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注目ニュース

2014年12月

14.12.29 (Saudi Gazette)
労働省のレポートによれば女性求職者の69.2万人は同省の失業対策プログラムHafizaによる民間部門への就職を嫌い、教職或いは公務員のポストを求めている。女性求職者のうち学卒者は23.2万人、高卒者は34.3万人である。民間部門の女性就労者数は2012年の21.6万人から2013年には45.4万人に増えている。
14.12.29 (Reuters)
サウジ国際石油化学(Sipchem)はジュベールに建設中のポリブチレン・テレフタレート(PBT)の操業を今年第一4半期に開始すると発表した。生産能力は年産6.3万トンでPBTは電子機器素材等に使用される。
14.12.29 (Gulf Daily News)
サウジの来年度予算の歳入のベースとなる原油価格について専門家はバレル当たり60ドル前後であろうと推定している。サウジ政府は386億ドルの赤字予算を発表したが、慣例として政府はベースとなる原油価格を公表していない。
14.12.28 (Arab News)
技術職業訓練公社(TVTC)は今後4年間で67の訓練校を開設する予定である。男子校38校と女子校29校で定員総数15万人、建設予算は52.7億リヤルの見込み。またTVTCは来年3月からキャパシティ・ビルディングの一環として新しい開発プログラムを立ち上げる。
14.12.27 (Arab News)
Turkiリヤド州知事は国際会議センターで開催された生産者見本市の開会式で、リヤド・メトロ事業に女性を採用すると述べるとともに、列席したリヤド商工会議所メンバーに女性の雇用促進を促した。州知事はコンピューターの修理・メンテナンスにもっと女性を活用するよう提案した。
14.12.27 (Arab News)
イタリアの某エンジニアリングコンサルタント企業が学卒者を含む300人の電気、設計等のエンジニアを解雇した。解雇された従業員は解雇に正当な理由が無いと抗議しており、労働省が調査に乗り出した。同社は内務省のプロジェクトを請け負っており、内務省がプロジェクトのエンジニア要員が多すぎると指摘した模様。
14.12.27 (Saudi Gazette)
Sidel中東社の市場開発リーダーdel Grosso氏はサウジアラビアが中東最大のソフトドリンク市場であり、2016年までに売上は52.6%増加すると述べた。同氏によればサウジ人はブランド志向であり、新製品に強い興味を持っている。
14.12.27 (Emirates 24-7)
小売り大手のLulu Groupは今後2年間に8億リヤルを投じサウジ国内8か所にハイパーマーケットを開店する計画である。リヤドに同社112番目のハイパーマーケットが開店した。広さ24万平方フィートで生鮮食料品のほか電気製品、家具、服飾品などが並べられている。
14.12.26 (Arab News)
今年度の実績速報値が発表された。歳出総額は1.1兆リヤルであり予算の8,550億リヤルを2,450億リヤル(28.7%)超過した。歳入実績は1.046兆リヤルのため540億リヤル、144億ドルの赤字である。速報値では2014年末の公的債務は601億リヤル、GDPのほぼ1.6%である。
14.12.26 (Arab News)
紙製品加工技術高等研修所(HIPIT)が開設されサウジ人の若者200人に門戸が開かれた。人材開発基金(HRDF)、技術職業訓練大学(TVTC)とMiddle East Paper Co.(MEPCO)によって設立されたものである。
14.12.26 (Arab News)
石油価格が低下しても住宅建設プロジェクトは影響を受けない。建設用鋼材価格は20-30%下落しており、セメント価格も安定している。今後油価がさらに下落すれば住宅用土地も値下がりすると期待する向きもある。
14.12.25 (Arab News)
12月25日、来年度予算が発表された。石油価格の下落にも関わらず歳出見込み8,600億リヤルで過去最大の規模である。歳入は7,150億リヤルで2011年以来の1,450億リヤルの赤字予算である。Al-Assaf蔵相は赤字は過去の巨額の余剰でカバーできると述べている。
14.12.24 (Arab News)
社会保険庁(GOSI)のレポートによれば同庁は1434年(ヒジュラ暦)に国内68社に対し540億リヤルを投資している。分野別では金融部門が全体の35.9%と最も多く10行に195.1億リヤルを投資している。これに次ぐのが工業部門の35.1%であり、その他通信部門12.9%、小売・不動産部門8.74%など。
14.12.24 (Arab News)
国内最大の写真・短編フィルムのフェア第3回Saudi Colors Forumが開催され、来年修好60周年を迎える日本も出展した。日本パビリオンにはサウジ観光・遺跡委員会議長のスルタン・ビン・サルマン殿下が訪れた。
14.12.24 (Arab News)
模造品摘発を強化している商工業省には、今年1年間に衣料品、電気製品、有害食品など15,000件の情報が寄せられた。情報提供者には罰金の25%相当額が報奨金として支払われる。模造に対する罰則は最高百万リヤルの罰金及び1週間の業務停止である。
14.12.24 (Arab News)
ナイミ石油相はMEED誌のインタビューに対し油価が20ドルに下落してもOPECが減産することは無いと語った。同相は、OPECの世界シェアは40%以下であり、ロシア、ブラジル、米国など非OPEC諸国が減産しなければOPECのシェアが奪われるだけでありフェアではないと述べた。
14.12.23 (Saudi Gazette)
サウジのプラスチック・石油化学製品の市場規模は1985年の5億ドルから2011年には220億ドルへ飛躍的な成長を遂げており、2015年の生産能力は1億トン以上、今後10年間の投資規模は910億ドルと見込まれる。3月1-3日にジェッダで第12回国際プラスチック・石油化学見本市が開かれる。
14.12.22 (Saudi Gazette)
諮問評議会は12月22日に本会議を開催、14の委員会の委員長及び副委員長を選出した。副委員長のうち6名は女性議員が占めた。外務委員会のHuda女史、人材委員会のDalal女史、教育・科学委員会のZainab女史、文化・メディア委員会のFatima女史、人権委員会のDr.Thuraya等である。
14.12.22 (Arab News)
King Faisal Specialist HospitalのAl-Nuaimi上級コンサルタントによればサウジの医療市場は中東全体の50%を占めており、市場規模は2013年の11億ドルから2018年には16億ドルに拡大する。医療製品の80%は輸入品であり、主な輸入先は米国22.6%、独21.3%。中国も7%を占めている。
14.12.21 (Arab News)
17人の女性チームによるオンライン・ポータルサイトが近く始まる。ジェッダのビジネス&テクノロジー大学(UBT)が開発したRed Sea Electronic Portalが最新のビジネスニュースを提供する。UBTにはすでにRed Sea オークションの名で知られるe-コマースのウェブサイトがある。
14.12.21 (MEED(有料会員限定))
ジェッダ郊外に住宅、レクレーション及び産業用の小さな街づくりが3か所計画されている。一つはジェッダ北部サルマン湾の3百万平方メートルの敷地に1,250棟、25,000戸の街を造成する。その他の二つはジェッダ東部のAl Ahsa Valley及びAsfanに建設される予定。
14.12.21 (Arab News)
12月21日、アブダビでサウジアラビア、UAE、イラクなどのアラブ産油国の石油相によるフォーラムが開催された。ナイミ・サウジ石油相は油価下落の原因は非OPEC産油国の野放図な生産にあると述べ、サウジアラビアの陰謀ではないかとの一部の報道に反論した。
14.12.19 (Arab News)
Tabuk地方を訪問したFakeih労働相はビザ発給の遅れについて問題の解決を約束した。地元のビジネスマンからNitaqat政策でGreen Zone企業と認定されたにもかかわらずビザ発給で60日以上待たされているという苦情が出されたため。労働省は苦情受付電話を設けており、先月だけで11万件の問い合わせがあった。
14.12.19 (Arab News)
King Faisal大学国際ビジネス学部のAl-Qahtani教授は、政府建設工事で遅延を生じた業者のブラックリスト作成をサウジエンジニア協会及び汚職撲滅委員会(Nazaha)に委ねるべきであると語った。但し一方的な制裁だけではなく各業者の実情も踏まえる必要があると補足している。
14.12.19 (Arab News)
青年実業家委員会のAl-Aytham会長は最近発行したレポートの中で政府のサウジ人化政策に対応できないため今年だけで21.2万人のビジネスマンが廃業を余儀なくされたと述べた。また国内産業の50%が影響を受けており、労働省は新規事業を育成する方向性を示していないと語った。
14.12.19 (Arab News)
サウジ鉄道公社(SRO)のAl-Suwaiket総裁がサウジ観光・遺跡協会(SCTA)本部を訪問、会長のスルタン殿下と観光振興について意見を交換した。SROは今後30年間に総延長1万KMの鉄道網を敷設する計画である。
14.12.18 (Arab News)
サウジ基礎産業公社(SABIC)はリヤド、ジュベール及びヤンブーの下請け業者を育成するため非営利の「サウジ人化のためのSABICプロジェクト」を立ち上げた。訓練は第1期は語学研修・労働倫理習得、第2期技術訓練、第3期職業訓練の3期に分かれ、卒業後はSABIC下請け企業に就職する。
14.12.18 (Arab News)
Al-Assaf財務相は、石油価格は半値になっているが教育、保健、社会サービスなどの公共支出は継続する、と述べた。財務相発言を受けてサウジ証券市場Tadawulは4.21%上昇した。因みにWTI 1月積みはバレル当たり54.77ドルであり、Brent 2月積みは同59.30ドルである。
14.12.18 (Arab News)
PepsiCoは中東で15番目のダンマン工場を開設した。完工式にはAl-Rabiah商工相、SAGIA総裁、ModonのAl-Rasheed理事長も列席した。ダンマン工場は面積5.5万平方メートル、従業員300名でうち40名は女性である。
14.12.18 (MEED(有料会員限定))
オランダのエンジニアリング企業Tebodinのサウジ現地法人がジェッダのEmcanコンサルタントを買収、エンジニア9人と、遂行中の業務を引き継いだ。現地法人は2011年設立。なおTebodinは2012年に独の建設エンジニアリンググループBilfinger社に吸収合併されている。
14.12.18 (Arab News)
ナイミ石油相は国営通信(SPA)に対し、現在の石油価格下落は一時的なものであり、世界経済、特に新興国経済は今後安定的な成長を取り戻すであろうと述べた。またサウジアラビア及びOPECはシェアに影響するような減産を行うことは難しい、とも語った。
14.12.17 (Arab News)
諮問評議会のAl-Asheikh議長は、女性の運転問題はいずれ議論されるが規則に則って行われるべきであると語った。最近3人の議員がこの問題を討議することに反対する意向をメディアに語っているが、議会ではこれに対して問責は行っていない。
14.12.17 (Saudi Gazette)
人事省のAl-Shuhaib副大臣はサウジ人女性のため政府公共部門の管理職ポストを確保する新戦略を策定すると述べたが、その時期については明言を避けた。統計によれば公務員の総数は99.8万人、そのうちサウジ人は99.1万人であり、女性が34.49%を占めている。
14.12.17 (Arab News)
Fakeih労働相は不法滞在の外国人労働者に対して厳しく対処する方針を示した。現在行っている不法滞在者の国外追放キャンペーンを強化し労働市場を浄化すると述べるとともに、さらに150名の査察官を増員、その中には女性査察官による女性の労働環境査察も含まれるとしている。
14.12.17 (Arab News)
Kingdom Holding(KHC)のオーナーAlwaleed王子はドーハでタミーム・カタル首長と会談、両国の経済問題のほか外国投資について意見交換した。会談にはカタール投資庁(QIA)総裁も同席した。KHC系列のFairmont Raffles Hotels(FRHI)とカタール政府系のKatara Hospitalityは最近ロンドンのThe Savoyを買収している。
14.12.17 (Saudi Gazette)
マレーシアに大型工場を新設した東洋タイヤはサウジアラビアで品質サービスの向上を目指す。サウジアラビアの代理店Al-Amoudi社にマレーシア工場関係者が訪問して協議した結果である。Al-Amoudiは60年以上にわたり東洋タイヤの総代理店をつとめ国内に18か所の支店がある。
14.12.16 (Saudi Gazette)
労働省は在宅勤務など女性の労働条件に関する3件の決定を下した。サウジ人従業員総数に対する在宅勤務者の割合についてはプラチナzoneの企業は30%を超えないこと、green zoneの企業は20%、red及びyellowの企業は10%を超えないことが条件である。また勤務中の育児時間付与についても明示された。
14.12.16 (Arab News)
諮問評議会は公務員の給与改定案を過半数で可決、閣議に回付した。ある議員によれば評議会決議は公務員給与をインフレにスライドさせるよう勧告した。さらに諮問議会では女性の通勤手当改訂を人事省に提案した。
14.12.16 (Arab News)
Dur Hospitality Co.はインターコンチネンタル・ホテル・グループ(IHG)とフランチャイズ契約を締結、今後5年間にHoliday Inn & Suitesブランドのホテル展開を図る。これにより新たに300人の雇用が創出される見込みである。IHGはサウジ国内ですでに40年以上の実績がある。
14.12.16 (MEED(有料会員限定))
アラムコとサウジ電力公社(SEC)は来年第1四半期にFadhiliコジェネ・プラントの入札を実施する予定である。IPP(独立発電事業)として8月初めに15グループの入札希望を受け付け、9月に9グループに絞り込んだが、その後仕様を一部変更したため入札が遅れている模様である。アラムコが蒸気を、SECが電力を買い取る。
14.12.15 (Khaleej Times)
原油価格の暴落を受けて週明け14日のGCCの証券市場はパニック売りの様相を示した。値下り幅はサウジTadawul -2.4%、アブダビ -3.6%、ドバイ-7.6%、Muscut -3.2%といずれも今年の最安値を記録した。
14.12.15 (Arab News)
リヤド日本大使館によれば現在アブダッラー国王奨学制度により約600人のサウジ人学生が日本の大学で学んでいる。一方日本からはプリンス・ヌーラ女子大学に3名、キング・サウド大学に1名が留学中である。2013年のサウジ人に対するビザ発給件数は4,788件であり、2009年に比べ77%増加している。
14.12.15 (Arab News)
民間部門は休憩・お祈り時間を含め10時間シフトであるため、女性特に家庭婦人にとって長時間であり、退職する女性が後を絶たないことが問題となっている。サウジ人女性は通勤手段を含めてハンディキャップが多く、家庭か仕事かの選択を迫られるケースが多い。
14.12.15 (Saudi Gazette)
サウジ電話公社(STC)はヨーロッパーインド回廊海底ケーブル15,000KMの第一フェーズを完了した。これによりケーブル能力は毎秒8テラバイトとなり100ギガバイトの先端通信機能に改良される。
14.12.14 (Saudi Gazette)
SABIC(サウジ基礎産業公社)財務担当のAl-Morished CFOがNational Industrialization Co.(Tasnee)のCEOに転出した。Al-Morished氏はスタンフォードとプリンストン大学を卒業、Saudi Kayan石油化学、Yanbu石油化学(YANSAB)等の取締役であるが、これら兼任役職をどうするかは今のところ未定。
14.12.14 (MEED(有料会員限定))
インドIL&FS建設の子会社Maytas Infra Saudi Arabia(Misa)はサウジ・ビンラーデンからマッカAbraj Kudaiプロジェクトの建設工事を受注した。工期32カ月、受注額7,700万ドル。プロジェクトはビンラーデンが2013年に130億リヤルで受注、マッカ大神殿から2KM離れた場所に高さ230メートルの高層ビル2棟を建設する。
14.12.13 (Arab News)
サウジ観光・遺産委員会(SCTA)総裁のSultan王子はHofuf遺跡をユネスコ世界文化遺産に登録するための準備作業に着手したと語った。今後1年以内に申請書を提出する予定。SCTAは今年初め、今後数年間かけてヒジャズ鉄道、Al-Ahsaオアシスなど国内10か所の世界文化遺産登録を目指すと発表している。
14.12.13 (Arab News)
原油価格が続落してついに60ドル台を割り、米国WTI原油はバレル当たり57.34ドル、北海Brent原油も同57.90ドルになった。IEA(世界エネルギー機関)の月次報告では、来年の世界の需要予測は9,330万B/Dである。これは今年度比90万B/D増であるが、前回見通しよりも23万B/D減となっている。
14.12.11 (MEED(有料会員限定))
世界的な格付け会社Moody’sは石油価格の下落によりGCC諸国は支出の抑制を迫られており、緊急性の乏しいプロジェクトの支出は削減されると見ている。GCC産油国は強靭な財政基盤を有しており高水準の支出を維持することができるがその強さは長続きするものではないとも分析している。
14.12.11 (Arab News)
9日にカタールのドーハでサウジアラビアのサルマン皇太子、UAEのムハンマド副大統領(ドバイ首長)などが出席してGCC首脳会議が開催された。人種、国籍、性別を問わない平等な人権を保障するGCC人権宣言が採択された他イエメン過激派組織に対する懸念など幅広い意見交換が行われた。
14.12.11 (Saudi Gazette)
Al-Kuraiji新農業相は、国内の小麦生産を2016年までに完全に停止すると述べた。2008年には2百万トン以上の小麦が生産されていたが、地下水枯渇問題のため国産から輸入に切り替えつつある。この結果、小麦輸入量は2008年の30万トンから今年は3百万トンに増加、世界第6位の輸入国となっている。
14.12.11 (Arab News)
世界的な製薬メーカーSanofi社がアブダッラー国王産業都市(KAEC)に新工場を完成した。年間2千万パックの高機能医薬品を生産することができ、技術移転および雇用創出に寄与することが期待される。
14.12.11 (Saudi Gazette)
都市村落省はリヤドの都市整備のため38件、総額40億リヤルの契約を締結した。高架橋やトンネル建設による交通渋滞緩和に5.05億リヤルが投下され、排水路関連プロジェクトに9.56億リヤルが配分されている。
14.12.10 (Arab News)
技術職業訓練公社(TVTC)はリヤド・メトロで働くサウジ人の職業訓練を行うと発表した。リヤドではメトロとバスの総合交通網「アブドルアジズ国王公共交通システム(KAPT)」の整備が進められているが、運行開始後5年以内に従業員の50%をサウジ人化することを目標としている。
14.12.10 (Arab News)
国内のエアコン市場規模は2019年までに年間25億ドルに達する見込みである。2013年には中国及びタイから240万台、金額にして27億リヤルのエアコンが輸入されている。人口増による住宅建設に加えてホテル・観光業の発展で2014-2019年のエアコン市場の拡大が予測されている。
14.12.10 (MEED(有料会員限定))
GCCの鉄鋼メーカーは、国産品が不公平な競争にさらされているとして輸入品の関税引き上げ及び品質チェックを要求している。12/9-10日にドバイで開催された中東鉄鋼会議でEmirates SteelのCEOが表明したものであり、サウジアラビアのUnicoilもこれに同調した。
14.12.10 (MEED(有料会員限定))
海水淡水化公団(SWCC)はジェッダの第4期造水プラント工事のエンジニアリング・サービス業務を米国のBlack & Veatch社に発注した。日産40万立方メートルの逆浸透膜(RO)方式プラントで稼働後40年を経過した多段フラッシュ型造水装置をROプラントに置き換える。
14.12.09 (Arab News)
国王は8日、内閣改造を発表、6人の閣僚が交替した。保健相には前Jazan大学長のMohammed Alhayazieが、文化情報相には前教育開発プロジェクト(Tatweer)CEO AbdulAziz Al-Khodairy等が任命された。石油相、財務相他の重要閣僚は留任。
14.12.09 (MEED(有料会員限定))
オランダのArcadis社は水公社(NWC)からマッカ地区のマスタープラン計画を受注した。18カ月かけて上下水のマスタープラン及び2015年から2050年までの設備投資計画を作成する。マッカの人口は2百万人であるが、巡礼シーズンには6百万人にふくれあがる。
14.12.09 (Arab News)
サウジ基礎産業公社(SABIC)はアラムコが建設する11の競技場に強靭で耐久性に優れたポリカーボネート製品を供給することに合意した。SABICのプラスチック製品は南アの2010年ワールドカップ競技場を始め、シドニー、バルセロナ五輪会場等で使用実績がある。
14.12.07 (Arab News)
格付け会社S&Pはサウジアラビアのソブリン格付けを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げた。サウジアラビアの経済は好調であるが、石油価格の下落で今後2年間は歳入増加の見通しが低いこと、また民間部門の雇用創出も不確実だとしている。
14.12.07 (Arab News)
教育省は当局の定める方針に従っていないとして17の外国人学校に閉校を命じ、32校に警告を発した。サウジ人が所有している外国人学校ではアラビア語及びイスラム教育を行うことが義務付けられている。
14.12.07 (Arab News)
労働省は国内で働く外国人の随伴者が保健及び教育部門で働くことのできるAjeer programの就労条件を明示した。15歳以上であることが条件で最低賃金は1,500リヤル。Ajeer programでは通常のパスポート当局のコントロールは受けない。
14.12.07 (Arab News)
外国人がサウジ人名義でビジネスを行ういわゆる「Tasattur」の経済規模は年間2,500億リヤル、GDPの30%を占めると言われ大きな問題となっている。諮問評議会はTasattur規制のための法案を審議中である。
14.12.07 (Arab News)
スマートフォンを利用してタクシーを呼びだす「スマート・タクシー」が45日以内にお目見えする予定である。受信装置のあるタクシーは内務省の国民情報センターを経由して利用客の呼び出しに応じる。現在タクシー台数は20万台に達し都会の交通混雑の原因となっている。
14.12.06 (Arab News)
労働省は在宅勤務制度の普及に力を入れ今年1月から12月まで新teleworkプログラムを導入した。ポータルサイト「Maan(together)」を運営して女性及び障害者の雇用創出を図っている。サウジ人化政策では障害者の雇用はサウジ人4人分と認定され、女性の場合は1.25人分とみなされる。
14.12.06 (Gulf News)
香港に本拠を置くスイスのBelhotelグループはUAEなど湾岸諸国におけるホテル展開を強化する計画であり、2015年にはGCC及び中東地域に20軒のホテルをオープンする。
14.12.06 (Arab News)
サウジ鉱山公社(Maaden)は燐鉱石、アルミ、金、銅などの鉱物資源開発に850億リヤルを投資している。中でもSABICとの共同事業である総投資額270億リヤルの燐鉱石開発プロジェクトは年産3百万トンの肥料を含め全体の生産量は1,160万トンに達する。
14.12.05 (Arab News)
定年に達した200人の公務員が退職を拒否し、うち170人は雇用延長を認められた。公務員の人数は122万人余であるが、その92%は50歳以上である。
14.12.05 (Arab News)
農業相は下降傾向にある海産物の消費を回復させるため今後16年間に106億ドルを追加投資し、年間漁獲高を百万トンにする野心的な目標を掲げている。サウジアラビアの一人当たりの魚類及び同加工製品の消費量は9-10KGであり日本の62KGに比べて極めて低い。
14.12.05 (Arab News)
アラムコのAl-Qahtani企画担当副社長はメガ・エネルギー・シティ構想を明らかにした。石油・ガス、石油化学、電力、淡水化を総合的に開発するもので、東部地区に建設の予定。30万人の雇用が創出され、GDPが90億ドル増加すると見込まれる。また同副社長はアラムコとKACST等6者による先端研究機構(SAARA)にも言及した。
14.12.04 (Khaleej Times)
Transparency Internationalが発表した「世界腐敗認識度指数2014年版」は世界175カ国における汚職等の腐敗状況をランク付けしたものであるが、UAEは清潔度が世界25位で、MENA諸国ではトップであった。GCCではカタール26位、サウジアラビア55位など。なお世界1位はデンマーク、日本は15位。
14.12.04 (The National)
アラムコはアジア向け原油価格を値下げしシェア確保を重視する方針である。同社はE-mailで1月積みアラビアン・ライトを前月より10セント下げ、オマーン/ドバイ平均より2ドル低い価格とした。なお今回の件ではアラムコは価格情報のE-mailを1日に2回発信し顧客を戸惑わせるハプニングがあった。
14.12.03 (Arab News)
エネルギー効率化センターによれば、国内では毎日1,200万台の自動車が走行し81.1万バレルの石油を消費しているが、これはエネルギー消費全体の23%を占める。2030年には自動車台数は2,600万台、石油消費量は186万B/Dになる見込み。平均燃費はリッター当たり12KMであり、ヨーロッパの18KMに比べて低い。
14.12.03 (Arab News)
Haji Husein Alireza(HHA)社のAli Alireza MDはアラブニュースのインタビューで国内の新車販売台数は2-3年以内に100万台を突破し、生産を検討すべき時代を迎えるが、そのためには良好な輸送物流システムが必要であると語った。HHA社は日本のMazda、仏プジョーなどの代理店。
14.12.03 (Arab News)
「都市開発ビジョン」をテーマに第5回グリーン・ビル・フォーラム(SGBF)が開催された。現在進行中或いは2015年までに完成が見込まれる環境対応型ビルのプロジェクトは件数300件、面積で2,500万平方メートル、投資額1,500億リアルと試算されている。
14.12.01 (Arab News)
労働省は現在外国人が独占している街頭軽食販売店、いわゆるbaqalasについて生協方式を導入してサウジ人化する意向である。これによって農協を通じて国産の果物や野菜の市場が広がるものと考えられる。Baqalasの1日当たり利益は500リヤル、1か月で15,000リヤルと見込まれる。
14.12.01 (Arab News)
保健省の規則改定により外国人がヘルスケア・センターを開設することが可能になった。SAGIA(サウジ総合投資院)と保健省が詳細な条件を定める。またサウジ人は医師でなくてもヘルスケア施設を所有することができる。
14.12.01 (Arab News)
OPECが生産枠維持を決め石油価格が5年ぶりの安値となったが、この結果GCC各国の株式市場はパニック売りの様相を呈している。サウジのTadawulは4.76%急落し1月初め以来の8,624.89ポイントに下落した。ドバイは4.7%安の4,281ポイント、カタール及びオマーンもそれぞれ4.3%、6.2%と大きく落した。