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注目ニュース

2014年10月

14.10.31 (Arab News)
韓国のソウルで水曜日から3日間にわたるビジネス・フォーラムが始まった。Al-Jasser経済・計画相は、両国間貿易は1991年当時の11倍の470億ドルに達し、韓国企業が受注したプロジェクトは110億ドルにのぼると語った。サウジ商工会議所連盟のAl-Zamil会頭はインフラ事業に対する韓国企業の貢献を称賛した。
14.10.30 (Arab News)
世界経済フォーラム(WEF)が発表した世界男女格差レポート2014年版によればサウジアラビアの世界ランクは142カ国中の130位である。アラブ諸国ではクウェイトが113位で最も高く、その他のGCC諸国はUAE115位、カタール116位、バハレーン124位、オマーン128位。
14.10.30 (Arab News)
サウジ人女性しか働くことができない女性用品店に対して労働省マッカ支局は実態調査のキャンペーン中である。ショッピングモールの女性用品店では今もイエメン人、バングラデシュ人が数多く雇われている。外国人女性を雇った業者には3千~1万リヤルの罰金が科される。規則では女性の勤務時間は朝9時から夜11時まで。
14.10.30 (Arab News)
労働省によれば86%の企業がサウジ人化促進のためのNitaqat政策の目標を達成した。残り14%は黄或いは赤のゾーンである。Nitaqat政策発足時に要件を満たしていた企業は50%にとどまっていた。適合していない企業は是正のために6か月間の猶予期間が与えられていた。
14.10.30 (Arab News)
マッカ・カーバ神殿広場(Mataf)の第3期拡張工事が今週から始まった。ミナレット付き三層構造のアブドルアジズ国王ゲートは総面積81,567平方メートルである。第1期プロジェクトは既に完成し巡礼者に開放されている。政府は将来さらに4層の増築を検討している。
14.10.30 (Arab News)
National Water Company(NWC)はアラムコとの間で日量1.1~2万立方メートルの水供給契約を締結した。アラムコ・リヤド製油所で使用するもので、契約期間は2016年から25年間。契約金額は49億リヤルを超えるものと見られる。
14.10.29 (Khaleej Times)
世界銀行が毎年発表する「ビジネス環境世界ランク」によればUAEは世界189カ国中22位でMENA諸国のトップであった。GCCのその他の国はサウジアラビア49位、カタール50位、バハレーン53位、オマーン66位、クウェイト86位である。 (参考:世界1位シンガポール、米国7位、日本29位、中国90位)
14.10.29 (Arab News)
経済・計画省作成の人口抑制策としての産児制限法案をめぐり諮問評議会の意見が真っ二つに割れた。法案の「合計特殊出生率(Total fertility rate)」と言う表現の修正を求める提案は賛成58、反対64となり、政府原案の賛否は賛成70、反対50であったが、法案通過に必要な76票には達しなかった。
14.10.29 (Red Sea Housing Press Release)
住宅建設業Red Sea Housing Services社(Tadawul上場)の今年1-9月期利益は前年同期を16.6%上回り1.274億リヤルであった。販売戸数は11.6%増。
14.10.29 (MEED(有料会員限定))
サウジ鉱山公社(Maaden)がサウジ北部のWaad al-Shamalに建設するリン鉱石開発プロジェクトのための太陽熱・コンバインドサイクル併用型1,050MW発電所について、サウジ電力公社(SEC)は入札業者から技術提案書を受領した。価格入札は来年初めの予定。
14.10.29 (MEED(有料会員限定))
アラムコは伊Saipem社とKhurais油田生産増強工事を契約した。金額は20億ドル。Khurais油田は2009年に操業を開始、現在アラビアン・ライト原油を120万B/D生産中であるが、今回の契約はこれを30万B/D上乗せするもの。
14.10.28 (Reuters)
リヤルの相場が先週水曜日には1ドル=3.7530に下がった。1ドル=3.75リヤルの固定相場制を維持しているサウジではこれまで3.7510を下回ることはなかった。木曜日には3.7516まで戻っており、関係筋は米国のヘッジファンドが油価の下落に反応したことがきっかけになったと分析している。
14.10.28 (Khaleej Times)
IMFはGCC諸国が石油価格の下落に有効に対処するよう警告し、エネルギーに対する補助金削減、非石油収入の増大、歳出抑制などを求めた。IMFによれば2013年のGCCのGDP総額は1.64兆ドル、また2015年のGDP成長率はサウジアラビア、UAE各4.5%、カタール7.7%である。
14.10.28 (Arab News)
情報文化省は近くインターネットの動画投稿に対し法規制を実施する。リヤドで開催されたDigital Visual Forumにおいて主催者のAl-Ghbaishi氏が明らかにしたもので、担当部署は情報文化省の視聴覚メディア総局。なおAl-Ghubaishi氏は映画館開設につては当局が未だ審議中であると述べた。
14.10.28 (Arab News)
Amiantit Groupは100%子会社の国際インフラ開発・操業会社を通じて独PWT Wasser社の株式20%を取得、これにより従来保有していた80%と合わせてPWTを完全支配下においた。PWTの簿価は1,160万リヤルと見られる。
14.10.28 (Arab News)
独のハイテク・エンジニアリング企業Manz社はサウジアラビアの太陽エネルギー分野のマーケット開拓に取り組んでいる。CIGSモジュールの製造組み立てプロジェクトのために同社Alammawi MENA副社長がサウジを訪問中である。Manzはオートメーション、印刷などに豊富な経験を有している。
14.10.27 (Arab News)
労働省はサウジ人比率が規定水準ぎりぎりのグリーン・ゾーンの企業に対しスポンサーシップ変更、新規ビザ発行を停止する等の措置により改善を促す。同省が推進する自国民化政策では150万人以上のサウジ人雇用及び最低賃金月額3,000リヤルを目標としている。
14.10.27 (Arab News)
サウジ観光・歴史遺産委員会(SCTA)は欧米で流行している農業体験旅行(agro-tourism)の導入を目指している。SCTAはリヤド近郊Al-Kharj地区の農場経営者とタイアップ、最近agro-tourismメンバーシップのライセンスを農場経営者に付与した。Al-KharjのAl-Gerani市長は新たな雇用が創出されると歓迎している。
14.10.27 (Saudi Gazette)
中級ホテルチェーンのRotanaグループはリヤド、ジェッダ、ダンマン等に新たに6つのホテルを開業する計画である。Kaddouri CEOは2017年までに相当数のホテルを保有、1,500人以上の雇用を創出すると語っている。GCCの旅行観光産業は年率9.5%で成長、2018年には359億ドル規模になる見込み。
14.10.26 (MEED(有料会員限定))
アラムコは国内11か所に建設する競技場について9つのグループに応札を求めていたが、11月10日に落札業者を決定する予定である。落札は4グループを選定し3グループ各3競技場、残る1グループに2競技場を発注する。発注総額44億ドル、完成は2016年6月の予定。
14.10.26 (Arab News)
SABICのAl-Mady CEOは原油価格は間もなく上昇に転じ、また世界人口の増加により石油需要も増えるため原油価格の下落は自社の業績に影響しないと語った。これはSABICの7-9月期決算発表の席上で述べたものである。同社の7-9月期売上は前年同期の64.7憶リヤルを下回る61.8億リヤルであった。
14.10.25 (Arab News)
諮問評議会(Shoura Council)は中央統計局公表データが女性の就業計画策定には適切ではないと批判した。また統計局が十分機能しておらずGDP統計は油価が20ドルでしかなかった1999年をベースにするのではなく2007年のインフレ係数を基準にすべきであると主張する議員もいる。
14.10.23 (Saudi Gazette)
ジェッダ商工会議所(JCCI)は、4千人と目される小規模投資起業家向けの2015年度事業プランを発表した。トレーニングコースではマネジメントおよびマーケティング能力の開発に的を絞っている。調査によれば国内ビジネスの80%は小規模なものであるが総投資額は2,500億リアル、雇用者数は450万人に達する。
14.10.23 (MEED(有料会員限定))
英Whitbread社傘下の中級ホテルチェーンPremier Innは今後20年間にサウジアラビア国内30-50案件を含めGCC諸国に100のPremier Inn展開を目指している。
14.10.23 (Saudi Gazette)
食品企業Almunajemグループは2年前に破産した仏の食肉加工企業Groupe Doux社の株式25%を取得した。Groupe Douxの従業員数は2,200人で破産前より1,000人減っている。Almunajemグループは従業員数15,000人以上で冷凍食品の輸入専門商社。
14.10.23 (Emirates 24-7)
東部Al AhsaのJabal Al Qara山は歴史的意義が深く、8年前にAl Ahsa娯楽観光公社に開発計画策定を発注したが未だに作業が終了せず、直ちに契約を解除し再入札する予定である。当初の契約では調印後1年以内に完了することになっていた。
14.10.22 (Arab Times)
WHO(世界保健機構)東地中海事務所はGCCの癌患者数が2030年までに150-200%増加すると警告した。ライフスタイルの変化と寿命の伸びが2大要因であるが、75%は発見時に手遅れのケースが多く、5年以内に半数の患者が死亡している。
14.10.22 (Arab News)
SAGIA(サウジ総合投資院)はQassim州への投資を呼び掛けている。Qassimはアラビア半島中央部にあり、面積7万平方KM、人口137万人(内、外国人34万人)、GDP675億リヤル(2012年)。農業に適しており、また石膏、陶土などの資源も豊富。SAGIAは食品加工業等の投資を勧めている。
14.10.22 (Khaleej Times)
GCC商工会議所連盟(FGCCC)が主催した中東フランチャイズ博で、Al MullaグループのRafia Al MullaCEOは、人口3.2億人を擁する中東のフランチャイズ事業規模は300億ドルを超え、年率27%で成長していると述べた。また商品構成としては現在の世界ブランド80%、地元ブランド20%が妥当と考えると語った。
14.10.22 (Arab News)
独Bosch社と45年以上にわたり取引関係を持つJuffali自動車部品販売(JAPCO)は12か所のアウトレットを有しサウジ国内で強い存在感を示している。JAPCOはBoschのほかKnorr-Bremse, Zexel, ZF, Mahle, Elring, Velyenの取扱店でもある。
14.10.22 (MEED(有料会員限定))
サウジ水資源公団(SWCC)はHaql 3、Duba 4及びAl-Wajh 4の3件の造水プラントの入札期限を10月23日から11月24日に延期した。プラント能力はそれぞれ2百万ガロン/日(MIGD)。2020年までにGCCが必要とする追加造水量は2,233MIGDとされ、サウジアラビアがそのうちの40%を占める。
14.10.22 (Reuters)
発電・造水企業のACWA Powerは150億ドルの資金調達を模索中であるが、74億ドルはモロッコ、ヨルダン等海外での再生エネルギー開発に投じる予定である。同社のプロジェクトは操業中が200億ドル、建設中は45億ドルであり、マッカでは100MWのソーラー発電所建設に応札している。
14.10.22 (MEED(有料会員限定))
Aramcoはマスター・ガス・システム拡張計画(MGSE)のための2か所のガス増圧基地建設工事を中国のSepco社に13億ドルで発注した。スペインTecnicas Reunidas社と激しい受注競争を争ったものであるが、受注13億ドルのうち3億ドルはGE製コンプレッサーである。建設地はダンマンとリヤドの中間地点。
14.10.21 (MEED(有料会員限定))
サウジアラムコは東部ダハランに建設する2,500戸の住宅の入札を始めた。締め切りは12月3日。プロジェクトには土地造成、道路・モスク、必要なインフラの建設を含む。最近アラムコは国内11か所の競技場建設なども手掛けておりインフラ工事の発注者として存在感を増している。
14.10.21 (Saudi Gazette)
中東北アフリカ(MENA)地域で現在建設中或いは計画されている鉄道プロジェクトは総額3千億ドルに達する。これはMEED MENA Rail & Metro Summitで明らかにされたものであるが、このうちサウジアラビアは1千億ドル、UAEは300億ドルを占めている。
14.10.20 (Arab News)
Al-Eqtisadiah紙によればサウジアラビアの今年の歳入は1.1兆リアルに達し予算で見込んだ8,550億リアルを1,470億リアル上回る見通しである。同紙は石油輸出673万B/D、国内消費230万B/Dと予測しており、1-9月の石油収入は油価101ドル/バレルで7,800億リアルと算定している。
14.10.20 (Arab News)
人事省(Ministry of Civil Services)によれば今年1-9月の公務員の退職者数は16,000人であり、一方新たに雇用された者は8,340人であった。また4,298人の男女公務員が海外留学に派遣されている。9月末現在の公務員総数は1,219,064人、内男性は61.31%、女性38.69%である。
14.10.20 (Arab News)
クウェイト貿易省Al-Gharib次官補によれば、アラブ圏を含む35カ国からの訪問者はEUのSchengen方式と同じように共通ビザによりGCC域内を自由に往来できるようになる。来年から実施されるか否かについては明言を避けたが、今週クウェイトで開かれる観光関連大臣会合で審議されると述べている。
14.10.20 (Arab News)
国民の休暇海外旅行者の人数は、2030年に現在の6倍の2千万人に達する見込みである。Amadeus旅行社によれば人口の増加と旅行関連情報の整備により海外旅行者は増加、目的地は米国、ヨーロッパ、トルコを好むようである。なおサウジへの来訪者数も2030年までに倍増する見込みである。
14.10.20 (Arab News)
大手小売業Jarir社のAl-Agil会長は今後5年間で11億リアルを投資、サウジ及び湾岸諸国の店舗数を倍増させると述べた。1979年創業のJarir社は現在国内に31店舗、アブダビ、クウェイトなどに5店舗を展開しており、今後年間平均で6店舗を開店、売上を最低でも15%増とする計画である。
14.10.20 (Saudi Gazette)
中央統計情報局(CDSI)の9月度消費者物価指数は年間ベースで2.8%の上昇である。食料品がインフレ傾向で2.9%上昇、特に野菜と鮮魚類はそれぞれ5.8%、3.2%のアップである。賃借料は7月2.8%、8月3.1%に対し9月は3.4%と上昇傾向にある。
14.10.20 (Saudi Gazette)
サウジアラビアの建設市場はGCC全体の39%を占め、今年の成長率は7.2%の見込みである。第2四半期には労働力および建築資材の不足問題が緩和し、今後2015年に向けて力強い成長が期待される。11月10-13日にリヤドで見本市Saudi Build 2014が開催される。前回の見本市には2.3万人が来場している。
14.10.20 (MEED(有料会員限定))
横河電機はジェッダ北部のRabighに建設されるラービグIIコンバインドサイクル発電所用制御システムを受注した。ラービグII発電所はSEC(サウジ電力公社)と地元Acwa Power及び韓国サムスン物産のコンソーシアムによるIPP(独立発電事業)で出力は2,100MW。2017年6月稼働予定。*詳細は横河電機プレスリリース参照。
14.10.20 (Arab News)
クウェイトとの旧中立地帯沖合にありサウジアラビアとクウェイトが共同操業を行っているカフジ油田は環境保護規定に照らし操業を一時停止した。カフジ油田の生産量は28-30万B/D。いつ操業再開するかは不明であるが、サウジアラビアの原油輸出に対する影響はないと見られる。
14.10.19 (Arab News)
民間航空総局(GACA)は10月24日から空港での個人営業タクシーを禁止する。当局からの通告後11カ月を経過するとライセンスは失効する。ダンマンのファハド国王国際空港では1,500人の運転手のうち360人が失業の危機に直面している。
14.10.18 (Arab News)
総工費220億ドルで建設中のリヤド地下鉄工事は深さ30メートル、直径10メートルの立坑を掘り、そこからトンネルを掘削する必要があるが、これについてサウド国王大学の土木エンジニアは、ファイサリア・タワーなど既設の高層ビルに悪影響を及ぼさないか工事の安全性に懸念を表明している。
14.10.18 (Arab News)
アラムコのAl-Falih CEOは米Dow Chemicalと合弁でジュベールに建設中の大型石油化学プラントSadara Projectは現在7割方工事は完成、2015年操業開始の見込みであると語った。Sadara Projectの総工費は750億リヤル。
14.10.17 (Arab News)
MEED Projectsによれば今年GCC6カ国で発注された建設プロジェクトの総額は1,800億ドルと見られ、カタール、UAE及びクウェイトが多い。最近のピークは2008年の2千億ドルであり、昨年は1,560億ドルであった。
14.10.17 (Arab News)
国連が発表した2014年版e-government index(電子政府指数)によればサウジアラビアは世界193ケ国中36位である。サウジは前々回58位、前回41位と毎回順位を上げている。
14.10.17 (Arab News)
KACST(アブドルアジズ国王科学技術都市)は若者の科学発明を奨励するため100の発明クラブを作る予定である。必要な資金はAl-Rajhi基金が供給、Badir技術インキュベーターがトレーニングを担当する。プロジェクトは科学技術イノベーションプログラム(NSTIP)の一つである。
14.10.17 (Arab News)
ファトワ発令委員会は利子を取る金融機関の株式を購入することはシャリア(イスラム法)に反するハラーム(禁忌)であると認定した。これはFahd Al-Qadi氏の申し立てを審議した結果であり、ナショナル・コマーシャル銀行(NCB)の株式上場に暗雲が広がっている。
14.10.17 (Arab News)
サウジで生まれた外国人子弟なら無条件で永住ビザを取得できるとの噂をパスポートオフィスは否定した。但し外国人と結婚したサウジ人女性が国内で生んだ子供については特例措置が講じられている。居住外国人1千万人のうち2百万人はサウジ生まれであり、2世、3世のインド人などの間に動揺が広がっている。
14.10.16 (Saudi Gazette)
ホテル・チェーンのROTANAはリヤド、ジェッダ、アル・コバール及びダンマンに合計6つのホテルを計画している。最近の業界レポートによればGCCにおける旅行・観光業は年率9.5%で伸びており、投資額は2013年の228億ドルから2018年には359億ドルに拡大する見込み。
14.10.16 (Arab News)
サウジアラムコの子会社で石油製品販売会社として2011年に設立されたAramco TradingはPlattsの石油製品デリバティブ取引に乗り出した。最初の取引は11月粘性180度デリバティブ(November 180-centistoke derivative)をGlencore社にトン当たり466.25ドルで売り渡した。
14.10.15 (MEED(有料会員限定))
アラムコは国内11か所に建設するスポーツ競技場についてプロジェクト管理の提案書をコンサルタント企業数社から受領した。4社を選定し3社には各3競技場、1社に2競技場の管理を委託する予定である。本体の建設工事は9社が選定され、工事金額は1競技場当たり4億ドル、総額44億ドルの見込み。
14.10.15 (MEED(有料会員限定))
Rafal不動産はリヤドのKing Fahd通りに高さ213メートルの高層マンションを計画、5社に入札招請した。59階建て、300戸のマンション棟及び6階建てのオフィス・商業棟で構成される。Rafal不動産は昨年同じKing Fahd通りに最高層マンションBurj Rafalを完成している。
14.10.15 (Arab News)
National Water Company(NWC)はリヤド地域における飲料水の持続的かつ安定的な確保のための戦略を策定しており、第一期プロジェクトとして60万立方メートルの貯水設備を2.5憶リヤルで完成した。さらに4百万立方メートルの設備を16億リヤルで建設する予定。
14.10.15 (MEED(有料会員限定))
アラムコはKhurais油田の生産増強工事総額30億ドルをイタリアのSaipem社及びギリシャのCCC社に発注する見込みである。Saipemは韓国の現代エンジニアリング建設をしのいでプロセス処理設備を16億ドルを受注すると見られ、CCCは海水取り入れ及びパイプライン設備一式を数億ドルで受注する予定。
14.10.14 (Saudi Gazette)
独立行政法人国際協力機構(JICA)とイスラム民間開発公社(Islamic Corp. for the Development of the Private Sector, ICD)は業務協力協定(MoU)を締結した。MoUにより今後JICAとICDはイスラム諸国の成長促進のツールとしてイスラム金融の活用を検討、先ずスクーク(イスラム債)発行の技術協力を行う。
14.10.14 (Saudi Gazette)
サウジアラビアは中東最大の携帯電話市場である。2013年の加入者総数は5,300万人、普及率181.6%であり、一人当たり2台所有していることになる。中東・アフリカ(MEA)地域では携帯電話に占めるスマートフォンの比率は40%である。メーカーではSamsungがなおシェア45%を保っているものの1年前に比べ8%落ちている。
14.10.14 (Arab News)
諮問評議会は第58会期で観光振興に関する概括戦略法案を承認した。また一部の議員から道路の管理状況に問題があり包括的な調査を行うと共に道路補修のための財源措置を講じるよう要求があった。
14.10.14 (MEED(有料会員限定))
マッカ・メトロ鉄道建設の入札が行われた。総延長46KM、22駅のメトロは2つの契約から成り、1件のline Bは26KM、12駅、もう1件のline Cは20KM、10駅である。マッカ・メトロは当初民活方式(PPP)で計画されたが2012年12月にEPC方式に変更されている。
14.10.13 (Arab News)
今年のEidホリデーの買い物は食料品以外は低調であった。洋服店、宝飾店等の多くは売上が15%減である。消費者は食事に金を使っていると見られ、大手スーパーマーケットは生活必需品の価格を下げ、売上20%増を期待している。
14.10.13 (Saudi Gazette)
地質コンサルタントのAdvanced Construction Technologyサービス社(ACTS)は掘削機6基のほか最新の地質調査機器を駆使してリヤド地下鉄1号線及び2号線の地質調査を行っており、調査には延べ65人の技師が動員されている。ACTSはアブドルアジズ国際空港や高さ千メートルの世界最高層ビルの地質調査も行っている。
14.10.13 (MEED(有料会員限定))
SABICと日本の三菱商事/旭化成の合弁事業としてジュベールに建設される年産20万トンのアクリロニトリルプラントの入札期限は11月2日とされている。総工費5乃至10億ドルと見られるプロジェクトには韓国の大林、Samsung Engineering及びスペインのTechnicas Reunidasの3社が応札する。
14.10.12 (Saudi Gazette)
サウジ信用保証局(SIMAH)は保険会社の支払い能力の分析手法Taa’mini(英文名: my insurance)を開発、国内保険会社35社に開示した。これにより統一した方式で支払い能力の分析が可能となる。なおSIMAHは10/20-21日にドバイで開催される中東では初めての「世界消費信用レポート会議(WCCRC)」を主催する。
14.10.12 (Arab News)
今月29-31の3日間、ソウルでサウジー韓国ビジネスフォーラムが開催される。会議にはサウジ側からAl-Rabiah商工大臣、Al-Jasser経済・企画大臣、サウジ総合投資院(SAGIA)Al-Othman総裁が出席する見込みであり、Yamani KACARE(アブダッラー国王原子力・再生エネルギー都市)総裁もフォーラムに参加の予定。
14.10.12 (MEED(有料会員限定))
サウジ電力公社(SEC)はDubaのソーラー複合型(ISCC)550MW発電所(Duba1)の入札期限を10月15日から11月16日に延期すると発表した。総工費6億ドル、完成2017年予定のDuba1は、当初IPP(独立発電事業)方式であったがその後EPC方式に変更された経緯がある。
14.10.11 (Arab News)
サウジ外務省は在外公館の現地契約事務員をサウジ人化し、そのうち3分の1は女性とする方針である。ハーリド外務副大臣はアラブ人化はアラブ諸国では100%、非アラブ国では75%にすると述べた。
14.10.10 (Arab News)
巡礼研究所はミナ周辺に設置した20万台のエアコンに発生するバクテリア、菌類、不快な匂いを除去するため繊維状植物を利用する発明に特許を与えた。風呂場や洗濯でスポンジの役目を果たすヘチマを利用するというものである。研究所長のAsghar氏はハジのシーズンに31件の研究実験を行ったと語っている。
14.10.10 (Arab News)
Ibrahim M. Alalim技師は保水性ポリマーPolykem Hydrogel PagriSAPを使いリヤド北方200KMの砂漠に6,200本を植樹する計画を政府当局に打診中である。同ポリマーは自重の600倍の保水能力があり、本人によればAl-BahaのDaytona農場で2012年に始めた実験で2013年にはオリーブを収穫したとのこと。
14.10.10 (Arab News)
サウジ鉄道公社(SRO)はジェッダからジザンに至る660KMの海沿岸沿い鉄道計画のFS契約を締結した。計画では2025年までに乗客は113万人から195万人、貨物は180万トンから319万トンに増える。開発中のジザン産業都市は総工費750億リヤルで10万人の雇用創出が見込まれる。
14.10.10 (Arab News)
国際指標原油のBrentの価格はバレル90ドルを割り2012年6月25日以来の安値となった。今年6月中旬には115.71ドルであったBrentは急落している。ヨーロッパの需要が低迷する一方、OPECは生産枠3千万B/Dを上回り、米国のシェール原油は生産が拡大している。今が底値とは見ていない専門家もいる。
14.10.09 (MEED(有料会員限定))
国内最大の銀行National Commercial Bank(NCB)の株式公開(IPO)を10月19日に控え、株式市場に期待感が高まっている。株式総数の15%に当たる3億株が市場に放出され、10%は公的年金庁に割り当てられる。公開価格は1株当たり45リヤルとされ、NCBはIPOにより225億リヤル(60億ドル)を調達することになる。
14.10.09 (Arab News)
9月の非石油民間企業の業況は過去3年間で最も早いペースで成長している。SABB-HSBCの購買担当者指数(Purchasing Managers’ Index)によれば、9月の指数61.8ポイントは2011年3月以来の高い数値である。建設分野の需要増が牽引している。また労働雇用分野では短期的な悪影響は無くなりつつある。
14.10.09 (Saudi Gazette)
モロッコの高速鉄道、オマーン初の鉄道などMENA地域では鉄道・メトロ計画が目白押しであり、金額で2千億ドル、距離では鉄道33,700KM、メトロ3,000KMに達する。世界的な運輸関連企業Louis Berger社のCrawford上級副社長はMENAが世界一の市場であると述べている。。
14.10.08 (Arab News)
サウジ通貨庁(SAMA)の公式発表によれば、9月末の資産は390億リアル増加し2.84兆リアル(7,573億ドル)、1年前に比べ6.5%増加した。2014年の外貨および金準備高は2013年の2,020億リアルから2,190億リアルに増加している。
14.10.08 (Arab News)
今年の大巡礼(ハジ)は国内外から2百万人のムスリムが集結、大きな事故もなく無事終了した。アブダッラー国王はハジ委員会委員長ムハンマド・ビン・ナイフ内務相の労をねぎらった。各国の巡礼者からもホスト国サウジアラビアの手厚いもてなしに感謝の言葉が寄せられた。
14.10.08 (Arab News)
今後10年間にサウジ国内の観光事業投資は950億リヤル以上の劇的な成長を遂げる見込みである。今年の旅行観光業界の総投資額は1,500億リヤル、そのうち国内向けは500億リヤル、年間7百万人に達するハジ・ウムラによる巡礼観光客関連が1,000億リヤルである。
14.10.08 (Saudi Gazette)
サウジアラビアのスーダン向け投資は農業分野を中心に130億ドルを超えている。サウジアラビアは食糧確保のため海外での農業投資を奨励する政策を打ち出している。スーダン投資庁のShawer総裁は、スーダン農業は雇用の80%、GDPの40%を占め、サウジの投資を歓迎すると述べている。
14.10.08 (MEED(有料会員限定))
サウジアラムコとサウジ電力公社(SEC)がFadhiliに新設する電力・スチーム併産の独立発電事業(IPP)の入札書類は10月末に発行され、事前の資格審査を通過した9社が応札する。ガス燃焼方式のFadhiliプラントは発電能力1,300-1,500MW、スチーム発生量毎時225万ポンドとされ、電力はSEC、スチームはアラムコが買い取る。
14.10.07 (Saudi Gazette)
IMFが恒例の年2回の世界経済見通しの10月版を発表した。これによると今年及び来年のGCC6カ国の平均成長率は+4.5%であり、引き続き強い成長を維持する見通しである。昨年10月の予測に比べるとサウジアラビア、UAE及びカタールは上方修正されたが、クウェイトは0.4%下方修正されている。
14.10.07 (Saudi Gazette)
インターネットを通じた臓器の売買が行われている。55歳のサウジ人は妻のために40代の男性の腎臓を6万リアルで買った。臓器売買は法律で禁じられているがインターネットで臓器提供を申し出たドナーを友人と偽って秘密裏に売買が行われた。
14.10.07 (Saudi Gazette)
200万人に達した巡礼者が故国への土産に使った金は22億リヤルと見込まれる。国籍や懐具合で異なるが今年は例年より巡礼者が少なく、一人当たり平均で1,300乃至1,600リアルであった。人気土産商品は数珠、お祈り用カーペット、白いガウン等であり、ロシア製の人気が高く中国製は粗悪品として敬遠されている。
14.10.07 (Emirates 24-7)
国内の建設工事の遅れを取り戻すため外国企業の参入条件を緩和することが去る8月に閣議決定されたが、国内建設業委員会のHammadi委員長は、この措置は世界的な巨大企業だけを対象としたものであり技術面で恩恵を受けるであろうと述べた。来週には総合投資院(SAGIA)と会談し閣議決定の詳細が明らかになる見込み。
14.10.07 (Khaleej Times)
Arab Advisors Groupが発表した携帯電話競争度指数によればアラブで最も競争が厳しいのは4年連続してサウジアラビアである。ヨルダン、パレスチナ、イラク、エジプトがこれに続く競争の厳しい市場とされている。GCC諸国はバハレーンが6位、オマーン9位、クウェイト11位、カタール15位、UAE16位である。
14.10.07 (Saudi Gazette)
Advanced Petrochemical社(APC)はジュベールのポリプロピレンの年産能力を現在の45万トンから50万トンに引き上げる。APCはアラムコと仏Totalの合弁事業であるSatorpにポリプロ5万トンを供給する契約を2013年8月に締結している。
14.10.07 (MEED(有料会員限定))
アラムコは海上の原油・ガス生産施設の長期エンジニアリング・資材調達・建設(EPC)契約の入札期限を、業者の要請により10月末から11月末に延長した。現在の米国McDermott社及び伊Saipem社による請負契約が2015年に終了するため、新たに5年間の工事業者を選定するもの。
14.10.07 (Gulf News)
イランのザンガネ石油相は11月27日に予定されているOPEC通常総会前に緊急会合を開く予定はないと語った。
14.10.06 (Arab News)
政府の8月統計によればサウジの外国人数は972万人、全人口の32.4%を占めている。また外国人の1-8月海外送金額累計は1,018億リヤルで前年同期比3.4%増であり、8月の一人当たり送金額は1,197リヤルであった。外国人の送金額は全体の66%を占めている。
14.10.06 (MEED(有料会員限定))
保健省は総額100億リヤルの病院建設契約2件を地元企業Al-Bawani/伊Salini Impreqiloの合弁事業体に発注した。1件はAbhaファイサル国王医療都市の26万平方メートルの敷地に56億リヤルで建設、他の1件はAl-Joufに47億リヤルで建設される。
14.10.04 (Saudi Gazette)
サウジ信用調査庁(SIMAH)は企業信用評価システムTaqeemを立ち上げ、中小企業(SME)の金融支援を行う。SIMAHのAl-Mubarak CEOは、信用情報の不足、コストのかかる貸し付け審査等のため銀行はSMEへの貸付に消極的であったが、TaqeemによりSMEは資金借り入れの苦労が減るであろうと語っている。
14.10.04 (Saudi Gazette)
アブダッラー国王金融都市(KAFD)に納入されるメトロ車両Innovia 300が姿を現した。カナダのBombardier社で製造された無人・ゴムタイヤ式・胡座型のInnovia 300は重量29.5トン、全長26.7m、全幅3.142mで最高時速80KM。KAFDメトロはSaudi Oger社が受注、2010年にBombardier社と車両購入契約したもの。
14.10.03 (Arab News)
住宅省はマッカ市内に低所得者用の住宅41.4万戸を建設する計画である。これは同市に予定されている住宅建設戸数92万戸の45%に相当する。住宅省はESKANと呼ばれる住宅ローン制度により購入希望者を補助する。
14.10.03 (Saudi Gazette)
聖地マッカのアラファト地区の近代化プロジェクトModern Arafat Tent Projectは国王の裁可待ちである。巡礼者用テントの収容能力は800万人、現在の71%増となる。最近120のテントが消失する火事が発生したことを考慮し、テントは耐火性である。プロジェクト総額は20億リヤル。
14.10.03 (Saudi Gazette)
2013年のUAEの銅線輸出は13.25億ドルで前年比2倍、重量ベースでは2012年の8万トンから17.4万トンの2.2倍増であった。輸出のうち65%、8.35億ドルはサウジ向けである。
14.10.02 (Reuters)
世界各地から巡礼者が訪れるハジの最盛期を迎え、保健衛生当局は西アフリカで猛威をふるうエボラ出血熱と国内で発生している中東呼吸器症候群(MERS)に神経をとがらせている。マッカに集まる巡礼者は外国からの140万人を含め総数3百万人と見られる。
14.10.02 (Arab News)
日本の大学ではイスラム諸国からの留学生のために学生食堂にハラール料理を用意する例が増えている。文部科学省は2009年、5か年間で日本への留学生を30万人とするGlobal 30プログラムを始めている。現在留学生180人の半数がマレーシアなどイスラム圏出身者で占める山梨大学など全国19の大学でハラール食が提供されている。
14.10.02 (Arab News)
携帯電話会社Mobilyは聖地巡礼者に無料のWi-Fiサービスを提供する。MobilyはMina、Arafatなど聖地の1,300か所に中継基地を設置、利用者は携帯電話の国際番号により登録すればテキスト・メッセージでPINナンバーを取得できる。
14.10.01 (Gulf News)
ドバイのAl Ghurair InvestmentのAdil Toubia新CEOは今後3年間で湾岸地域の小売店網を拡大すると述べた。Al Ghurairは英国のAvenue Lingerie, 仏のMorgandetoi, Prenatalなど6つのブランドを擁して夫人・子供用品を手掛けている。
14.10.01 (Arab News)
しばらく鳴りをひそめていたMERS(中東呼吸器症候群)が再び現れた。オーストリアに旅行中のサウジ人女性が現地でMERSと診断され入院したほか、サウジ国内ではTaifで40歳の外国人労働者がICUに隔離され、またマディナ近郊のHanakiyaでは70歳の男性がMERSと診断された。
14.10.01 (Arab News)
スーパーマーケットチェーンのTamimi Marketsはリヤドで13番目、全国では22番目の店舗をオープンした。Mohsen CEOは従業員の50%はサウジ人が占め、彼らはレジ係など重要なポストに就いていると述べ、2020年までに国内の店舗数を倍増する計画であると語った。
14.10.01 (Arab News)
中国鉄道建設公司(CRCC)がサウジアラビアでのプレゼンスを高めている。CRCCは2009年に都市村落省からAl-MashaaerメトロのEPC建設及びO&M(運行保守)契約を受注、2010年の巡礼時期から運行を開始している。さらにCRCCは今年8月サウジ鉄道公社(SRO)からダンマン-リヤド間の貨物線リニューアル・プロジェクトを受注している。
14.10.01 (Arab News)
リヤド開発庁(ADA)は市民が新しいメトロを利用するための利便性を高める。市民は最寄りの駅の駐車場を24時間利用することができ、また駅から半径400M以内に住む自家用車の無い市民は交通管制センターに電話すれば無料のミニバンが迎えに来る。リヤドのメトロはOlaya-Batha間のブルー・ラインなど6線。
14.10.01 (Arab News)
サウジ電力公社(SEC)はリヤド・メトロと電力供給契約を締結した。契約額は25.6億リヤル。現在建設中のメトロは2019年に完成の予定。
14.10.01 (Arab News)
サウジ国際石油化学(Sipchem)の子会社は年産75,000トンのブタノールプラントの定期修理を完了、運転再開した。シャットダウンによる売上減は8百万リヤルと見られるが、Sipchemの第二4半期の利益は2.4億リヤルであった。