1. TOP
  2. 注目ニュース

注目ニュース

2015年4月

15.04.30 (Saudi Gazette)
29日、内閣改造が行われ保健相にアラムコのKhalid Al-Falihが就任した。過去1年間で保健相は4人目であり、前任者のAl-Khatib大臣は1月に就任したもののその後解任され、保健相のポストは空席であった。
15.04.30 (Arab News)
ムクリン皇太子が退位し、ムハンマド・ビン・ナイフ副皇太子兼内相が新しい皇太子に即位した。同時に副皇太子にはムハンマド・ビン・サルマン国防相が指名された。新皇太子はサルマン国王の実兄故ナイフ皇太子兼内相の子息であり、副皇太子はサルマン国王の子息である。
15.04.29 (Saudi Gazette)
サウド外相に代わり新しい外相に任命されたAl-Jubeir現駐米大使は初の民間出身の外相である。現在53歳、1984年に米Georgetown大学で修士号を取得、2007年にトルキ・アル・ファイサル王子に代わり駐米大使に任命されている。
15.04.29 (Saudi Gazette)
1975年に就任以来40年間にわたり外相の地位にあったサウド・アル・ファイサル王子が健康問題を理由に外相ポストを退任した。後任にはAdel Al-Jubeir現駐米大使が任命された。
15.04.29 (Saudi Gazette)
中東で中級ホテルを展開しているAction Hotelsは800万ドルを投じてリヤドのオフィスビルを130室の三ツ星ホテルに改造、サウジ初のホテルを来年第2四半期にオープンする。
15.04.29 (Arab News)
サウジ消費者保護協会(CPA)を独立した行政機関に昇格させることが期待されている。CPAはConsumers International(国際消費者機構)のメンバーである。
15.04.29 (Arab News)
Tadawul上場の観光・ホテル業界の今年第1四半期の利益は前年同期比3%増、前期比49%増の3.89億リアル。トップはAl-Tayarグループで前年同期比2.1%増の2.86億リアル、Alhokairグループは5,760万リアルであった。
15.04.29 (Arab News)
Tadawulに上場している石油化学企業の今年第1四半期の業績は利益が前年同期比34%減、売り上げは同20%減であった。資本額ではSABICが300億リアルと最も大きく、次いでSaudi Kayan(150億リアル)、PetroRabigh(87.6億リアル)。利益ではSABICが39%減、PetroRabighは50%減。
15.04.29 (Arab News)
ナイミ石油相は訪問先の北京で、アジアの石油需要は旺盛でありサウジは更なる原油を供給する用意があると語った。現在サウジの中国向け輸出量は100万B/Dである。2月の生産量は963.6万B/D、内輸出量は735万B/D。ナイミ石油相は韓国訪問に続いて中国を歴訪中。
15.04.28 (Arab News)
サルマン国王は来訪中のKeyニュージーランド首相とGCC-ニュージーランドのFTA締結問題およびイエメンなどの地域情勢について包括的な協議を行った。Key首相はFTA締結が最優先課題であると語った。昨年の同国のGCC向け輸出は19億ドルで5番目に大きい輸出先である。
15.04.27 (Saudi Gazette)
内務省と労働省が3月8日に開始した違法就労者摘発キャンペーンで174,461人の外国人労働者が摘発された。違反者には罰金10万リアルのほか2年の懲役、国外追放などの厳しい措置が下される。
15.04.27 (Arab News)
労働省はサウジ人従業員数を超える外国人を雇用した企業に対して一人当たり2,400リアルを賦課しているが、政府契約事業については制度実施以前にかかわる徴収分を返却することとした。Al-Zamil商工会議所連盟会頭は政府の措置を歓迎している
15.04.27 (Arab News)
27日からリヤドで米国とサウジアラビアのヘルスケア・フォーラム(2015 C3 Saudi-American Healthcare Forum)が開かれる。開会式にはファイサル・リヤド州知事が臨席する。「ワクチンの革新」と題するメイン・パネルのモデレーターはAl-Damlujiビル・メリンダ・ゲイツ基金中東部門長が担当。
15.04.27 (Saudi Gazette)
GCCにおけるコンサルタント事業が急拡大している。過去3年間で10億ドル以上増加、2014年は前年比15%増の25億ドルに達した。サウジアラビアは22.4%増の10億ドル。公共部門が7.68億ドルと最も大きい。問題点として油価の変動と人材不足が指摘されている。
15.04.27 (Arab News)
National Industrialization(Tasnee)と東邦チタニウムがヤンブーに建設するスポンジチタン製造プラントのEPC契約は千代田化工建設と台湾CTICに発注された。プラントは2017年第3四半期に商業運転開始予定。年産能力は15,600トン、総工費2.9億ドル。
15.04.27 (Saudi Gazette)
湾岸石油化学協会(GPCA) のAl-Sadoun事務局長によれば、GCC諸国の石油化学製品は年率6%成長しており昨年は6,610万トンが80か国以上に輸出されている。2020年の生産量は1.9億トンに達する見込み。5月3-5日にドバイで第7回GPCAサプライチェーン会議が開催される。
15.04.26 (Khaleej Times)
防衛産業メーカーLockheed Martin社のセキュリティー専門家は中東の石油、ガスおよび工業施設がサイバー犯罪に対し脆弱であり、設備制御システムに欠陥があれば環境問題に直結すると警告している。2012年にアラムコで3万台のコンピューターがウィルスに汚染されたことがある。
15.04.26 (Gulf Times)
カタールに本部を置く湾岸工業諮問機構(GOIC)のIMI Plus Dataによれば、GCCの工業合弁事業は2013年末で232件、うち石化・プラスティックが65件である。投資額ベースではサウジアラビアが37.6%、カタール19.5%、バハレーン18.8%、オマーン13.9%、UAE8.9%、クウェイト1.3%。
15.04.26 (MEED(有料会員限定))
サウジ電力公社(SEC)は近くリヤド新本社ビルの入札を実施する。新本社ビルは5階建て4棟で総面積は25万平方メートル。
15.04.22 (Arab Times)
クウェイトで第2回アラブ-トルコ経済閣僚会議が開催され、共同コミュニケでは貿易・投資促進のための共同委員会の設立が呼びかけられた。トルコとアラブ諸国の昨年の貿易は530億ドル。トルコの輸出の4分の1はアラブ向けで、同国に対するアラブ諸国からの外国直接投資(FDI)は111億ドル。
15.04.22 (Arab News)
サウジ主導のアラブ合同軍によるイエメン・フーシ反政府勢力に対する空爆「決意の嵐」作戦が終了した。サウジ国防省は自国に対する脅威は排除されたとの声明を発出、武器の密輸入を阻止するため空域および海上の封鎖は継続される。今後合同軍は「希望の回復作戦」を開始する。
15.04.22 (Arab News)
職業訓練公社(TVTC)のAl-Otaibiスポークスマンは現在の女性用職業訓練カレッジ18校に加え今後2年以内に17校が必要であると語った。昨年18校に対して28,357人の応募者があり4,211人が入学、また新設17校には応募者82,000名に対し8,185人が合格した。
15.04.22 (Gulf Times)
ベネズエラのチャベス石油相が石油価格問題協議のためイランとサウジアラビアを相次いで訪問した。同国は石油価格下落で経済状態が悪化しており、石油の協調減産を提案した模様。イランではザンガネ石油相と会談したが、サウジでは韓国訪問中のナイミ大臣に代わりアブドルアジズ副大臣が対応した。
15.04.21 (MEED(有料会員限定))
内務省は総額32億ドルと見込まれるジェッダの複合医療施設建設工事の業者をSaudi BinladinからABV Rockに変更した。リヤドとジェッダの同一仕様の2件の計画は2013年にジェッダはBinladin、リヤドはABV Rockに発注されている。Binladinに対する契約破棄の詳細な理由は不明。
15.04.21 (Gulf Daily News)
業績が悪化しているNational Industrialisation(Tasnee)社は子会社のコスト削減と外為・デリバティブ契約の見直しを行う。同社の第一四半期の業績は昨年同期の利益3.2億リアルに対し今期は3.3億リアルの損失である。
15.04.21 (MEED(有料会員限定))
ジュベールに建設予定のアクリロニトリル・プラントは1月末に入札価格の見直しが行われたが、いまだに発注先は未定である。SABICと日本の三菱商事/旭化成のJ/Vであり、年産規模20万トン。入札には韓国のDaelim, Samsung EngineeringおよびスペインTechnicas Reunidasの3社が応札している。
15.04.20 (Arab News)
クウェイトのムハンマド副首相兼内相およびハリド副首相兼国防相がリヤドを訪問、ナイフ副皇太子、ムハンマド国防相等とイエメン情勢について意見交換した。ムハンマド国防相は米国のカーター国防長官とも電話会談を行っている。
15.04.20 (Arab News)
ムハンマド国防相はイエメンのシーア派掃討作戦で戦死した兵士の遺族に百万リアルを支給するよう命じた。
15.04.20 (Arab News)
Al-Humaidan労働副大臣は外国人労働者の滞在期限を8年間とする同省ウェブサイト ’Maan Nuhsin’(Together We Improve)の記述は試案であると語り、試案に対する検討は終わったので近く結果をウェブに公表すると述べている。
15.04.20 (Saudi Gazette)
ジェッダで開催された第20回食品・ホテル・観光産業展で2千万リアル相当の商談がまとまった。展示会には国内外から350社が出展、入場者は15,000人に達した。
15.04.20 (Arab News)
東部地区Dana Bayリゾート開発のため、1億リアルの観光ファンドが立ち上げられた。Dana Bay観光開発公社が土地4.2万平方メートルをファンドに売却、20戸の別荘が建設される。観光開発プロジェクトは総額40億リアル。2019年までに公認リゾート地30か所で1千億リアルの観光支出が期待されている。
15.04.20 (Saudi Gazette)
Haramain鉄道の建設状況を視察したAl-Muqbel運輸相兼サウジ鉄道公社(SRO)総裁は、マディナの中央補修工場の建設が遅れていることに対しスペインのコンソーシアムに強い警告を発し、遅れを取り戻す代替案を24時間以内にSROに提出するよう命じた。
15.04.20 (Arab News)
水電力省は東部地区における上下水道に関する総額2,870万リアルの工事を契約した。Baqiq行政区における上下水システムの3年間維持管理契約1,100万リアル等で、施工業者はAl-Zamil社他。
15.04.20 (MEED(有料会員限定))
アラムコはJizan製油所の40万B/D精製装置および4,000MWガス化複合発電プラント(IGCC)用の空気分離/酸素供給装置をBOOT方式で米国Air Products社に発注した。BOOTの期間は20年、Air Productsは地元Acwa Holdingと各々の持ち分25%および75%で共同投資する。総事業費は推定21億ドル。
15.04.20 (Saudi Gazette)
アラムコと住友化学の合弁石油化学企業PetroRabigh社の第一四半期の利益は2.05億リアルにとどまり、前年同期の利益4.13億リアルから半減した。サウジの石油化学産業は安い原料価格に支えられている一方、製品価格も石油価格にリンクしており、製品マージンが薄くなったためである。
15.04.20 (Arab News)
SABICの今年第一四半期の業績は油価下落の影響で大幅に落ち込んでいる。純利益は昨年同期の64.4億リアルから39.3億リアルとなり、売上高も昨年同期比28%、前期比18%減の355.6億リアルであった。Al-Benyan SABIC CEOは業績低下は景気循環によるものであり戦略プロジェクトに変更はない、と語った。
15.04.19 (Khaleej Times)
金融企業Arton Capitalが発表した世界各国のパスポートの使い勝手の良さでサウジアラビアは57位であった。中東トップはUAE。これはビザを必要としない、あるいは到着空港でビザを取得できる相手国の数を競うもので、サウジは61か国、UAEは72か国である。世界トップは米国と英国。
15.04.19 (MEED(有料会員限定))
ジェッダ・メトロ公社は4月末までにプロジェクト・マネジメントおよび建設マネジメントのコンサルタント契約2件の入札を実施する。ジェッダ・メトロはオレンジ、ブルーおよびグリーンの3路線で構成され総延長152KM、92駅。
15.04.18 (Arab News)
ホワイトハウスはオバマ大統領がGCC6か国首脳と5月13日、14日の両日、イラン核問題並びにイラク、シリアおよびイエメン問題について協議を行う、と発表した。会談場所は13日がホワイトハウス、14日はキャンプ・デービットの予定。
15.04.18 (Arab News)
GCC合同軍のAl-Assiriスポークスマンは17日(金)、合同軍が過去24時間にフーシ派反政府組織の拠点攻撃のため100回の空爆を行ったと発表した。
15.04.18 (Arab News)
ジュベール・ヤンブー王立委員会(RCYJ)のサウド総裁はリヤドのフォーラムで、RCYJの累積投資額は1兆リアルに達し、その生産額は世界の石油化学の10%、国内GDPの12%を占めると語った。またNasif Yanbu RCYJ CEOによればヤンブーへの資本流入額は1,930億リアルである。
15.04.17 (Arab News)
労働省は若者5千人の雇用創出を計画している。計画はBattarjee教育訓練アカデミー(BETA)、職業訓練公社および人材開発基金(HRDF)が協力し4月28日から開始される予定で約200人の専門家が訓練と就職斡旋に従事する。
15.04.17 (Arab News)
時価総額5,320億ドルのサウジ株式に対する外国人投資家への開放は6月15日から始まる。資本市場庁(CMA)は規則を5月4日に公表する。昨年の規則原案では持ち株限度は外国機関投資家1社5%以内、全体でも20%を上回らないこととされている。
15.04.17 (Arab News)
食品・医薬品規制庁(FDA)はインターネット上での医薬品販売を全面的に禁止した。FDAではオンラインであるか否かにかかわらず医薬品販売に対する規制を強化し模造品、違法薬物の取り締まりを強化する。過去3年間に12,000のサンプルを調査をしたが模造薬品は1%以下であった。
15.04.16 (MEED(有料会員限定))
住宅省は国内の13業者と住宅14,600戸の建設契約を締結した。住宅開発第二期計画(Tatweer Iskan 2)と呼ばれるプロジェクトでジェッダに6,800戸、マディナに3,145戸、ダンマンに4,700戸建設される。用地として民間遊休地の利用を促す。
15.04.16 (Gulf Times)
アラムコは3月だけで65.8万B/Dを増産、原油生産量は1,029万B/Dであった。この増産量は米国シェールオイルの主要産地北ダコタ州Bakken鉱区の生産量の2分の1に相当する。Bakken鉱区が過去3年をかけて達成した増産量をアラムコはわずか1カ月で達成したことになる。
15.04.15 (Arab News)
1990年のクウェイト侵攻以来閉鎖されていた駐イラク・サウジ大使館が25年ぶりに再開される予定である。外務省情報部Al-Shahri次長(前イラン大使)が現状調査のためバグダッドおよびErbilを訪問中。新大使の名前その他は明らかにされていない。
15.04.15 (Arab News)
労働省は4月20日に予定していたサウジ人化のための第3期Nitaqat制度の導入を延期した。建設、製造、卸小売業などの分野での労働者不足を懸念しているサウジ商工会議所連盟では実施を3年間延期するよう要望している。一方、外国人労働者は労働省の決定に安堵している。
15.04.15 (Arab News)
人材開発基金(HRDF)とHADAFは「もう一歩前へ」と題する女性のためのセミナーをダンマンで開催、キャリアアップを目指す女性5千人が集まった。不動産、小売業など80社から700件の求人案内が掲示されたが、主催者側は実際の求職者はセミナー参加者の10%以下であったと語っている。
15.04.15 (Arab News)
商業省は司法省の協力を得て、法的書類の電子認証システムを立ち上げた。契約書、会社の新規設立登録等の手続はこれまで商業省に出向くことが必要であったが、今後は業務を効率化することができる。電子認証に必要な書式は商業省のウェブサイト(http://mci.gov.sa.) で検索が可能。
15.04.15 (Arab News)
技術・職業訓練公社(TVTC)は国内28か所にセンターを設置する。TVTCのAl-Otaibiスポークスマンは昨年ジュネーブ、マレーシアおよびドイツで開催された国際イベントにサウジからイノベーションチーム20が参加、ジュネーブ大会では2個の金メダルを獲得したと語った。
15.04.15 (Arab News)
SEC(サウジ電力公社)の会長でもあるAl-Awaji電力省副大臣は国内の水および電力料金の改定を真剣に検討すべきであると語った。水および電気は巨額の政府補助金により極めて低い価格に抑えられており、それが年率8%という急激な消費の増加につながっている。SAMA総裁も今年2月に同様の発言を行っている。
15.04.14 (Saudi Gazette)
食品流通大手のAbbar & Sons Cold Storeはアブダッラー国王経済都市(KAEC)の第3工業団地(Industrial Valley-phase 3)に総面積10.3万平方メートルの流通センターを建設する。1950年代創立のAbbar & Sons社は旧名Abbar and Zainyとして知られている。
15.04.13 (Arab News)
女性経営者たちは女性によるプロジェクトには金融支援の拡大が必要であると強調している。女性は現在企業全体の4.3%を占めているが、これを5%に引き上げることが期待されている。ビジネスに従事する女性の数は3.6万人で4.7%を占めている。
15.04.13 (Arab News)
資本市場庁(CMA)はPetroRabigh株の市場取引を停止した。PetroRabighはアラムコと住友化学の合弁事業である。必要な情報を指定期限内に提示できなかったためとしているが、CMAはどのような情報であるかは明らかにしていない。
15.04.13 (Arab News)
板ガラス大手のSaudi American Glass(SAG)はサウジ全土で7千万リアルを超す案件を抱えている。案件の中にはマッカのThrawat Al Mashaer開発、ナジュラン、ハイール等の大学、アルコバールのヒルトンホテルなどがあり、延べ13万平方メートルのSAG製高級ガラスが使用される。
15.04.13 (Saudi Gazette)
Haramain鉄道はまもなくマディナとRabighのアブダッラー国王経済都市(KAEC)を結ぶ区間の試運転を開始する。試運転は夏まで行われ最高速度は時速300KM。すでに機関車2両、定員417人の旅客車両13両は到着済みで、所要時間はジェッダーマッカ間30分、マッカーマディナ間は2時間半である。
15.04.13 (MEED(有料会員限定))
アラムコはマスター・ガス拡張計画第二フェーズの主要部を構成するコンプレッサー・ステーションの入札締め切りを4月26日から5月10日に延期した。入札には日揮、大宇エンジニアリング(韓国)、Technicas Reunidas(スペイン)、Sepco(中国)など8社が応札している。
15.04.09 (Gulf Times)
カタールのタミーム首長がリヤドを訪問、サルマン国王と会談してイエメン情勢について意見交換した。同首長はサウジアラビアに亡命中のイエメン・ハディ大統領とも会談した。
15.04.09 (MEED(有料会員限定))
Abdul Latif Jameel(ALJ)はスペインの太陽エネルギー開発企業FRV社を買収した。ALJとFRVは2014年1月にJVを結成、アブダッラー国王核・再生エネルギー都市(KACARE)のプロジェクトに参入した。但し同プロジェクトはその後中止された。FRVのブランドおよび従業員70名は引き継がれる。
15.04.09 (MEED(有料会員限定))
アラムコとサウジ電力公社(SEC)は東部Fadhiliの発電・造水・スチーム複合プラントのIPP入札を実施する。入札締め切りは8月31日で12月に業者選定の予定。発電能力は1,200-1,600MW、スチームおよび水の生産量は各々時間当たり319万ポンドと768.8トン。2020年1月商業運転開始予定。予算65億ドル。
15.04.08 (Arab News)
内務省金融犯罪調査ユニットの2013年度報告書によれば、マネー・ロンダリング(資金洗浄)に関して調査した2,379件のうち102件が犯罪に該当している。またテロ関連金融疑惑118件のうちの29件も犯罪性が立証された。
15.04.08 (Arab News)
証券市場庁(CMA)の年報では2015-19年の5カ年戦略計画策定として資本市場強化、投資家保護など4本の柱、13の目標が掲げられている。CMAは近く外国機関投資家の資格規則を制定し、投資ファンド規則を改定する予定である。
15.04.08 (Saudi Gazette)
時計メーカーのカシオと現地代理店Mahmood Saleh Abbarは若者に人気の高いG-Shockのイベントをジェッダで開催した。イベントには人気のラップグループRun Junxionが出演、またG-Shock生みの親の日本人デザイナーが製品の誕生秘話や最新情報を発表した。
15.04.08 (Saudi Gazette)
ジェッダで4月13-16日まで国内最大の食品・ホテル・観光見本市が開催される。中国、エジプト、インド、米国などの外国企業も参加、主催者は供給者と顧客の流通チャネル確立が今年の見本市の目標であると述べている。最近の調査ではサウジアラビアの2016年の食品関連売り上げは700億ドルである。
15.04.08 (Saudi Gazette)
ハイヤット・ホテルは今後5年間にサウジ国内に11か所のホテルを新設する計画である。来月にはマッカに部屋数600室のホテルがオープンする。同グループは中東各地にもホテルを展開、サウジ人に人気のドバイには先月Dubai Creek Towersも開業している。
15.04.08 (Arab News)
ダンマンのファハド国王国際空港(KFIA)に新貨物取扱場(cargo village)が完成した。Cargo villageは広さ50万平方メートルあり、GCC域内で高度成長している航空貨物集積のハブを目指している。KFIAの運営にはシンガポール・チャンギ国際空港が協力している。
15.04.08 (Arab News)
ナイミ石油相はサウジアラビアは石油価格を是正する用意があるが、そのためにはロシア、メキシコなどの非OPEC産油国が同調することが条件であると述べた。同国の3月の原油生産量は前月を上回る1,030万B/Dであったが、石油相は増産の理由を明らかにしていない。
15.04.07 (Saudi Gazette)
Jadwa Investmentは今年のサウジのGDP成長率は3.3%と予測している。石油部門の成長率は前回のマイナス0.6%を今回プラス1.6%に見直している。今年の石油収入は980万B/D、57ドル/バレルとして2014年の3分の2になると見ている。経常収支は1998年以来の赤字で231億ドル、GDPの3.4%と推定。
15.04.06 (Arab News)
混迷する情勢を受けイエメン在住の外国人が続々と退去している。避難者たちは陸路でサウジアラビアおよびオマーンの国境を通過、あるいは海路で対岸のジブチに退避している。サウジを中心とする有志連合軍はこれら避難者を支援するための委員会を設置した。
15.04.06 (Khaleej Times)
中国が主導するアジア・インフラ投資銀行(AIIB)は4月1日創設メンバーの申し込みが締め切られたが、中東からはサウジアラビア、UAE、クウェイト、カタール、オマーン、エジプトおよびヨルダンの各国が参加を申し込んでいる。最終的な設立メンバーは4月15日に確定される。
15.04.06 (Saudi Gazette)
閣議で労働法改正が承認された。6か月間の官報告示を経て発効する。親族または配偶者が死亡した場合の休暇日数は3日間から5日間に、また結婚休暇も3日間から5日間に延長される。業務上傷害による給与補てん期間も30日間から60日間に延長。
15.04.06 (Arab News)
過去1年間の国内の医療過誤は2,413件であり、リヤド地区、東部地区がそれぞれ20%および17.6%を占めている。医療過誤問題の取扱いは医療犯罪委員会が独立した法廷の役割を果たしているが、委員会は現在7つの行政区に合計19か所設置されている。委員長は司法大臣が任命。
15.04.06 (Khaleej Times)
サウジケーブル社の昨年度決算発表が遅れている。外部監査人が要求している資料の作成に手間取っているためである。去る2月携帯電話会社Mobilyが当初予想した5,860万ドルの利益から2.43億ドルの損失に修正する決算スキャンダルが発生して以来、上場企業各社に対する監査が厳しくなっていることが背景にある。
15.04.06 (Saudi Gazette)
マディナ新国際空港(Princ Muhammad Bin Abdul Aziz Int’l Airport)のテストランは砂嵐のため1週間延期された。同空港は14億ドルをかけBOT方式で建設されたもので、広さは400万平方メートル、乗降ターミナルビルは15.3万平方メートルである。
15.04.06 (Saudi Gazette)
米GEとサウジ電力公社(SEC)は国内発電所の運転・保守サービス(O&M)のための合弁会社を設立することでMoUを締結した。GE製のタービン発電機はSECの40の発電所で使用されている。GEは電力のほかヘルスケア、運輸など多数の事業を手掛けサウジ国内だけで1,600人を雇用している。
15.04.06 (MEED(有料会員限定))
ヨルダン国境近くのWaad al-Shamalの1,050MW発電プラントは入札期限が当初の4月5日から5月19日に延期された。発電能力はコンバインドサイクル発電1,000MWと太陽熱発電50MW。工費総額70億ドル。
15.04.06 (MEED(有料会員限定))
アラムコはヨルダン国境に近いTuraifにおける日産5千万立方フィートのガス開発プロジェクト第一期工事(System A)の入札締め切りを5月3日に延期した。System Aは50本の井戸と6インチのパイプラインで構成される。サウジ国内でのEPC(IK-EPC)が義務付けられ日揮およびカナダSNC Lavalin2社のみが応札。
15.04.04 (Arab News)
3日、サルマン国王と米国オバマ大統領は電話会談を行い五大常任理事国 + 独とイランの核開発協議が最終合意に至り地域と世界の安定につながることを希望すると述べた。またオバマ大統領はイエメンに対するサウジアラビアの作戦を支持した。同大統領はキャンプデービッドでGCC首脳を交えたサミットを提案している。
15.04.03 (Arab News)
人材開発基金(HRDF)のDr. Al-Nujaidi上級理事は、観光旅行部門で今後5年間に46万人の雇用が創出されると述べた。旅行・観光産業のための養成訓練大学が立ち上げられており、2018年までに25万人を訓練する計画である。
15.04.02 (Arab News)
スウェーデン外務省はサウジアラビアとの関係が正常化したと発表した。3月初めに同国外相がサウジアラビアの人権問題に言及したため、サウジアラビアは大使を召還、一方、スウェーデンも軍事面での取引を控えてきた。サウジのメディアはスウェーデン側が外交的非礼を謝罪したと報じている。
15.04.02 (MEED(有料会員限定))
米国のコンサルタントLouis Berger社はマディナ市の公共交通機関のプロジェクトコンサルタント契約を1億ドルで受注した。契約期間は5年間。プロジェクトは総延長95KMのメトロのほか、公共バス網整備、主要道路網新設など広範囲な業務にわたる。
15.04.01 (Arab News)
Ahmad Al-Assiri准将はイエメンに対して現在「Operation Decisive Storm(断固たる嵐作戦)」により同盟国とともに空爆を行っているが、地上軍部隊の投入を排除するものではなく目標は主としてイエメン北部であると語った。フーシ派反政府勢力に対する空爆は6日目に入っており地上ミサイルおよび弾薬庫を攻撃中。
15.04.01 (Arab News)
サルマン国王は7日、元閣僚、軍部関係者および有識者を王宮に招き意見を交換した。この中で国王は国境周辺が紛糾しているが国内は統制が取れ平和が維持されていると述べた。
15.04.01 (Khaleej Times)
サウジ総合投資院(SAGIA)のPrince Saud K Al Faisal副総裁はロイターのインタビューに対してサウジの国家歳出計画にリンクした新しいプログラムにより外国投資を誘致する、と語った。投資分野は運輸、ヘルスケア、産業部品などで225億ドルのリヤド・メトロ計画などが含まれる。
15.04.01 (Arab News)
Saudi International Petrochemical社(Sipchem)の子会社Sipchem Chemicals社のジュベール・プラスチック・プラントが操業を開始した。自動車およびIT産業で使用される電気・電子部品用の熱可塑性樹脂polybuthlene terephthalate(PBT)を年産6.3万トン製造する。
15.04.01 (Saudi Gazette)
ヤンブー王立委員会のDr.Nassif CEOを団長とする米国訪問団はロスアンゼルスのホテルで特別セミナーを開催し、米国企業のヤンブーへの進出を促した。目標は化学品、プラスティック、包装用品、淡水化、自動車、繊維製品など。セミナーは米・サウジ・ビジネス・カウンシル(USSABC)がアレンジしたもの。