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注目ニュース

2015年3月

15.03.31 (Saudi Gazette)
世界的に有名な寝具用品メーカーMatt Royal社がサウジに進出、リヤドUrouba通りにショールームをオープンした。年内には東部地区および西部地区にも開設の予定。Matt Royalのマットレスは50年以上の歴史を持つハンドメイドのヨーロッパ製高級品である。
15.03.31 (MEED(有料会員限定))
英国Foster+Partners社はジェッダ市内のメトロ、バスおよびフェリー交通網計画策定業務を受注した。同計画ではジェッダ市民の半数が徒歩10分以内で最寄りの駅に行けることを目指している。また同社は総額120億ドルと言われるメトロの駅舎、車両等の設計業務を8千万ドルで受注した。
15.03.31 (Saudi Gazette)
OPEC(石油輸出国機構)の3月の生産量は3,063万B/Dに達した。イラクが最大の伸びを示し、同国の輸出は過去最大であった昨年12月の294万B/Dに迫っている。ナイミ・サウジ石油相は3月22日、同国の生産量がほぼ1千万B/Dであると述べている。
15.03.30 (Arab News)
専門家二名が北部辺境州のウェブサイトのソシアルメディアを分析したところによればウェブサイトに国家の治安を揺るがす過激派イデオロギーが浸透していることが判明した。年齢層、教育レベルなど各種階層の1,000人を対象に分析したが、男女の区別なくソシアルメディアが違法な目的で利用されている。
15.03.30 (Arab News)
ダハランで第17回国際建築博BUILDEX2015が開催された。国内外から120社以上が参加、独、伊、中国、インド、トルコ、GCC諸国など各国の出展者が屋内7,200平方メートルおよび屋外18,000平方メートルの展示場で展示をおこなった。
15.03.30 (Saudi Gazette)
保健省と仏の世界的製薬メーカーSanofiは糖尿病の専門家を養成するための戦略的協力協定を締結した。両者は特にタイプ2の糖尿病の研究調査とGood Clinical Practice(GCP)の専門家をトレーニングすることを目的としている。
15.03.30 (Saudi Gazette)
トヨタ自動車の総代理店Abdul Latif Jameel社は「2015年度夢の車コンテスト」の授賞式を行った。4か月間にわたり繰り広げられたコンテストには数千人が参加、8歳以下、8-11歳、12-15歳および13-15歳の各部門に分かれて夢の車のアイデアを競い合った。
15.03.30 (Arab News)
KACST(アブダッラー国王科学技術都市)の調査によればサウジの道路は世界でも最も危険な部類に入る。国内の交通事故の97%はラクダとの衝突であり、毎年数百頭のラクダが犠牲になっている。また交通事故の死者数は1999年から2005年の間に6倍に増加、事故による損害額は2018年には240億リアルに達すると見込まれる。
15.03.29 (Arab News)
サルマン国王、シーシ・エジプト大統領はじめアラブ諸国首脳はエジプト・シナイ半島のシャルム・アル・シェイクで開かれた首脳会議でアラブ合同軍を結成することに合意した。主たる目的は過激派組織「イスラム国」に対抗するためであり、その他リビア、イエメンの安定化を目指す。
15.03.29 (Saudi Gazette)
中国対外貿易センターおよびジェッダ領事館商務スタッフは広東で開かれる第117回中国輸出入フェア(広州交易会)へのサウジ企業の参加を呼びかけた。昨年の見本市にはサウジ人ビジネスマン2,522人が参加している。2011年のデータによればサウジアラビアの輸出先として中国は5番目。
15.03.29 (MEED(有料会員限定))
アラムコはシェールガス開発のためオンラインで米国技術者の採用に乗り出している。油価の下落を受けて米国のシェール産業は75,000人の人員削減を行っており、アラムコは高給で呼び込みを図っている。ただ米国の労働者は海外勤務には消極的である。
15.03.28 (Arab News)
需要の増大に対応するため国内酪農産業の2020年までの投資額は150億リアルに達する見込みであり、そのうちリヤド地区は70.5%を占める。現在の工場数ではリヤド地域が40工場で全体の37%、マッカ地域は27工場、25%、東部地区は20工場18.5%である。就労者数ではリヤド地域が60%、23,405人を占める。
15.03.27 (Arab News)
Addar Chemicalsはジュベールに建設する溶媒スルホランプラントのEPC契約をインドのNuberg社に発注した。発注額は35百万ドル、プロジェクトの総額は6千万ドル。技術および基礎エンジニアリングは米国のGTC Tecnologiesが供与する。
15.03.26 (Arab News)
サウジアラビアはUAE、カタールなどとともにイエメン反政府組織に対する空爆に踏み切った。Al-Arabiya TVによれば爆撃機にはサウジアラビア100機、UAE30機、バハレン・クウェイト各10機などが参加している。サウジアラビアは15万人の地上部隊投入も検討中である。
15.03.26 (Arab News)
エジプトのシャルム・エル・シェイクでアラブ連盟外相会議が開催され共同作戦部隊の編制が合意された。Al-Arabiアラブ連盟事務局長はアラブ諸国の名前でこのような部隊が創設されるのは初めてで歴史的なことであると述べている。
15.03.26 (MEED(有料会員限定))
サウジ金物(Saco)は今月22-28日に株式の30%、720万株を市場に放出、Tadawulに上場する。Middle East Paper Co.についで今月2社目である。Tadawulは今年6月から外国人投資家にも開放される予定。
15.03.26 (Reuters)
SABICの子会社サウジ肥料公社(SAFCO)はジュベールに建設中の年産110万トンの尿素プラントSAFCO 5の稼働開始が5月中旬にずれ込むと発表した。当初の予定では昨年第3四半期にスタートする予定であったが、SAFCOは遅延の理由を明らかにしていない。
15.03.26 (Saudi Gazette)
Sahara石油化学と鉱山公社Ma’adenの合弁事業であるSahara & Ma’aden Petrochemicals(Samapco)は定期修理のためジュベールのプラントを4月1日から25日間停止すると発表した。
15.03.24 (Arab News)
人材開発基金(HRDF)による第4回オンライン雇用セミナーが開催され、職を求める10万人の男女がジェッダ、リヤド、ダンマン等から参加した。セミナーでは53社から16,254人の採用情報があり、就職希望者はオンラインで職探しを行った。
15.03.24 (Saudi Gazette)
諮問評議会で政府職員の労働時間を1時間延長する議員立法がAl-Naji議員などから提出されたが反対多数で否決された。他の議員からは労働時間の延長よりも業務の効率化が先決であるとの指摘がなされた。
15.03.24 (Arab News)
都市の遊休地に課税する法案が閣議承認された。不足する住宅問題の解決が目的である。閣議は経済開発協議会に具体的な方策を立案するよう指示した。
15.03.24 (Saudi Gazette)
アブダッラー国王経済都市(KAEC)の港湾当局は早くて安いスピードで国内向け貨物をドバイのジュベールアリ港に取って代わろうとしている。KAECは米国ワシントンDCを上回る70平方マイルの広さであり、ここに世界最大級の港湾を建設する計画である。
15.03.23 (Gulf News)
アブダビの政府系ファンドAabar Investmentsが36%の株式を保有する建設企業Arabtec(本社ドバイ)は昨年第4四半期に予想外の損失が発生したため、サウジアラビアにあるArabtec Saudi Arabiaなど4つの子会社の株式を売却する。これに関して今までのところ経営陣から詳しい説明はない。
15.03.23 (Saudi Gazette)
新Madinah空港のパスポート部門に32人の女性が採用された。これまで女性職員は女性乗客の写真を確認するにとどまっていたが、今後はパスポート、ビザ、指紋照合業務も担当する。彼女たちは自動指紋照合システムの作動について訓練を受ける。
15.03.23 (Arab News)
サウジ商工会議所連盟建設業委員会のAl-Hamadi委員長によれば、国内建設業の利幅は5-10%にとどまっており、昨年は95%の業者が損失を計上している。事業主は従業員に給与を毎月払わねばならないが、顧客からの入金は2-3か月毎であり、またNitaqat政策のためプロジェクトが遅延しているとも語っている。
15.03.23 (Arab News)
家族開発センター(FDC)のデータによれば結婚したカップルのうち60%は結婚1年以内に離婚している。離婚率は35%であり世界平均の18-22%を大きく上回っている。地域別の離婚率はジェッダが60%と最も高く、次いでリヤド39%、Ahsa地区20%、東部地区18%となっている。
15.03.23 (Arab News)
内務省の発表によれば過去5か月間に不法滞在で逮捕され強制送還された外国人労働者は30万人近くに達し、1日当たり2千人に上る。国境警備隊による国境侵犯の逮捕者数は90万人であり、うち84%は南部の国境地帯である。
15.03.23 (Arab News)
サウジアラビア工業用地公団(MODON)はジェッダ近郊のUsfanに女性だけのための工業団地を造成すると発表した。Usfanはジェッダの国際空港からわずか25KMしか離れていない。事業に使用するための道具、機械、原料等は非関税とされる。
15.03.23 (Saudi Gazette)
韓国LGはサウジ工業基準に合致したエアコンの新製品を発表した。機種はスプリット型韓国製5機種、同サウジアラビア製3機種およびウィンドウ・タイプ型4機種である。インバーター方式の主力機種Titan Deluxe Big eco Inverter Vは電力消費が60%節約できる。
15.03.23 (Times of Oman)
三井物産とサウジアラビアの電力事業会社ACWA PowerおよびオマーンのDhofar International Develop. and Invest.(DIDIC)はオマーンのSalalah-2の発電事業権(IPP)をオマーン政府から受注した。Salalah工業地区に400MWの天然ガス複合火力発電プラントを6.3億ドルで建設運営するもの。
15.03.23 (Arab News)
ナイミ石油相は昨今の石油市況についてOPECだけが全責任を負うことを拒否した。同相はサウジアラビアは現在約1千万B/Dを生産しており顧客が望むならさらに増産する用意があると述べたが、現有能力1,250万B/Dを引き上げるつもりはないと語っている。
15.03.21 (Arab News)
保健省は2020年までに病院のベッド数を現在の4万床から7.3万床に増やす意向である。また一病院当たりのベッド数は50床では経済性に乏しいため100床の病院に焦点を当てること、および今年はICU(集中治療室)設備導入に10億リアルを投入するとしている。
15.03.20 (Arab News)
サウジ・イエメン・ビジネス協議会のBugshan会長は、イエメンの政治的混乱と治安情勢悪化のため両国間のビジネスが停滞していると述べた。ビジネス協議会は2001年に設立されており、両国間の貿易は2002年の10.6億リアルから2012年には63.4億リアルに拡大している。
15.03.20 (Arab News)
破産法の草案を作成した商工省は、民意をくみ上げるため5月5日までに意見を具申するよう呼びかけている。新法は和解・調停手続きに重点を置いており、また中小企業(SME)が簡便で迅速に取り組めることを重視している。
15.03.19 (Arab News)
証券監視委員会(CMA)は累損が資本金の50%を超えた企業の情報開示義務の内容を強化した。昨年7月に適用された上場企業累損規定では翌月10日までに累損状況を報告することが義務付けられているが、累損が資本金の50%-75%あるいは75-100%に達した場合は企業リストにオレンジまたは赤の旗のマークが付く。
15.03.19 (MEED(有料会員限定))
サウジアラビアにおける再生エネルギー計画に責任を負っているサウジ電力公社(SEC)は中期的な太陽発電量を100MW乃至500MW程度に縮小する。アブダッラー国王核・再生エネルギーセンター(KA-Care)が2013年に打ち出した太陽発電2,000MWを含む54GWの野心的な計画を見直す。
15.03.19 (Arab News)
アラムコと住友化学の合弁事業PetroRabighは総額194億リアルの借入契約を締結した。融資額は日本の国際協力銀行が75億リアル、サウジの公共投資ファンド(PIF)が49億リアルで返済期限は2031年6月。残りは東京三菱、三井住友銀行など国際コンソーシアムおよびアル・ラジヒ銀行など国内銀行団が各35億リアル。
15.03.18 (Saudi Gazette)
最新のレポート「Saudi Arabian Healthcare Outlook」によれば2015-2020年の国内健康産業部門は年率9%で成長する見通しである。投資規則の自由化、健康保険の義務化等が健康市場成長の要因となる。
15.03.18 (Arab News)
諮問評議会は運輸・通信・IT部会の報告を審議した結果サイバー犯罪防止法の罰則規定にネット上の中傷・名誉棄損行為を加えることを決定した。法律第6条によれば罰則は5年以下の懲役および3百万リアル以下の罰金である。
15.03.18 (Arab News)
スウェーデン政府がサウジアラビアの人権問題を提起したことで両国関係が揺れている。サウジ政府は3/11日に駐スウェーデン大使を召還した。昨年のスウェーデンの武器輸出は13億ドルであったが、同国の国防関係者はサウジ向け輸出の減退を懸念している。
15.03.18 (Arab News)
観光遺跡委員会(SCTA)と労働省は観光業務のサウジ人化特別プログラムに関する協定を締結した。2020年までにサウジ人化を進めるための56のプログラムが実行される。
15.03.18 (Saudi Gazette)
仏ルノー自動車は新型車Fluence、SafraneおよびKoleosの販売促進策として最高1万リアルのキャッシュ・バックを行う。またメーカー保証も3年間10万KMとする。Fluenceはフランス風スタイルに日本の技術を加味したルノーと日産自動車のコラボ製品である。
15.03.18 (MEED(有料会員限定))
アラムコはジェッダにある1967年建設の10万B/D製油所を閉鎖する予定である。隣接する積み出し設備も廃棄される。アラムコは28.5万B/Dの製油所をYanbuに新設するか、1983年建設の22.5万B/Dのジェッダ製油所を増強するかの両案を検討中である。
15.03.18 (Saudi Gazette)
GCC6か国の今年の石油精製能力は昨年より17%増の540万B/Dに達する見込みである。サウジアラビアでは年央にYanbuで40万B/Dが稼働、また2017年にはジザンで同じ能力の製油所が運転開始の予定。その他UAEでもRuwais製油所が能力を倍増、クウェイトでは2020年に61.5万B/Dの製油所が稼働する予定である。
15.03.17 (Saudi Gazette)
労働省は行き詰った建設工事プロジェクトの外国人労働者が新たな工事引受業者に移籍するスポンサーシップ変更に関するメカニズムを公表した。当局は旧業者の同意なしに労働者を移籍させることができ、移籍先の労働条件は以前を下回らない。新業者が移籍を必要としない場合は旧業者の費用で帰国させる。
15.03.17 (Saudi Gazette)
国内最大の食品グループSavolaの第一四半期の純益は当初見込みの3.6億リアルから半減して1.78億リアルになる見込み。販売不振と通貨変動によるロスが要因である。通貨ロスは強い米国ドルにリンクした湾岸諸国に対し、エジプト、トルコ、モロッコなど同社が海外展開している国の通貨が弱いため。
15.03.16 (Arab News)
米国のリヤド大使館およびジェッダ・ダハラン両領事館は差し迫った治安問題があるとして15-16日(土、日)の2日間の窓口業務を停止すると発表した。また在留自国民に対しては緊急通報番号を備えた携帯電話を常に携行するようにと通達した。対象はサウジアラビア国内のみで他のGCC諸国には適用されない。
15.03.16 (Arab News)
エジプト支援のための投融資会議は3日間の会議を終え総額1,420億ドルの案件がまとまった。合意した330億ドルのほか920億ドルの案件についてMoUが締結された。援助および借款は170億ドルであり、そのうちGCC諸国の支援は125億ドルである。
15.03.16 (MEED(有料会員限定))
米国のJohnson Controls社はアブダッラー国王経済都市(KAEC)に加温・換気・エアコンの部品工場を新設する。KAECの20万平方メートルの敷地に2017年完成を予定している。これにより1千人の雇用が創出される。
15.03.13 (Arab News)
サウジ総合投資院(SAGIA)のAl-Otaibi投資規則制度局長は、「外国投資法」に沿って100%外資の投資は開放されていると語った。ただし専門的サービス、卸・小売業、金融業および通信業の4業種にはサウジのパートナーが必要であり、またハジ・ウムラ(巡礼)の宗教関連事業も外国投資は認められない
15.03.13 (Saudi Gazette)
ハーリド・アル・ファイサル・マッカ州知事は第15回特別委員会でマッカ州内の開発の遅れたあらゆる地域を5年以内に再生すると述べた。
15.03.13 (Khaleej Times)
サルマン国王はAl Duwaihi住宅相を更迭し後任にEssam bin Saeedを任命した。国王は前日の所信表明演説で住宅不足を解消するため建設をスピードアップしなければならないと語ったばかりである。失業問題、汚職問題とともに住宅の不足を非難する市民の声が高まっている。
15.03.11 (Arab News)
日サ修好60周年を記念して日本とサウジの学生500人が広さ100平方メートルの巨大な白布に両国の紋章を描くパフォーマンスを行った。日本から来訪した団体「earth identity」は12日間滞在し国内5都市を訪問する。作品は今夏日本でも公開される。
15.03.11 (Arab News)
近く実施される初の地方議会選挙のため多数の女性実業家や活動家たちが訓練プログラムに参加した。4年前に始まったBaladi(私の国)イニシアティブは立候補や選挙キャンペーンの方法等について女性を支援している。
15.03.11 (Arab News)
サルマン国王は国民に対し即位後初の所信表明演説を行った。国王は治安の安定と雇用の確保を最優先に取り組むと述べ、またサウジ経済の将来は中小企業の成長にあると語った。また国民が広く意見を述べ、社会の摩擦を減らすためのメディアの役割の重要性を指摘した。
15.03.11 (Saudi Gazette)
アラムコのNasser上流部門上級副社長は現在稼働中のリグは石油・ガス掘削用合わせて212基であると語った。関係筋によれば今年の同社のリグ稼働数は昨年と変わらないがガス掘削用が増加する見込み。アラムコは現在の市況をにらみリグ料金の25%引き下げを要求している。
15.03.10 (Saudi Gazette)
諮問評議会議員団がブエノスアイレスを訪問中であるが、アルゼンチンの連邦計画省と国営技術開発企業Invapはサウジアラビアと核技術開発のための合弁企業Invania社を設立すると発表した。アルゼンチンには原発が16基ある。サウジは仏、韓国、および中国とも核協力協定を締結している。
15.03.10 (Saudi Gazette)
ハーリド・アル・ファイサル・マッカ州知事はマッカ、ジェッダおよびタイフの公共交通に関連する製造業をサウジ人化する指示書を発出した。同州で公共交通プロジェクトに従事する外国企業は予備品の工場を建設しサウジ人を雇用しなければならない。これにより2,500人の雇用が創出される。
15.03.10 (Saudi Gazette)
2014年の国内観光旅行の市場規模は453億ドルであるが、観光開発計画の上位10件のプロジェクト総額は116億ドルであり、さらなる上積みが期待される。観光見本市Arabian Travel Market(ATM)2015のサウジ・フロアでは1,400平方メートル以上に15社が出展する予定。
15.03.10 (Saudi Gazette)
2月のサウジの石油輸出は日量最高860万バレルで月間平均676万B/Dの高水準を維持している。アジア向けが58%を占めここ数カ月は中国向けが日本向けを上回っている。一方非OPEC産油国でも米国の生産量は過去30年で最高の930万B/D、ロシアも1月の生産量は1,071万B/Dであった。
15.03.09 (Saudi Gazette)
独SAP社によればMENA地域の情報技術(IT)分野の成長は世界で2番目に早い。2020年までの世界の情報通信技術(ICT)の市場規模は65兆ドルである。SAPは中東で初のMENA顧客サービス事務所を開設した。
15.03.09 (Saudi Gazette)
携帯通信企業EtisalatはEricsson社と戦略的パートナーシップを結び次世代モバイル技術の5G開発を行う。両社は通信スピードの高速化と通信混雑緩和のためLAA(免許不要のアンライセンス周波数帯)を利用した450MbpsのLTE(高速通信サービス)の可能性も合わせて探る。
15.03.09 (Saudi Gazette)
湾岸石油化学協会(GPCA)の調査によればGCC各国の石油化学企業の80%はイノベーションを最優先課題に掲げている。イノベーション戦略を展開する企業の割合は2010年の21%から2015年には41%に倍増している。2013年のR&D投資は3.67億ドル。
15.03.08 (Arab News)
ナショナル・コマーシャル銀行によればサウジ国内の2014年の契約締結額は総額2,208億リアルであった。2013年に比べ25%少ないが未だ堅調である。分野別では石油・ガス部門480億リアル、電力部門330億リアル、運輸部門200億リアルが大きい。
15.03.08 (MEED(有料会員限定))
米国の調査会社HISの世界兵器貿易レポートによればサウジアラビアの今年の兵器輸入額は54%増の98億ドルであり米国製兵器の輸出はサウジアラビア向けがインドを追い抜いた。世界で費消される防衛費の7ドルに1ドルはサウジアラビアによるものである。
15.03.08 (Arab News)
サウジとドイツの政府間協議がリヤドで行われ、Al Assaf財務相が現在の貿易・投資は両国の経済規模を反映していないと述べる一方、独副首相兼経済相はサウジのインフラ、運輸、石油化学部門に貢献する用意があると答えた。2013年の両国間貿易は124億ドルでサウジの対独輸出は4.2億ドル。合弁事業は191件。
15.03.05 (Arab News)
Kerry米国務長官はスイスでのイランとの核協議の後、サウジを訪れサルマン国王およびGCC各国の外相と協議を行った。イランの脅威を懸念するGCCに対しKerry国務長官は核兵器を許すつもりはないと断言し、またシリア問題はアサド大統領が退陣しない限り政治的解決は望めないと述べた。
15.03.05 (Arab News)
韓国朴大統領がサウジアラビアを訪問、同地で開かれたサウジ・韓国ビジネスフォーラムで両国ビジネスマンの相互協力を訴えた。フォーラムには両国から300余人が参加、サウジ財務相、商工業相も出席した。大統領滞在中に自動車産業に関するPIFとPOSCOのMoUなど12の協定が締結されている。
15.03.05 (Reuter)
世界最大の独立系化学タンク運営会社VopakとSABIC(サウジ基礎産業公社)の合弁事業であるJubail Chemical Storage & Services(JCSSC)は現有能力130万立方メートルを第1期22万立方メートル、第2期35万立方メートルにそれぞれ増強する。VopakのJCSSC持ち株比率は25%。
15.03.04 (Saudi Gazette)
3日間にわたり開催された2015年プラスチック博および印刷・包装博(PPPP15)は19か国から300社以上が参加、成約額は数十億リアル、来場者も9,700人に達し盛況であった。サウジ基礎産業公社(SABIC)は特に目立つ展示で同社の幅広い事業と最新の技術成果を発表した。
15.03.04 (Saudi Gazette)
フランスの情報企業naseba社主催の第6回サイバー犯罪対策会議でサイバー犯罪対策は今やIT部 門だけではなくマネジメントレベルの問題であるとの指摘がなされ、英国BTの対策チームは2012年ロンドンオリンピックの経験を披露した。
15.03.04 (Arab News)
朴韓国大統領のサウジアラビア訪問中にアブダッラー国王原子力・再生エネルギー都市(KACARE)と韓国の科学・通信技術・未来計画省の間で75億リアル相当の原子炉を建設するための3年間にわたる予備的F/Sを行うことについてMoUが締結された。
15.03.04 (7 Days in Dubai)
UAEのNuaimi公共事業相はGCC鉄道網についてUAEとサウジアラビアは予定通り進捗しているが、その他の国に遅れが出ており2018年開通が2020年に延びるとの見通しを示した。また20億ドルと見積もられている建設費についても現状では30億ドルになるだろうと語った。
15.03.04 (Arab News)
カヌー・グループ企業であるYusuf Bin Ahmed Co.は韓国核エンジニアリング・サービス(KONES)社の技術による60KWの太陽光発電プラントを同社ジェッダ事務所で完成した。一日当たり300-400KWHの発電が可能で、事務所建屋の電力消費を削減するグリーン・ビルディングである。
15.03.03 (Saudi Gazette)
ロイター社が行ったOIC(イスラム諸国会議機構)57か国の投資環境ランクでサウジアラビアは7位であった。GCCトップはUAEでインドネシア、マレーシアに次いで第3位。OIC57か国の2013年のGDP総額は6.7兆ドルであり、2015-19年の成長率は世界平均の3.6%を上回る5.4%である。
15.03.03 (Arab News)
サルマン国王は、1日トルコのエルドガン大統領と会談、二国間関係のほか、イエメン、シリア、リビア、「イスラム国」など周辺の地域情勢について意見を交換した。大統領の訪問は古くからの友好国である両国の関係改善の兆しとみられている。会談には皇太子、副皇太子など政府要人も同席した。
15.03.03 (Arab News)
保健省はMERS-Cov(中東呼吸器症候群)による国内の死者が400人に達したと発表した。2012年6月以来の発生患者数は931人である。WHO(世界保健機構)は若いラクダの危険度が特に高く、動物と人との接触に対する注意喚起が必要であると警告している。
15.03.03 (MEED(有料会員限定))
横河電機の子会社ヨコガワ・サウジアラビアはサウジ電力公社(SEC)から大型コンバインドサイクル発電所向けの制御システム2件を受注した。完成予定はPP13発電所向け2系列が2016年5月と10月、PP14発電所向け2系列は2016年11月および2017年4月。
15.03.03 (Arab News)
サウジアラムコのAl-Falih CEOは経営委員会で昨年1年間に同社は8か所の新しい石油・ガス田を発見したと報告した。同時にCEOは油価の下落で2014年は厳しい年であったが、Yanbuで40万B/DのYASREF製油所が完成したことは特筆すべきことであると語った。
15.03.02 (Arab News)
サウジアラビアのマッカ商工会議所(MCCI)はUAEのドバイ商工会議所とMoUを締結、ドバイ商工会議所が中国のアリババ・グループと始めた電子商取引に参加する。サウジアラビアの電子商取引は2012年が10億ドル、今年は27億ドルである。
15.03.02 (Arab News)
技術職業訓練公社(TVTC)がYanbuに開設したゴム産業高等訓練所の第1期卒業式がマッカ州知事ファイサル殿下臨席のもとに挙行される。同訓練所は石油鉱物資源省の監督下でSaudi Yanbu石油化学が運営しており、実施主体は米国Akron America大学である。訓練生の定員は180人。
15.03.02 (MEED(有料会員限定))
海水淡水化公団(SWCC)は2020年までに9つの淡水化プラントを建設し、日産3百万立方メートルの造水能力を確保する計画である。最大案件はJubail 3プラントの150万立方メートル。SWCCではさらに2025年から2030年にかけて460万立方メートルのプラント建設を視野に入れている。
15.03.02 (Arab News)
アラムコのKhalid Al-Buainain技術担当上級副社長が一身上の都合で辞任、後任の技術サービス部門長代行にはAl-Sa’adi氏が任命された。Al-Buainain氏はアラムコと住友化学の合弁事業PetroRabighの会長を兼任しているが、その後任はAbdulaziz Al-Judaimi氏。
15.03.01 (Arab News)
人事省のデータによれば博士号を取得していながら失業中の若者は 7,375人に達する。そのうち医学博士が494人、コンピューター学位取得者は431人、775人が人文社会科学の博士である。1,257人が大学講師に採用されたが、それでも外国人教授の数は15,548人にのぼる。
15.03.01 (Arab News)
従業員数が500人未満の企業は女性が働く労働環境が労働省の定める基準に適合していない。第1期および第2期Nitaqatプログラムによるサウジ人化比率をかろうじて達成した中小企業の場合、優秀なサウジ人男性の確保に苦労しているが、専門家は女性の採用を検討すべきであると指摘している。
15.03.01 (Arab News)
路上検問による不法就労外国人摘発に焦点が当てられている。内務省は労働法準拠の第二次キャンペーンを開始、マッカ当局は連日400-500人を検挙しており、逮捕者の多くはイカマ(就労許可証)を所持していない。
15.03.01 (Saudi Press Agency)
競争協議会(Saudi Competition Council)はオランダのユニリーバ社がプロクター・アンド・ギャンブル社のZestおよびCamay両ブランド買収の承認を求めていると発表した。協議会の発表によればユニリーバ社は世界190か国以上で食料品、家庭用品を製造販売している。
15.03.01 (Saudi Gazette)
Jazan工業都市の開発を委託されているGammonグループは約42の企業が開発に参加していると述べた。主な進出企業はUAE在住のインド人富豪が手掛ける20億リアルの製薬工場および病院建設、並びにShree Basaveshwar Sugars(SBSL)社による総額15億リアルの砂糖精製工場である。