金はバハレーンと6.7億ドルの借款協定を締結した。これは総額25億ドルの湾岸開発プログラム第二フェーズの最初の借款で、1,247戸住宅建設1.5億ドル、バハレーン北部道路計画2.5億ドル、配電網2億ドルなどに振り向けられる。
15.06.15 (Saudi Gazette)
サウジアラビア航空はエアバス社の新型中距離ジェット機エアバスA330の最初の発注者になる。同航空は今後5年かけて保有機数を200機に倍増する予定である。エアバスA330は航続距離5千KM、400座席。
15.06.14 (Saudi Gazette)
アリレザ・グループの総帥Ali Hussein Alirezaがジェッダのメキシコ大使館名誉領事に任命された。現在60人のメキシコ人学生がアブダッラー国王科学技術大学(KAUST)に留学中である。両国の貿易額は13億ドル。米国ビザがあればサウジ人はビザなしでメキシコを訪問できる。
15.06.14 (Arab News)
サウジ証券市場に占める外国人投資家の持ち株比率は5.1%、市場価格で1,089億リアルである。株式保有が可能な企業は166社で、4社は外国人の株保有が認められていない。持ち株比率ベースではSaudi Holland銀行の41.8%が最大、SABICは0.2%、サウジ電力会社(SEC)が0.1%。
15.06.12 (Saudi Gazette)
Forbes Middle East誌が発表した2015年アラブ企業100社番付によると、1位はSABIC(サウジ基礎産業公社)である。国別ではサウジアラビアが59社と最も多い。100社の売上総額は3,480億ドル、利益は707億ドル。
15.06.12 (Arab News)
5月のインフレ係数は4月の2.0%から2.1%に上がった。住宅および光熱費は前年同月比で3.1%上昇、食糧品は1.4%の上昇であった。
15.06.12 (Arab News)
リヤドでGCC外相会議が開かれアラブ同盟軍のイエメン空爆は国連決議が実現するまで継続することを確認した。イエメン問題は14日ジュネーブの国連会議および16日ジェッダのOIC(イスラム諸国会議機構)でも取り上げられる。
15.06.12 (Saudi Gazette)
サウジアラビアの鉄鋼生産量は100万トンから80万トンに減少、国内の在庫水準は工場在庫80万トン、流通在庫40万トンの合計120万トンに達している。商工会議所鉄鋼産業部会のAl Ayed委員長は政府に製品の輸出を許可するよう求めている。
15.06.12 (Arab News)
不動産調査会社Lang LaSalleは今後6か月は賃貸物件特にアパートの賃貸価格が上昇し、価格が落ち着きを取り戻すのは2017年になると予測している。昨年11月の抵当法の施行以後一戸建ておよび分譲マンションの売り上げはそれぞれ59%並びに27%下落している。
15.06.12 (Saudi Gazette)
英BPの世界エネルギー統計2015年版によれば、昨年のサウジアラビアの原油生産量は1,150万B/Dであった。これに対して米国は1,160万B/Dでサウジアラビアを追い抜き世界最大の生産国になった。また石油・天然ガスの合計生産量でも米国は12.5億トン(石油換算)でロシアの10.6億トンをしのぎ世界1位。
15.06.11 (MEED)
ニューヨークのMSCIはサウジ証券市場(Tadawul)が6月15日から外国人投資家にも開放されることを受け、Tadawulを発展途上国株式インデックスに加えることを検討している。これに先立ち6月1日からTadawul上場主要企業19社のサウジ単独インデックスが立ち上げられた。
15.06.11 (MEED(有料会員限定))
サウジ民間航空総局(GACA)はTaif新国際空港の建設運営委託のための公民連携(PPP, Public-private partnership)を模索中である。PPPは現空港の運営も対象となる。資格申請は7月8日まで。プロジェクトのアドバイザーは世界銀行傘下のIFCが担当する。
15.06.10 (Khaleej Times)
MENA地域で最大の250店舗以上を展開するHSBC(旧名:香港上海銀行)は従業員5万人以上をリストラ、トルコおよびブラジルの事業から撤退するほか、本部をロンドンから香港に移転する。Gulliver CEOは2010年に英国で導入された税制により昨年の負担が10.7億ドルに達したことも香港移転の一因であると語った。
15.06.10 (Arab News)
Kuwait Financial Center(Markaz)によればGCCに住む外国人の昨年の海外送金額は1千億ドルを超え2010年の2倍に達した。GCCには自国民とほぼ同数の約2,500万人の外国人が住んでいる。送金額が最も多かったのはサウジアラビアの440億ドル、次いでUAE290億ドル、クウェイト120億ドル。
15.06.10 (Khaleej Times)
世界銀行はGCCの油価下落による今年の影響は2,150億ドル、GDPの14%に達し、GCC諸国は過去4年で初めての財政赤字に見舞われる可能性があるため歳出を削減するよう警告している。
15.06.10 (Arab News)
サウジアラビア通貨庁(SAMA)は2013年度(第50次)および2014年度(第51次)の年次報告書を国王に提出した。2014年のGDP成長率は2013年の2.7%を上回り3.5%であった。民間部門の成長率は5.6%でGDPの40%、1.11兆リアルを占める。公的負債はGDPの1.6%、財政収支は2,880億リアルの黒字。
15.06.10 (Arab News)
カタール・ドーハでGCC通信・IT担当閣僚会合が開かれ、GCC各国内の異なる通信業者間の通話・メール等にかかわるローミング費用を漸次低減することが合意された。2016年4月1日に導入、通話とメールについては3年間、データ通信は5年間かけて低減する。
15.06.10 (Arab News)
サウジ石油省は過去3か月間にわたる石油の大幅増産について、これは石油需要が増加したためであって、価格の下落を補うためではない、との声明を発表した。同国の生産量は1,030万B/Dに達している。石油省が声明を出すことは極めて異例のことである。
15.06.09 (MEED(有料会員限定))
アラムコは今後政府から受注が期待されるインフラ・プロジェクト6千億リアルのプロジェクト管理会社を設立する計画である。5社程度の国際的プラント企業と組み、人員15,000人規模を見込んでいる。アラムコは近年石油・ガス以外のプロジェクトを多数受注し、サウジ経済開発の事実上の担い手になっている。
15.06.08 (Saudi Gazette)
OPEC総会後に原油価格が下がり、またイエメンでの戦闘が激化したことを受けてGCCの株式市場は軒並み下落した。サウジのTadawul指数は0.8%下落して9,588ポイントになり、SABIC株も0.4%下がった。その他ドバイ市場は1.1%、アブダビ市場も0.7%下落。
15.06.08 (Arab News)
教育省は ’Your Job Your Scholarship’ をスローガンに、外国留学制度と雇用問題をリンクさせるプログラムを始めた。これは帰国留学生の雇用機会と各種政府機関の人材要請を対応させることが目的である。同省は既にサウジアラビア航空、サウジ通貨庁(SAMA)、淡水化公団(SWCC)などと協定を結んだ。
15.06.08 (Saudi Gazette)
EricssonのレポートによればMENA(中東北アフリカ)の移動体データ通信の規模は2014年から2020年までに14倍になる。2014年末の携帯電話は6.8億台でそのうちスマートフォンは17%であったが、2020年には総数9.7億台、スマートフォンは40%になる見通し。
15.06.08 (Saudi Gazette)
英国家電メーカーのケンウッドは、Alesayi Electronicsと電子レンジ、洗濯機および皿洗い機の独占販売代理店契約を締結した。
15.06.08 (MEED(有料会員限定))
National Power社のAl-Yagout社長はMEEDの会議で、アブダッラー国王核・再生エネルギーセンター(KA-Care)は今後原発に専念し、再生エネルギーはサウジ電力公社(SEC)とアラムコの合弁事業が担当することになろうと語った。KA-Careは韓国、中国、米、仏、独各国の原発施設を視察している。
15.06.06 (Arab News)
Al-Haqabani保健相はジュネーブのILO第104回総会で、サウジでは過去3年間に民間部門で90万人以上の雇用が創出され、サウジ人の失業率は2011年の12.4%から2014年末には11.7%に改善されたと述べた。
15.06.05 (Arab News)
2週連続で金曜礼拝中のモスクが自爆テロ犯に狙われたため、治安当局はモスクの安全対策を強化している。サウジ国内にはおよそ94,300のモスクがあるが、イスラーム問題省は礼拝者保護のための新たな方法に取り組んでおり、ラマダン中のパトロール警官を倍増すると語っている。
15.06.05 (Saudi Gazette)
サウジ農業・食肉投資会社(SALIC)と穀物商社Bunge社がパートナーを組むGlobal Grain Group(G3)はWestern Stevendoring社と合弁事業を設立、カナダのバンクーバー港に穀物輸出ターミナルの建設を計画している。G3は今年4月にCanadian Wheat Boardを2.5億カナダドルで買収している。
15.06.05 (Arab News)
日本とサウジの協力事業であるサウジアラビア電子機器・家電製品研修所(SEHAI)のAl-Harbi理事は、SEHAIが日本工学院八王子専門学校の認定を受けたと述べた。最近河野太郎衆議院議員を団長に松本純、鈴木馨祐両議員が同所を訪問している。
15.06.05 (OPEC Press Release)
石油輸出国機構(OPEC)の第167回総会が5日、オーストリアのウィーンで開催され、3千万B/Dの生産目標量を据え置くことに合意した。世界経済は安定的な回復基調にあり、2015年下期および2016年の世界の石油需要は増加する一方、非OPEC産油国の供給増は70万B/Dを下回るとの予測が示された。
15.06.04 (Gulf Daily News)
Tim Callen IMFサウジ調査団長は同国が今年国債の発行を再開する可能性があると述べた。油価下落と歳出増加により同国の外貨準備高は昨年8月の7,370億ドルから今年4月には6,790億ドルに減少している。サウジが最後に国債を発行したのは2007年である。
15.06.04 (MEED(有料会員限定))
アブダッラー国王経済都市(KAEC)工業団地(Industrial Valley)の第1フェーズ7百万平方メートルが完成した。米国の菓子メーカーMars社、地元企業Al-ZahidのVolvoトラック工場など8社がすでに操業中であり、このほか24の工場が今年末の完成を目指して建設中である。
15.06.04 (MEED(有料会員限定))
アラビア半島横断鉄道(Saudi Landbridge)プロジェクトの建設業者に対する入札資格審査は今年末に行われる見通しである。サウジ国鉄(SAR)は2013年に伊Italferr社に設計を、また米Flour社にプロジェクト・マネジメント・コンサルタント契約を発注している。時速は旅客列車が300KM、貨物列車は160KMを予定。
15.06.03 (Arab News)
1990年のクウェイト侵攻以来空席であった駐イラク大使が24年ぶりに復活した。Thamir Al-Sabhan新大使は駐レバノンサウジ大使館の前駐在武官。サウジとイラクの関係は昨年9月にAl-Abadiイラク新首相が就任して以来改善している。
15.06.03 (Arab News)
サウジアラビア滞在中、MERS(中東呼吸器症候群) コロナウィルスに韓国人が感染、帰国後に感染が広がり58歳女性と71歳男性の2名が死亡した。韓国保健省は感染者が25名に達したと発表。サウジアラビアでも1名の死亡を確認、これまでの感染者数は1,016人、死者は447人に達している。
15.06.03 (Arab News)
東部州政府は起業を目指す若者たちのために用地211か所を用意し投資事業を呼びかけた。用地は700-1,000平方メートルの広さで、東部地区商工会議所の協力を得て準備中である。
15.06.03 (Arab News)
6月15日から株式市場が外国人にも開放されるが、資本市場庁は上場企業170余社のうち5社は外国人の株式保有を認めない方針である。マッカおよびマディナで開発事業を行っているJabal Omar開発、Taiba Holding, Makkah開発建設の3社およびKnowledge Economic City, National Shipping Co.(Bahri)の5社。
15.06.03 (Saudi Gazette)
IMF(国際通貨基金)は9日、サウジ経済は油価の下落で輸出および歳入がかなり下落しているものの、今年のGDP成長率は堅実で昨年同様3.5%に達する見込みと発表した。また歳出増加が続き財政赤字はGDPの20%になると予測、経済の多様化など更なる構造改革が必要であると指摘した。
15.06.03 (MEED(有料会員限定))
サウジアラビア航空の関連会社で地上サービスを請け負っているSaudi Grand Services(SGS)の株式が公開(IPO)される。SGSは5,640万株の30%を売り出し、28億リアルの資金を調達できると期待している。2,256万株は一般投資家向けであり、残りの機関投資家向けには9倍の申し込みがあった。
15.06.02 (Saudi Gazette)
サウジ商工会議所連盟は商工会議所が許可しないファッションショーを認めない方針である。過去5か月の間に商工会議所に無断で開催したケースがあったとされるが、これに対して男性モデルたちはかつてアルバイト程度であったモデル業も今や立派な職業であると語っている。
15.06.02 (Saudi Gazette)
Hani Abu Rasジェッダ市長は市内の公共交通システムについて、過去4年半で24か所のトンネル工事が完成、今後7年以内に全工事が完了すると語った。2033年戦略開発計画が掲げられており、これは4期各5年に分けられている。