1. TOP
  2. 注目ニュース

注目ニュース

2012年6月

12.06.30 (Arab News)
民間航空総合局(GACA)総裁のファハド・ビンアブドラ王子は、マディーナ新空港のBTO契約と銀行融資契約を締結した。2020年までに利用者数1,200万人まで拡張される。GACAが民間事業者にサウジ国内の空港の運営を委託する初めてのケースとなる。トルコTAV、アルラジヒ、サウジオジェールは、投資額が10~15億ドルに上ると見ている。
12.06.30 (Arab News)
不動産開発基金は、11,666件の住宅ローン、総額58.3億リアル、1万4千物件を承認した。2012年予算の中での割り当ては第3弾となる。対象者は24歳以上(既婚者は21歳以上)、女性の場合は40歳以上が要件となる。
12.06.28 (FujiSankei Business i)
石化 変革待ったなし エチレン需要減、海外展開を加速
12.06.28 (Saudi Gazette)
ショー・グループは、サウジ電力の稼働中火力発電所37基の保安、維持、人員配置、ベンチマーキング、環境対策などの包括的な資産管理と業績診断プログラムの業務を受注した。
12.06.28 (MEED)
2009年に中東で510億ドル相当のEPC契約を獲得した韓国企業は、今年もペトロラービグ2やエラストマーなどで受注を続けているが、テクニカス、ペトロファック、テクニップ等欧州企業も盛り返してきている。
12.06.27 (FujiSankei Business i)
サウジアラムコVC創設へ 油田増産・開発加速 新掘削技術に投資
12.06.27 (Arab News)
民間航空総合局(GACA9によると、航空機の運航に遅れが生じた場合、消費者保護憲章のもとで、航空会社は利用者に1か月以内に補償金を支払わねばならない。
12.06.27 (Saudi Gazette)
ビザカードがUAEでの顧客のカード利用を集計したところ、サウジ人の支出額は英国、ロシア、アメリカに次いで4番目に多く、昨年比73.8%増となった。宿泊、小売店、旅行・エンターテインメントでの利用が多かった。UAEにとってのサウジ人観光客の重要性が明らかになった。
12.06.27 (Arab News)
プロリンクス社がジッダ商工会議所、労働省とジッダで今週末に共催するタトウィーン職業展示会では、100社近くが10,000人分のポストを紹介する(http://www.tawteenksa.com)。
12.06.27 (MEED)
ジャバル・オマール開発は、マッカの開発第3フェーズ業務の入札公告を公表した。米国のアルクレア・スタジオが設計した高層ホテル4棟などの建設を含む。
12.06.27 (Arab News)
エワーンは、ジッダ北部のアルファリーダ住宅プロジェクトのフェーズ1、2として、185棟のヴィラ建設契約をルワド・シビル・コンストラクション(RCC)に総額9,200万リアルで発注した。ジッダ郊外に最新式の居を構えたい中間層が主なターゲット。
12.06.26 (Saudi Gazette)
サウジ国内の観光産業の成長が期待されているが、民間調査によると国内のホテル客室数は今年の31万7千室から2016年位は42万4千室に増加する。
12.06.26 (Arab News)
農業省とアブドラ国王科学技術大学(KAUST)は、国内水産業の投資を阻害する要因を共同で研究する。KAUSTは紅海に面しており、食糧についての研究も盛ん。農業省はキングサウド大学とも持続可能な農業の研究開発センターの設立で合意したばかり。
12.06.26 (Saudi Gazette)
サウジ食品医薬局(SFDA)はファイザー製薬のカンジダ血症の処方薬「エカルタ」を承認した。クリーブランド大学病院のガノウム教授がジッダでプレゼンテーションを行い、カンジダ血症は発病すると致死率40%の感染症であることなどを説明した。
12.06.26 (Arab News)
諮問評議会は、中小企業(SME)を所管する省庁の設立についての草案を全会一致で承認した。アルハマド議長補佐によれば、中小企業向けの政策は金融面での支援に限られており、SME部門が直面する課題に取り組む省庁が欠落していた。この省庁は独立予算を持つことになる。
12.06.26 (TradeArabia News Service)
ジェイコブズ・エンジニアリングは、SABIC傘下のサウジカヤンから、ジュベールに建設予定の超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)プラントのプロセス設計パッケージ(PDP)と基本設計(FEED)を受注したと発表した。カヤンの既存オレフィンプラントからエチレンの供給を受け、年間3万5千tのUHMWPEを生産する。UHMWPEは電池や産業繊維などに使われる。
12.06.26 (MEED)
サウジアラムコとSABICは、ヤンブー製油所に隣接して芳香族プラントを合弁で建設する検討を進めている。コンセプトとしては東部州のラスタヌラ製油所のクリーン燃油と芳香族プラントに近い。2013年前半にも基本設計(FEED)の入札公告が出される見通し。
12.06.26 (MEED)
ペトロラービグ2のCP1パッケージEPC業務は、入札書類再提出の結果、結局韓国大林が受注した。これでペトロラービグ2は建設の段階に移ることになる。
12.06.26 (Reuters)
住友化学は、ペトロラービグ2プロジェクトの建設業務事業者として韓国GSエンジと伊サイペムを選定したと発表した。GSによれば契約額は18億ドル、サウジ側の情報によればサイペムの契約額は7億ドル。英ペトロファックと日揮の契約も調印が近いといわれるが、正式には発表されていない。
12.06.26 (MEED)
SABICとエクソンモービル・ケミカルは、ジュベール合弁エラストマー・プロジェクトの設計・調達・建設(EPC)業務を、韓大林、西テクニカス・レウニダス、仏テクニップに計34億ドルで発注。大林はペトロラービグ、テクニカスはサダラの受注とそれぞれ重なった。
12.06.25 (Reuters)
在英サウジアラビア大使館は、今年のロンドン五輪に女性選手を初めて参加させると発表した。サウジでは、一部の宗教指導者は女性がスポーツを行うことに強く反対しており、公立女子校では体育の授業も禁止されている。
12.06.25 (Saudi Gazette)
リヤドで9月24~7日に開催されるサウジ・アグリカルチャー2012の関係者の予測によると、サウジ政府の農業投資が毎年1.3%拡大するため、サウジの農業関連市場は今年22億ドル程度となる。またジッダのイスラミック開発公社は6億ドルの投資基金を立ち上げている。
12.06.25 (Arab News)
サウジアラムコ起業家センター(ワーエド)は、ジュベール第2工業都市に建設中のサダラ・ケミカルに隣接するプラスケム・パークで地場の中小プロジェクト投資促進事業を行うことで、サダラと合意した。プラスケムは、サダラとジュベール・ヤンブー王立委員会の協力事業で、化学下流産業の育成と雇用創出への貢献が期待されている。
12.06.25 (Financial Times)
サウジ基礎産業公社(SABIC)とエクソンモービルは、両者の合弁事業ジュベール石化(Kemya)に新たなエラストマー施設を建設すると発表した。総投資額は34億ドルで、カーボンブラックを含むゴム製品40万tを生産する。
12.06.24 (Press Release)
デロイト・ミドルイースト・イスラーム金融知識センターの報告書によると、サウジのイスラーム金融資産は940億ドルとGCC全体の26%に及ぶ。特に、1975年にジッダに設立されたイスラミック開発銀行(IDB)は世界70のイスラーム金融機関に2億ドル超の支援を行った他、アルラジヒ、アリンマ等商業銀行も4行ある。2003年の制度導入以降、協同保険会社も30社超
12.06.24 (Reuters)
東京海上日動火災の現地法人、アリンマ・トキオマリーンの株式がサウジ証取に上場され、一時は当初価格の10倍となる100リアルの値がついた。サウジでは新規株式公開直後に価格が倍増することは珍しくない。さらに、雲行きの怪しい世界市場ではなく国内市場で個人・法人向けのタカフルをアリンマ銀行を通じ販売するビジネスモデルへの期待が大きいようだ。
12.06.24 (Saudi Gazette)
アブドルラティフ・ジャミールのBRJプログラムの協力を得て、サウジ乳製品食品(Sadafco)は東部州で206名の若い女性の研修を行った。生産管理やオペレーションなどが対象で、面接を経て採用が行われる。
12.06.24 (TradeArabia News Service)
ペプシ製品のボトリングを手掛けるサウジ・インダストリアル・プロジェクツ(Sipco)は、ペプシコ中東アフリカから「2011ボトラー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。Sipcoは、サウジ西部にディストリビューション・センターを17か所構える。
12.06.24 (Arab News)
民間航空総合局(GACA)総裁のファハド・ビンアブドラ王子は、サウジ第3の航空会社ライセンスの許認可取得に14社が応募していると発表した。専門家パネルが各社の概要から、国内線と国際線の両方を運航できる経営基盤の強固な会社を数社に絞り込む。
12.06.24 (Saudi Gazette)
リヤドの交通規制によりトラックが市内に入れるのが23時~6時だけとなったため、昼間のローリー供給に支障が出て、市内のガソリンスタンドの軽油不足が深刻化している。この事態を受け、サウジアラムコは、生産に問題はなく、今回の危機とは無関係との声明を発表した。
12.06.24 (Saudi Gazette)
商工省は、ラマダン期に需要が増える財を含む物価指数をラマダン前に発表する。ラマダン前に意図的に価格を釣り上げる小売業者が後を絶たないため。ある市民は、ラマダン前に1,000リアル、ラマダン中は4,000リアルほど買い物をすると話す。通常は40リアル程度の羊が1,500リアルに跳ね上がるという。給料日に合わせて開催されるセールに人々が殺到することも混乱を招いている。
12.06.24 (MEED)
水公社(NWC)は、マッカの鉄製貯水池建設業務への技術応札書類を検討している。2週間程度で、絞られた事業者の間でコマーシャル入札が行われる。NWCはジッダ空港の下水処理プラントも入札中。
12.06.24 (Arab News)
北部国境付近のラフハに建設予定の病院の着工が遅れている件についても、事実関係の確認を保健省に求めている。当初プロジェクト費用の倍額に仕様が再設定されたが、増額は契約額の10%未満に限るとした入札購買法第36条に違反するとの指摘もなされた。
12.06.24 (Saudi Gazette)
反腐敗委員会は、アルハルジュの工業都市プロジェクトの建設契約からほぼ12年経っても実施が遅れている事態について、都市村落省に調査を行い、責任者を罰するよう指示した。
12.06.24 (Saudi Gazette)
アルラジヒ連合によるハラマイン高速鉄道の第2フェーズ工事が間もなく始まる。サウジ鉄道機構(SRO)のアルホカイル総裁は、既存高架橋の解体や更新を含む第1フェーズは進行中で、第2フェーズとして上部構造、信号・通信系統、電化、車両、メンテナンス設備導入があると述べた。
12.06.24 (Bloomberg)
サウジアラムコは、開発年数の時間がたった油田の生産量を増加させるため、掘削技術を開発する事業への投資を行うベンチャーキャピタルを立ち上げると関係者が明らかにした。
12.06.24 (MEED)
サウジアラムコとダウの合弁サダラ・ケミカルは、3つのEPC業務をスペインのテクニカス・レウニダスに発注する。テクニカスは、SABICと三菱レーヨンのプロジェクトの基本設計(FEED)も実施している。
12.06.24 (TradeArabia News Service)
SABICと独フラウンホファー・ゲーゼルシャフトは、自動車や航空宇宙での応用が期待される軽量構造物や再生可能エネルギーなど、世界的にニーズの大きい先進分野で共同研究を行うことで合意した。
12.06.23 (The Economist)
亡くなったナイフ王子は、変化への抵抗の象徴だった。国内の貧困層は多く、若者の3分の1は失業し、14万人の留学生、ソーシャルメディアの影響を受けた国民や中間層の不満は募っていくだろう。サウド家が生き残るには、若い現実主義者が変革を前進させ、賄賂と抑圧の構造から抜け出さねばならない。
12.06.23 (Saudi Gazette)
アブドラ国王科学技術大学(KAUST)材料科学・設計専攻では、RFIDタグ技術を紙幣などに応用することを検討している。RFIDデバイスは、印刷プロセスで大量生産できるようにするのが目下の課題だが、パフォーマンスや耐久性など多くの課題を乗り越える必要がある。
12.06.23 (Arab News)
海水淡水化公団(SWCC)のイブラヒーム総裁は、SWCCプラント280万立米、民間プラント180万立米、計460万立米の水が供給されるため、今夏の水不足は解消するめどが立ったと述べた。東部州、ジュベール、西海岸、ジッダの各プラントからはそれぞれ日量で、90万立米、110万立米、130万立米、45万立米が供給される。
12.06.23 (Arab News)
これと関連して、国家産業クラスター開発計画(NICDP)の協力の下、ヤンブーにエラストマー産業高等研修所(HIEI)、リヤドに製品応用センター、ジュベールにTPO調合在庫管理施設が建設される。HIEIは、オハイオ州のエイクロン大学研究財団のポリマー科学教育プログラムを採用し、2012年9月に開校予定。
12.06.23 (Zawya Dow Jones)
現地の不動産業者が土地の高騰を防ぐため、サウジアラムコに東部州の土地の一部を手放すよう要請したが、膨大な量の石油・ガスを埋蔵するため要請を却下したと現地紙が伝えている。
12.06.22 (The Economist)
サウド国王の治世から5代にわたって、サウジの指導者の年齢はどんどんと上がってきた。アブドラ国王は、住宅、教育、失業手当などに1,300億ドルを投じたが、サウジ国民はわずかに高齢化が進んでいるとはいえ依然として1.5%で人口が増加しており、維持可能な支出ではない。
12.06.22 (Saudi Gazette)
ダンマンの現地紙によると、官民の建設プロジェクトを受注した中国企業が、水平方向の建造物や高品質建材などのサウジ仕様や標準を満たすことができず、放棄しているケースが見られる。東部州商工会議所の関係者によると、放棄されたプロジェクトは地場のゼネコンが引き継いでおり、国内の建設会社に依頼したほうがよほど高品質でGDPへの貢献も大きい。
12.06.21 (MEED)
サウジアラムコとダウケミカルは、合弁事業サダラ・ケミカルに向けた27億ドルの銀行融資の借り入れ条件をLibor+35bpで希望していたが、銀行側はあまりに安いとショックを受けており、妥結水準はもっと高くなると思われる。
12.06.21 (Reuters)
複数の情報筋によると、サウジアラムコと住友化学はラービグ2の契約を間もなく締結する。今般の拡張では、既存のエタンクラッカーが増設され、芳香族施設が新設される。英ペトロファック、GS建設、サイペム、日揮などが建設業務を受注している。
12.06.20 (Arab News)
2012年第1四半期の携帯電話の加入者数は5,430万件となり、うち85%がプリペイド携帯。また通信情報技術委員会によると、サウジの固定電話は16%増の463万件、うち330万件が一般家庭だった。携帯電話によるブロードバンド利用者は1,195万件と有線の216万件を大きく上回っている。エリクソン報告書によると中東の携帯普及率は96%となっている。
12.06.20 (Saudi Gazette)
サウジ航空ケータリング社(SACC)は、発行済み株式の30%を公開することで13億リアルを調達する。サウジ航空の民営化プロセスは、2006年に6つの事業部門に分割されて開始され、6月18~24日が待望の初公開となる。
12.06.20 (Saudi Gazette)
サウジ鉱物会社(Maaden)は、学卒・院卒の学生のエントリー受付を開始した。特に金や貴金属の新プロジェクトで優秀なサウジ人の若者を雇いたいとしている。
12.06.20 (Saudi Gazette)
鉄鋼製品の国際価格が下落しているにもかかわらずサウジ国内価格の動きが鈍いことから、国内の建設業界がコンソーシアムを組成して輸入を行うことが検討されている。
12.06.20 (MEED)
サウジ電力のラービグ2IPPの設計・資金調達・建設・試運転・所有・維持業務に11社が応札する意向を表明した。蒸気には、超臨界圧蒸気ボイラーが使われる。受注業者はSECと折半出資し、25年間の売電契約を結び、送配電はSECが担当する。
12.06.20 (MEED)
マッカの大規模開発を手掛けるジャバール・オマール開発は、13億ドルの融資契約をアルラジヒ銀行などと締結した。ブリッジローンの借り換えに充てられる。
12.06.20 (MEED)
リヤドのキングファハド医療都市拡張プロジェクトに、UAEのドレーク&スカル、ギリシャのコンソリデーティッド・コントラクターズ(CCC)、地場ICCの連合が13.7億リアルの最低価格で応札した。他の12医療都市プロジェクト管理は米ヴァニールとヒルが担当している。
12.06.20 (MEED)
SABICとエクソンモービルの合弁エラストマー事業のEPC業務には、韓国大林が最低価格で入札している。MTBE、ユーティリティ、EPDM、PBR、カーボンブラックの5つが対象。ジュベールのKemyaに建設され、カーボンブラックなどは年産40万tとなる予定。
12.06.20 (MEED)
サウジアラムコ・トタール精製石化(Satorp)は、ジュベールでの第2期拡張を進める決定をした。隣接してサダラの巨大なプラントが建設中であることが最大の懸念事項だったが、トタール、ダウ、アラムコが両プロジェクトのバリューチェーン最大化に向け協議を行っていた。オフテークの72%はガソリンと軽油となる他、ジェット燃油も生産される。一方サダラの自動車向け製品は、多くの雇用をもたらすと期待されている。
12.06.19 (Press Release)
アズビル株式会社は、中東地域での事業拡大および生産体制強化を目的に、タラワット社と合弁で、現地法人「アズビルサウジアラビア株式会社」を設立することを正式に契約締結した。会社設立と同時に生産工場の建設に着手し、2013年10月から本格的に生産を開始する予定。
12.06.19 (MEED)
GACAは、リヤドのキングハーリド国際空港拡張工事のプロジェクト管理業務の入札締め切りを7月10日に延期した。第3・4ターミナルの更新が主な対象。
12.06.19 (MEED)
マディーナ空港拡張を受注したトルコTAV率いるティバ連合は、英ハルクロウ、米ヒル、仏ADPIの3社から設計コンサルティング業務への入札を受けた。受注した事業者は、民間航空総合局(GACA)、ティバ連合と連携し、空港初のPPPプロジェクトを遂行する。
12.06.19 (MEED)
サウジ電力は、西海岸シュケイクの発電所建設業務の公告をを行った。事業者は技術提案を10月までに提出する。本件と規模や範囲が類似するジッダ南プロジェクトには、6社が応札している。
12.06.19 (Arab News)
NCBキャピタルの報告書によると、政府のセメント価格ギャップ削減策や供給支援を背景に、セメント需要が軟調だが、長期的には供給制約が効いてくると思われる。
12.06.19 (MEED)
SABICは、傘下のハディード・スティールの隘路打開(デボトルネッキング)プロジェクトと、ヤンブー石化のベンゼン削減プロジェクト、2件の設計・調達・建設(EPC)業務を中国のWisonに発注した。
12.06.19 (Saudi Gazette)
国際エネルギー機関(IEA)の報告書によると、欧州連合のエネルギー政策次第で、ガス需要は今後20年で18%増加する。現在は、EUはガス需要の63%を輸入で賄っており、7%はカタールLNGなど中東産のもの。
12.06.18 (MEED)
サウジアラムコ潤滑油(Luberef)は、製油所拡張に係る設計・調達・建設(EPC)業務の入札締め切りを9月1日に延期した。ショートリストの事業者は技術を保有する企業との協同が求められ、技術ライセンス供与に時間がかかるとの声があったため。これにより、韓国大林、GS、現代、サムスン、伊サイペム、西テクニカスに限られた。
12.06.18 (MEED)
サウジアラムコは、リヤド製油所のクリーン交通燃油プロジェクトの設計・調達・建設業務の入札をまもなく受け付ける。基本設計(FEED)は米フォスターウィーラーがアルコバールで手がけた。既存施設の増強ではあるものの、予算は10億ドルにも達すると想定され、複数の入札があると予想される。
12.06.17 (Arab News)
英国の高級ファッションブランド、リース(Reiss)サウジ2号店がリヤドにオープンした。現地パートナーのアルバンダール・トレーディングによると、今後12か月でジッダとダンマンなど4店舗を新たに設置する。
12.06.17 (Saudi Gazette)
BMIの調査によると、サウジの建設部門は今年5.4%成長する。中でも発電・送配電関連は2018年までに800億ドルが予算配分されており活況を呈する。ドレーク&スカル・インターナショナルのサウジ法人は、官民、病院から教育機関やホテルまであらゆる部門の需要があるのがサウジ市場の魅力であり、MEP以外にも鉄道、石油ガスでの受注増を目指すとしている。
12.06.14 (Saudi Gazette)
アーンスト&ヤングによると、世界のタカフル市場は2010年に83億ドルまで拡大したが、サウジが43億ドルと依然として最大規模。GCCでも東南アジアでも、新規参入事業者の低価格戦略による業界の収益性低下、規制強化などがリスクとして挙げられる。
12.06.14 (Saudi Gazette)
ACWA(サウジ国際水電力)は、モロッコのエネルギー当局から、160MW太陽熱発電所を建設する業務を5億ドル超で間もなく受注できる見込み。スペインのアリエスIS、TSK EEと組み、設計、資金調達、建設、操業、維持補修を行う。
12.06.14 (Saudi Gazette)
ハラマイン高速鉄道の建設に際して交通省が買収した用地の買い取り価格をめぐる一連の訴訟について、苦情委員会裁判所は、査定の基準が公正でなかったと判断した。交通省側は控訴する方針。
12.06.13 (AFP)
女性の自動車運転解禁を求める運動「Women2Drive」の1周年を記念して、アブドラ国王に改めて運転を許可する請願書に約600人の署名が集まった。
12.06.13 (Saudi Gazette)
イスラミック開発銀行は、オランダの資産管理ロベルコと組み、食糧安全保障のため食品・農業プロジェクトに投資する6億ドルの基金を立ち上げる。年末までに3.5億ドルを機関投資家などから調達する。サウジ政府は、農業プロジェクトに関する民間の提案を調査し、有望なものに出資や引取り契約で参加することを目的とした国営企業を資本金8億ドルで設立している。
12.06.13 (Arab News)
エワーン社が開発するジッダのアルファリーダ居住プロジェクトで展示会が行われており、紅海、スペイン、ジッダ、地中海のそれぞれをコンセプトにイメージした4タイプが中間層をターゲットに分譲される。総工費12億リアルで、100万平米の敷地は医療施設やモスクも備えた一つの町になる。
12.06.13 (Arab News)
ファキーフ労働大臣は、外国人労働者の雇用に際し、要件と人材とのマッチングや労使双方の権利保護により、外国人労働の効率性向上と問題最小化を目指す調査を行うと述べた。技能試験の成績に応じて就労ビザを発行することを労働省が発表しており、アワルネット社が試験の運営業務を受託している。
12.06.13 (MEED)
サウジ水公社(NWC)は、リヤド25か所の深井戸の掘削・試運転、水処理プラント建設、鉄製貯水槽の設計・据付・試運転の業務について、関心表明を6月17日まで受け付けている。各業務とも、受託事業者はO&Mまで担当する。
12.06.13 (MEED)
MaadenやRICの住宅整備の動きは良いニュースだが、ニーズに比べればごくわずかで、依然として住宅不足は深刻。2013年までに50万戸の住宅を整備する住宅省の事業や、住宅不足解消のための670億ドル支出表明は歓迎されているものの、進捗は芳しくない。
12.06.13 (MEED)
公的年金庁傘下のアルラヤダ投資公社(RIC)は、ジッダのオブール地区複合住宅プロジェクトのインフラ・土工をラマダン前に入札に出す。KEOインターナショナルの現地事務所がプロジェクト管理、サウドコンサルトがインフラ部分のコンサルティングを担当。同地区では近年洪水が多発しており、運び出す土砂が大量にある。
12.06.13 (MEED)
サウジ鉱物会社(Maaden)は、19億ドルの借り入れ条件について、サウジ銀行間取引レートに85bp上乗せすることで銀行団と合意した。参加銀行が多く、Maadenに圧倒的に有利な条件。なおMaadenは、北部ウム・ウアルの第2リン鉱石プロジェクトのアドバイザーを選定中。
12.06.13 (MEED)
アラムコと米エクソンモービルの合弁、サウジアラムコ・モービル精製(Samref)は、ヤンブー製油所の拡張プロジェクトのアドバイザリー業務をバーレーンのガルフ・インターナショナル銀行に発注する。既存製品の硫黄分を削減する「クリーン燃油プロジェクト」。
12.06.13 (The Economist)
イラクのシャリスタニ副首相(エネルギー担当)は、同国の原油生産量の目標を1,200万バレルとサウジと同水準に据えているが、80年にわたり石油産業の発展とまぁまぁの安定性を享受してきたサウジに追いつける可能性は低い。採掘コストは安いかもしれないが、それでもIMFの試算によればイラクの公共支出をねん出するのに必要な原油価格は100ドル超。
12.06.13 (The Economist)
2012年版英BP統計が公表された。アラブの春の影響を受け、原油価格は高騰したが、サウジやOPEC加盟国の増産対応が追いついたのは11年後半だった。サウジの原油生産量は前年比120.5万bd増の1,116万bd(ロシア1,028万bd)。中国の消費は975.8万bd。
12.06.13 (Reuters)
サウジ基礎産業公社(SABIC)は、80億リアルのイスラーム債(スクーク)を満期を迎える前に償還すると発表した。2007年に発行した20年債だが、5年後の買い取り(コール)オプションが付されていた。
12.06.12 (Saudi Gazette)
フレイザーズ・ホスピタリティは、オマーンのソハールとサウジアラビアのリヤド及びアルコバールで、ビジネス街に近接する高級アパート事業を展開する。
12.06.12 (Arab News)
教育、文化、娯楽設備を備えたマッカ・ゲートプロジェクトの技術・経済事業可能性調査を完成させる覚書が、アルファイサル知事とマッカ・ゲート社、ルアイ・ナショナルとの間で交わされた。
12.06.12 (TradeArabia News Service)
7月のラマダン初日にスイスホテル・マッカ(メッカ)が開業する。グランドモスクとカアバ神殿を望めるロケーションとモダンな内装が人気を呼びそう。
12.06.12 (TradeArabia News Service)
閣僚会議に提出された王室の報告書によると、サウジ政府によるプロジェクトの最大20%が実行に移されていない。
12.06.12 (Arab News)
サウジアラムコは、非従来型のガス開発に合わせ、掘削リグ数を史上最高の150超に上る可能性があると情報筋が語った。主に紅海のガスやシャイバやガワール南の油田開発向けだが、北西部で20か所のガス田掘削が行われるとの情報もある。ファレ社長は、短・中期にはガス田開発に注力し、原油生産能力を日量1,200万バレルより上げる必要はないと発言していた。
12.06.12 (Arab News)
サダラは、ドイツ、リヤド、アリンマ、アルビラドの各銀行をスクーク債の幹事会社として選定した。調達予定額は14億ドルで、発行は来年にずれ込む見通し。サウジ唯一のスクーク案件だったアラムコ・トタール精製石化(Satorp)の起債が15か月も遅延したのは、設立前の資産と未実現収入を担保にした起債がシャリーア順守かどうかをめぐって学者の間で論争があったためだが、前例ができたので今回はその懸念は少ない。
12.06.12 (Arab News)
サウジアラムコとダウケミカルの合弁サダラは、ジュベールのポリエチレン生産設備の設計・調達・建設管理(EPCM)業務をジェイコブズ・エンジニアリングに発注した。設備は2015年後半から16年にかけて稼働開始予定。
12.06.11 (Arab News)
公共安全保障の当局によると、警備員の賃金を固定する新法が2~3か月以内に制定される。待遇面での魅力を高める狙いがある。また、6週間の集中研修により、重火器の利用、空手、応急手当などを学べるようにする。
12.06.11 (MEED)
マディーナ空港再開発のプロジェクトを民間航空総合局(GACA)から受注しているトルコのTAVエアポーツは、6月20日にもアラブナショナル、SABB、ナショナルコマーシャル、三井住友の各銀行との融資契約をクローズする見込み。TAVは空港拡張と向こう25年間の運営を行う。
12.06.11 (MEED)
アブドラ国王金融地区のサウジ証取・タダウルタワーの機械・電気・配管(MEP)業務入札締切を6月24日に延長した。なお主要建設業務には10社が入札、英Maceがプロジェクト管理、日建設計が設計を担当。開発を行うアルラヤダは、12年末までに科学博物館と膵臓区間の建設業務も発注する予定で、既に米ケンブリッジ・セブン・アソシエーツが設計を行っている。
12.06.11 (Arab News)
ジッダ当局は、1,071区画の利用禁止を解除した。排水やダムのプロジェクトの完了まで建設をすべて中止する施策の一部が解禁となったもの。
12.06.11 (Arab News)
アルフサイン水電力大臣は、上下水道関連のプロジェクト5億7,300万リアル相当の契約を締結した。カシーム州とマディーナの下水網整備、カシーム州の上水道と地下貯水槽、シャクラ州下水道網などが対象。
12.06.11 (MEED)
Maadenは、ラスアルハイールのアルミプラントの従業員向けヴィラ800棟をジュベールに建設する業務への入札締め切りを8月1日とした。豪ウォーリー・パーソンズがコンサルタントとなっている。なおアルミナ精錬プラントのEPCは現代が15億ドルで受注している。
12.06.11 (Reuters)
トルコのイルディズ・エネルギー大臣は、サウジと原油の長期購入契約の協議を開始したと述べた。イランからの原油購入が激減する中、調達先を増やすのが狙いだが、最終的には価格をにらんでトルコ石油精製(トゥプラス)が意思決定する。
12.06.11 (Saudi Gazette)
CGGヴェリタスは、地球物理のデータ収集、処理、分析等の技術の研究開発で協力することで、サウジアラムコと覚書を交わした。具体的には、石油・ガスの探鉱・開発の地震探鉱オートメーション、恒久的な油層モニタリング、非地震地球物理、データの互換などを対象とする。
12.06.11 (Financial Times)
1976年に勅令で創設されて以来、890億ドルの試算と4万人の従業員を擁す世界有数の大企業となったSABICは、中国の軟調需要による株価低迷のみならず、国内ガスの奪い合いを受け、今後どう事業展開するかが注目される。過去のGEプラスチックスの買収や中国石化とのJVのような海外事業、特に米シェールガスを活用した事業の可能性もある。
12.06.10 (AFP)
英米の公開オーディション番組サウジ版がブライダで開催されているが、本家と違って出場者は歌も歌わなければダンスも踊らず、そもそも女性は出演しない。
12.06.10 (Saudi Gazette)
サウジのヘルスケア支出が2012年には234億ドルを超えるとみられる中、韓国の医療システムベンダー、インフィニットは、地場のEJADAシステムズを電子画像・情報ソリューション製品の独占ディストリビューターに指名した。
12.06.10 (Emirates 24|7)
カタールナショナル銀行によると、湾岸協力会議(GCC)6か国の人口は10年で1,700万人増の4,690万人(2011年末)とMENAの11%を占めたが、自国民比率は64%から52%に急減した。
12.06.10 (Arab News)
諮問評議会は、サウジ工業開発基金(SIDF)に対して、融資対象の企業に事務職・技術職のサウジ人従業員比率50%の要件を課すよう要請した。
12.06.10 (MEED)
ペトロラービグは、フェーズ2、CP1(クメン、フェノール)部分の設計・調達・建設(EPC)業務について、製品ミックスを修正したことから、事業者に価格再入札を求める。最低価格で応札していたのは韓国大林。CP3、CP4、UO1はGS、RP2はサイペム、UO2はペトロファック、RP1は日揮が受注している。
12.06.10 (MEED)
ペトロラービグは、石油製品の硫黄分を下げるクリーン燃油プロジェクト設備の基本設計(FEED)業務の発注先を選定している。応札したのは、米フォスター・ウィーラー、ジェイコブズ、日揮、KBR、中国石化、テクニカス・レウニダス、ウォーリー・パーソンズの7社。プロジェクト予算は10億ドル超と推定される。ラスタヌラとリヤドの製油所でもクリーン燃油のFEEDが行われている。
12.06.10 (Arab News)
ナショナル・ペトロケミカル・インダストリアル(NATPET)は、米国企業との折半出資によりポリプロピレン10万tを生産する合弁会社を設立する。米国側が欧州での顧客への販売を担当。NATPETは1999年設立の上場企業で、アルジャイン、ゼネル、社会保険総合機構などが主要株主。
12.06.10 (Saudi Gazette)
SABIC子会社のペトロケミヤは、スペインのテクニカス・レウニダスと石化プラント建設の基本合意を締結した。自動車に使われるABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂プラントの総費用は5.61億ドルと推定され、2014年第4四半期に稼働開始予定。
12.06.09 (Saudi Gazette)
ソフトウェア大手のコンプテルは、リヤドに支店を開設し、通信サービス事業者向けの顧客対応ソリューション(事象データ処理、高度な予測分析、リアルタイムでの対応)を提供する。同社のCEOは、データサービス加入者が急増するサウジでは事業者のニーズが高いと話している。
12.06.09 (TradeArabia News Service)
GEライティングは、道路交通、商業、ホテル、小売など向けの省エネ照明製品ラインアップをリヤドで披露した。オフィスやスマートシティ街灯のLFL置き換えを狙ったLEDの新製品が並ぶ。
12.06.08 (Arab News)
マッカ州知事のハーリド・アルファイサル王子の支援で、ジッダ中心部の最新型施設を備えたアルナシム病院の開業式が行われる。アルルウィリ院長によると、9,500万リアルが投じられた院内は最新鋭であるものの診察料は安価に抑えられている。
12.06.08 (Arab News)
入居者の家賃滞納が増えていることから、現在起草されている家賃法では、貸し倒れとなった個人・法人がブラックリストに登録され、他の物件のレンタルが困難になる制度となる見込み。一方入居者も、維持補修費用の負担を求められるなど契約違反に遭う事例も多く、入居者の権利保護も謳われる。
12.06.08 (Arab News)
サウジは、食糧安全保障策として、国内の漁業部門の近代化を進める。サウジと国連食糧農業機関(FAO)が結んだ協力プログラムには、17のイニシアティブで技術移転、資源管理、農作物生産、家畜や水産資源管理、地方の制度強化などが盛り込まれている。
12.06.08 (Saudi Gazette)
ガソリンスタンドでの軽油品薄問題は、サウジアラムコが迅速に対処したため当面は解決したものの、需要がピークを迎える夏に再発する可能性もある。エコノミストは、アラムコが石油製品の物流を独占しているのが原因として、物流専門会社の設立などを提案している。ニタカットにより外国人労働者が解雇されているため運転手不足が起きているとの指摘もある。
12.06.07 (Arab News)
米コンプテル・コーポレーションの調査によると、サウジでの携帯電話利用(定義不明)は200%増加した。別の調査では、サウジの携帯電話加入者数は2011年第4四半期に5,370万件と、GCC全体の3分の2を占める。第3四半期比では、未利用回線などザインを中心に解約があったため4.2%減だった。
12.06.07 (Saudi Gazette)
サウジ・ドイツ・ビジネスフォーラムがリヤドで開かれ、ドイツ連邦経済技術省がドイツのヘルスケア中小企業の輸出振興策「メードイン・ジャーマニーの健康」イニシアティブの展開で合意した。アッサーフ財務大臣とレースラー経済技術大臣らが出席した。
12.06.07 (Press Release)
日立プラントテクノロジーは、サウジに産業機器のメンテナンス会社、ヒタチ・サイハチ・エンジニアリングサービスをダンマンに設立したと発表した。現地メンテナンス会社の株式を70%取得した。仁藤進氏が新社長となる。石油やガスのプラントに使われる圧縮機やモーター、ポンプなどの修理を手掛ける。日立プラントは、アラムコと日本の製造業としては初めて圧縮機の事業包括契約(CPA)を締結していた。
12.06.07 (MEED)
アラムコとダウの200億ドル規模の合弁、サダラ・ケミカルは年内にも資金調達を終える構え。銀行の関心表明提出締切は7月23日。27億ドルを借入、65億ドルを輸出信用機関、14億ドルを地場のイスラーム債、13億ドルを公共投資基金、5.3億ドルをサウジ工業開発基金からそれぞれ調達する計画。
12.06.06 (Arab News)
鄭州日産汽車有限公司の独占ディストリビューター、AWロスタマニ・モーターズは、ジッダに第2のショールームを開設、次にダンマンにもショールームをオープン予定。鄭州日産は、日産自動車と東風汽車の合弁として1993年に設立された。
12.06.06 (Arab News)
ルル・ハイパーマーケットはリヤドに国内4番目、世界103番目となる店舗をオープンさせ、既に250人のサウジ人を採用した。2014年までにサウジの店舗数を10店とする。
12.06.06 (Saudi Gazette)
サウジ糖尿病免疫協会(SDEA)の調べによると、サウジの喫煙者人口は2020年に1,000万人となり、タバコ関連支出は年間210億リアルに上る。禁煙デーにちなんで、SDEAは保健省に禁煙啓発キャンペーンの開催などの対策を勧告した。
12.06.06 (MEED)
高層ビル37棟などマッカの大規模開発を手掛けるジャバル・オマール開発は、6月末までに7行と13億ドルの融資契約を完了する見込み。調達資金は2010年10月のブリッジローンの借り換えと不動産開発の元手となる。
12.06.06 (MEED)
水公社(NWC)は、マッカに76万立米の鉄製ため池を建設する業務の入札期限を6月11日とした。受注事業者は、設計、購買、据付、許認可などを担当する。
12.06.06 (MEED)
地場のバリク・マイニングがサウジ西部のジャバル・サイド鉱山に建設中のプラントは、11月までに完成する見込み。カナダのSNCラヴァリンが設計・購買・建設・管理(EPCM)を行い、建設はアイルランドのケンツが担当している。日量658tのほか、副産物として銀と金も生成される。
12.06.05 (Press Release)
サウジのシドラ・キャピタルとイギリスのゲートハウスは、サウジ英国不動産基金(SURF)の投資案件として、2,240万ポンドでグラスゴーのTDG社物流拠点を取得した。
12.06.05 (Reuters)
アルラジヒ銀行、サウジ・フランス銀行(BSF)など5行は、通信事業大手ザイン・サウジから60億リアルの株主割当増資を引き受ける。ザイン・サウジはこの資金を超過債務の削減に充てる。
12.06.05 (Arab News)
今期サウジ工業開発基金(SIDF)が承認した融資案件は、新規11件、拡張6件の計17件20億リアルに上った。融資の大宗を占めるのが鉱業プロジェクトの9億リアルで、これに次いでエンジニアリング、化学、建材、消費財が続いた。SIDFの低開発地域向け融資額は最大12億リアルまで拡大されている。
12.06.05 (MEED)
ダンマンのキングアブドラジーズ港第2コンテナ・ターミナルをBOTで開発するサウジ・グローバル・ポーツは、設計・建設業務の発注を6月末までに行う見込み。インド、韓国、トルコ、UAE、トルコなどから9社が応札している。完成すれば、同港の能力は300万TEUに倍増する。SGPは、サウジ公共投資基金とシンガポール港湾局のJVで、サウジ港湾局から開発を受注している。
12.06.05 (MEED)
ドバイのデワン・アーキテクツ&エンジニアズは、ダンマンのアル・アブドルカリーム・ホールディングの35階建て本社ビルの設計を受注した。
12.06.05 (Arab News)
淡水化・下水処理を手掛けるUAEのメティートは、サウジ事業の再立ち上げにより今後3年で5億リアルを投資すると記者会見で発表した。同社は1960年代に淡水化でサウジに進出した経緯があり、サウジ市場に対する思い入れも強い。
12.06.04 (Saudi Gazette)
2012年のサウジの経常黒字は昨年の27.8%から33%に増加するが、13年には23%に下がるとサウジアメリカン銀行(SAMBA)が予測した。財政黒字は19.9%、海外純資産は1兆円弱となる。
12.06.04 (MEED)
民間航空総合局(GACA)は、ジッダのキング・アブドラジーズ国際空港の駐機場建設業務を公告、締め切りは7月15日。空港の拡張業務はサウジ・ビンラディンに2010年に72億ドルで発注されている。リヤドのキングハーリド国際空港拡張のプロジェクト管理入札もまもなく行われる。
12.06.04 (MEED)
サウジの上場企業サザン・プロビンス・セメントは、マッカ州のタハマにあるプラントの第3製造ラインの建設を中国のシノマ・インターナショナル・エンジニアリングに1億8,800万ドルで発注した。契約はLSTKベース。完成すれば、日量が現在の2万3千tから2万8千tに増加する。
12.06.04 (MEED)
水公社(NWC)は、ジッダ空港の下水処理プラントの建設業務入札締め切りを7月7日とした。日量50万立米を処理し、8MWのバイオガス発電ユニットが併設される。価格の開札前に、技術面とライフサイクル評価で70点以上である必要がある。米CH2Mヒルがアドバイザーを務める。
12.06.04 (Financial Times)
サウジ総合投資院(SAGIA)が民間資本を活用したPPPによる開発を準備していた経済都市は、海外投資の冷え込みにより縮小を余儀なくされてきた。アラムコ出身のアル・オスマン新総裁は、関係省庁の調整をしつつ、2020年までにGDPに1,500億ドル寄与するという困難な目標を課されている。
12.06.03 (Saudi Gazette)
夏休みに欧米や中東に出かけるサウジ人向けのハーツレンタカー予約コールセンターが開設早々から賑わっている。レンタカーの知識を備えたオペレーターが英語・アラビア語で対応、お好みの車を予約した後は、サウジリアルで決済できる。
12.06.03 (Gulf News)
東部州でレストランや閉鎖空間での喫煙が禁止された。喫煙をほのめかすポスターを出していたり、18歳未満にタバコを販売していたりすると、店舗の閉鎖を命じられる。キングファイサル特殊病院研究センターも禁煙となるなど、世界25番目のたばこ消費国でも徐々に禁煙の動きが広がっている。
12.06.03 (Arab News)
アブドラ国王は、サウジ人化政策「ニタカット」がわずか1年でサウジ人25万人分の雇用に貢献したと述べ、制度の成功をたたえた。ファキーフ労働大臣も協力を惜しまない国王に対して謝意を表明した。
12.06.03 (Saudi Gazette)
リヤドに恒久ライセンスを持つ人材派遣会社が設立されたと、サウジ商工会議所会議の国家採用委員会アルバダ委員長が述べた。メードとして働く人材は、サウジ到着前に研修を受けることが義務付けられている。
12.06.03 (TradeArabia News Service)
アブドラ国王科学技術大学(KAUST)新エネルギー・オアシス(NEO)プログラムにファースト・ソーラーが最新式の太陽光発電システムを設置した。40のモジュール、架台、インバータ、最新式の天気予測・業績測定装置を兼ね備えており、両者は紅海岸の炎天下での実証試験を行う。
12.06.03 (MEED)
保健省は、リヤドのキングファハド医療都市の拡張業務の入札期限を6月18日に延長した。同都市は、1984年と95年に開発された国内有数規模の医療施設で、既存ベッド数1,400床、入院5万人、外来60万人の患者を受け入れている。なお他の医療都市プロジェクト管理業務には、ヴァニールとヒル・インターナショナルが入札している。
12.06.03 (Arab News)
二大聖地モスク庁のアルスダイス長官は、マッカ(メッカ)グランドモスク周辺の史上最大の拡張工事を視察し、ビンラディン・グループのビンラディン副会長から工事の進捗について説明を受けた。総費用800億リアルでモスクの北西、北東方向に45.6万平米が開発され、非常用トンネルも建設される。
12.06.03 (Zawya)
アブダビのプライベート・エクイティ、ガルフ・キャピタルは、2億2,700万ドルをリヤドの慢性的に不足している外国人向け住宅コンパウンド開発に投資する。
12.06.03 (Arab News)
住宅省は、個人住宅ローンの融資を行う会社と、10億リアルの資本金で住宅プロジェクトの契約締結を行う会社を設立する計画を明らかにした。融資会社は、サウジ通貨庁(SAMA)が管理し、国内銀行、投資家、民間が参加する。契約会社は、サウジ政府が51%を出資、残りは公開する。また不動産開発基金(REDF)は不動産投資銀行(REIB)に改組される。
12.06.03 (Arab News)
今年第1四半期には、南北鉄道のメンテナンス・サービス棟や5つの駅舎の建設業務23億リアルの契約締結があり、将来的にはランドブリッジ、ダンマン・ジュベール間も含めさらなる発注が見込まれる。
12.06.03 (MEED)
ヤンブーのアラムコ潤滑油(Luberef)拡張工事の設計・調達・建設(EPC)業務に入札するのは、千代田化工、大林、GS、現代、サイペム、サムスン、テクニカスの7社に絞られた。
12.06.02 (Reuters)
アブドラ国王奨学金プログラムで留学中のサウジ人は今年だけで13万人おり、53億ドル超が投じられている。サウジ人に技術を習得してもらい失業を減らすのが目的だが、帰国後にサウジをよりオープンな社会にする原動力とする狙いもある。低所得者層でも優秀な学生は対象となっている点も意味がある。学生の半数が向かうアメリカにとっても、911以降悪化した対サウジ人感情を和らげる効果がある。
12.06.02 (Arab News)
パキスタン出身のある運転手によると、レバノン人などはメーター制でも運賃を支払ってくれるが、サウジ人は事前交渉で運賃を決めるほうを望む。売上からタクシー会社に150~200リアルを支払った残りが手取りとなるため、運転手の生活も厳しい。乗客と運転手の双方にとって望ましい改革が必要。
12.06.02 (Arab News)
サウジ観光遺跡委員会(SCTA)委員長のサルマン王子は、観光セクターでのサウジ人の雇用についてのワークショップを開催し、2015年までに110万人分の雇用を創出できると話した。紅海などの開発プロジェクト向けに観光公社と観光ファンドを立ち上げることも提案した。
12.06.02 (Arab News)
マディーナのタイバ大学物理学部は、太陽光エネルギーを使って井戸から水をくみ出す光合成システムを開発した。25平方キロの区域で22立米の水をくみ出すシステムで、地方での農業灌漑での活用などを見込んでいる。
12.06.02 (Arab News)
サウジ大量輸送交通サミットがリヤドで開催された。2020年までに500~1,000億ドルが航空・鉄道・道路インフラに支出される予定。市民の生活費負担を下げるには民間投資がカギと話す専門家もいる。
12.06.02 (Saudi Gazette)
マッカ州知事のハーリド・アルファイサル王子は、マッカ・ジッダ高速道路沿いの開発プロジェクト、ダヘイェット・ソム・プロジェクトの着手を宣言した。グランドモスクから31㎞の土地8,500万平米に住居、大学、医療センター、国立公園、娯楽施設、美術館など文化センターが設立される予定。市長が取締役を務めるバワバット・マッカが着工する。
12.06.02 (Saudi Gazette)
シュナイダーエレクトリックは、最近買収したリアルタイムITソリューションのテルベント社がリヤドのアブドラ国王道路で「スマート・モビリティ道路スイート」システムを完成させたと発表した。都市間高速6㎞に設置されたデバイスを使って当局が混雑状況を把握し、ドライバーも最適経路を選択することで、交通事故、走行時間、燃料消費を削減する。軌道に乗れば、ジッダ、マディーナ、マッカにも広げていく考え。
12.06.02 (Arab News)
サウジ鉱物会社(Maaden)は、11銀行から70億リアルをムラバハで調達したと発表した。
12.06.02 (Saudi Gazette)
ナショナル・シッピング・カンパニー(BAHRI)子会社のアブドラモハンナ・ナショナルケミカルキャリア(NCC)は、韓国のSHINAsbから化学タンカー「NCCシャムス」を引き渡された。両者の契約は計9隻で17.2億リアルになっている。
12.06.02 (Zawya Dow Jones)
サウジ国際石化(Sipchem)とハンファ・ケミカル合弁のインターナショナル・ポリマーズ(IPC)は、地場4銀行とイスラーム債14億リアルの契約を締結した。熱可溶性接着剤などに使われるエチレン酢酸ビニル(EVA)と、コンテナ、容器、医療洗剤等に使われる低密度ポリエチレン(LDPE)プラント向けの資金となる。