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注目ニュース

2011年12月

11.12.31 (Saudi Gazette)
アブドラ国王は、サウジ国内の大学内の科学センター設置を承認したと高等教育大臣が発表した。手始めに、キングサウド大学の工業技術プログラムを「応用工業研究所」に発展させる他、KFUPMに建築産業研究所が設置され、設計プロジェクトの実用的なノウハウや経験が蓄積される。
11.12.30 (Arab News)
サウジ電力は、配電設備、発電ユニット、変圧器など11件、総額20億リアルの契約を締結した。同社のバラックCEOは、2012年予算で電力プロジェクトに550億リアルが割り当てられたことにも言及。
11.12.28 (Financial Times)
1月26日から4月まで大英博物館で「ハッジ:イスラームへの旅」展が始まり、マレーシア、エジプトを含む13か国から200品が出品される。9世紀のクルアーン、ラクダでカイロからマッカに運ばれた絹テント、1950年代にパキスタン巡礼者がサウジで使ったトラベラーズチェックなどが注目される。サウジ関係者、リージェンツパーク・モスク聖職者などと綿密な打ち合わせが行われてきた。
11.12.28 (Arab News)
ジャドワ・インベストメントによると、2012年予算を均衡させるために必要な原油輸出価格は生産量880万バレル、国内消費量240万バレルとして、74ドル。同社は2012年の財政黒字を910億リアル(2011年実績は3,060億リアル)、GDPの4.5%相当と予測。
11.12.28 (Arab News)
ポテンシャル社は、リヤドで「SME進化プログラム」の立ち上げイベント行い、工業団地公団、サウジテレコム、SAP、グーグル、インテル、アラメックス、ザウヤが参加した。中小企業のGDP寄与度を33%に高めるため、中小企業のリーダーに対して経営の効率改善などを支援する。
11.12.27 (Saudi Gazette)
アッサーフ財務大臣は、2011年には製造業が15%伸び、史上最大の成長率となったと述べた。また民間企業の重要性にも言及。
11.12.27 (Arab News)
アラムコとダウケミカルの合弁、サダラ・ケミカルとサウジ鉄道会社(SAR)は、ジュベール第2工業都市からキングファハド工業港とジュベール商業港に同社製品を輸送する鉄道を整備する計画を発表した。2014年に運行開始予定、化学製品を鉄道輸送する中東初のケースとなる。
11.12.27 (Reuters)
サウジ電力(SEC)は、6事業への分社化の先駆けとして配電会社を1月に設立する。SECは、発電4社、送電1社、配電1社、計6社の持ち株会社となる。SECは2018年までに800億ドルを投じて発電能力を30,000MWまでに高める計画。
11.12.27 (Reuters)
財務省が発表した2012年予算では、歳出は6,900億リアルと2011年度当初予算の5,800億リアルを超えたが、補正を入れた11年度の実績額8,040億リアルは大きく下回っている。但し、当初予算は保守的であり、実績ベースでは11年度を上回るとする見方が大勢。昨年に引き続き、教育・職業訓練が歳出の24%と最大シェア。
11.12.26 (Saudi Gazette)
聖地を結ぶハラマイン高速鉄道の最終契約300億リアル相当が間もなく締結され、35車両の購入などが行われる。サウジ鉄道機構(SRO)報告書によると、ハラマイン高速道路の迂回などプロジェクト最大の難関を迎えている。
11.12.22 (Saudi Gazette)
アラビアン・ビジネス・リッチ番付によると、最も富裕なアラブ人50名のうち30名がサウジ人で、8年連続の1位は213億ドルの資産を持つアルワリード・ビンタラール王子だった。
11.12.22 (Arab News)
教育大臣のファイサル王子は、2007年に立ち上がったアブドラ国王公教育開発プロジェクト(タトウィール)の一環として、サウジ国内に科学センターを14か所設立する計画を披露、サウジの教育制度を変革すると話した。
11.12.22 (Saudi Gazette)
サウジ中銀に当たるSAMAが、自動車事故が発生した際には保険会社はまず第3者に保険金を支払った上で、過失のあった運転者から回収すべきとした規則について、回収はほぼ不可能だとする批判が保険会社から出された。
11.12.22 (Arab News)
ダンマンに本拠を置くエレクトリカル・インダストリーズの子会社、サウジ・トランスフォーマーズ社(STC)は、クウェート電力水省向けに、グリッドで使われる変圧器を1.4億リアルで受注した。STCは、サウジ電力、サウジアラムコなどから認可されたGCC内の最大手で、バーレーン、アブダビ、ドバイの各公社にも納品している。
11.12.22 (Arab News)
アルフサイエン水電力大臣は、海水淡水化プロジェクトなどにより、水不足に関する問題は解決を見た、と諮問評議会で話した。この2年間で2,269件の業務が360億ドルで発注され、水道管1万9千キロ敷設などが行われた。サウジ国内の浄水場は44か所ある。同大臣によると、漏水や消費者の不注意による水の損失率を20%から5%に削減すべく、取り組みが行われている。
11.12.22 (Arab News)
フランスのヴェオリア・ウォーターとキングファハド石油鉱物資源大学(KFUPM)はダーラン・テクノバレー(DTV)に研究施設を設立、上下水道事業のノウハウ移転を行うことで合意した。同社は08年に水公社からリヤド上下水道事業を受託しておりさらにサウジへのコミットメントを深める。
11.12.22 (Arab News)
Tasneeとサハラ石化は、3つの合弁事業(サウジアクリル酸、アクリルモノマー、サウジ・ポリオレフィン)向けの52.5億リアルの融資について9銀行と合意したと発表した。アクリル酸プラントEPCは独リンデと韓国サムスンに発注されており、ダウケミカル傘下ローム・アンド・ハースが技術移転を行う。
11.12.22 (Arab News)
11月に東部州で地震が観測されたことについて、キングサウド大学テクトニクス研究科の専門家は、大規模な石油掘削が原因である可能性があると述べた。
11.12.21 (Emirates 24|7)
ナショナル・コマーシャル銀行(NCB)は、2011年の実質GDP成長率を6%と予測した。アラブの春を受けた住宅50万戸建設などのアブドラ国王の追加支出策により、歳出は1,800億リアル増えて8,240億リアルとなった。総支出に占める資本支出の割合は25%。
11.12.21 (Arab News)
IMFのロビンソン特使は、サウジは来年も積極的な政府支出を続けるものの、財政収支も2011年は9.4%、12年は8%と黒字を保つだろうとの考えを示した。財政収支均衡原油価格は80ドルと予測した。
11.12.21 (Arab News)
保健省が明らかにしたところによると、難病治療などで米国などの特殊病院にサウジ人を送り込む費用としてサウジ政府は毎年10億リアル以上を投じている。昨年は800名が渡航した。
11.12.21 (AP)
サウジ食品最大手のアルマライは、アルゼンチンの農場経営フォンドモンテを8,300万ドルで買収、約3万エーカーの農地支配権を獲得、飼料作物の栽培に活用する。アルゼンチンの上院で外資の土地所有に上限を設ける法案が諮られる直前のタイミングで成立した。湾岸諸国によるこうした農地買収の動きは今後加速すると見られている。
11.12.21 (Saudi Gazette)
カタール・スティールの取締役会は、ジザン経済都市のサウス・スティールへの出資比率を20.9%から29.74%に上げて900万リアルとすることを承認した。サウス・スティールの生産能力は、年産でビレット100万t、鉄筋50万t。
11.12.20 (Arab News)
人的資源開発基金(HRDF)は、求職中の失業者が受け取る2,000リアルの手当の受給資格に70万人が該当し、うち8割は女性だと発表した。この「ハフィズ」プログラムでは、求職者に必要な職業訓練も施される。
11.12.20 (MEED)
アルラジヒ・スティールは、アブドラ国王経済都市(KAEC)の30億ドルに及ぶ鉄鋼プロジェクトの新規株式公開(IPO)のアドバイザーをBNPパリバに選定した。
11.12.20 (Arab News)
サウジのインテリア市場は2011年に12.9億リアルと、前年比10倍増で伸びた。ダマック・プロパティーズは、ヴェルサーチのブランドを冠したマンションをサウジで初めて開発する。
11.12.20 (Arab News)
石油鉱物資源省の大臣補によると、欧州委員会はSABICに対するアンチダンピング提訴とサウジ政府の補助金に対する提訴を取り下げた。
11.12.20 (MEED)
米ダウケミカルは、ジュベールでのサウジアラムコとの200億ドル合弁事業サダラのうちポリエチレンプラントについて、社内で対応できない調達や建設を発注するが、金額は1~2億ドルと小額になる見込み。同社はこのほかにもRO膜エレメントのプラント建設を計画している。
11.12.20 (Reuters)
サウジアラムコは、リヤド製油所の日量12万バレル相当をメンテナンスのため1月11日から最低でも10日間停止する。ガソリンと軽油の供給に影響が出ると見られている。
11.12.19 (Arab News)
イノベーション・多角化・投資(SIDI)フォーラムがリヤドで3月25~27日に開催され、工業での雇用創出について、Tasnee、アラムコ起業センター、SAGIAなどの関係者が話す。
11.12.19 (Financial Times)
推定個人資産200億ドルのアルワリード・ビンタラール王子がツイッター株3億ドル分を取得した。
11.12.19 (MEED)
リヤド投資会社は、アブドラ国王金融地区(KAFD)の40階建サウジ証取タワー、科学博物館、水族館の建設業務計5億ドル相当を2012年6月末までに入札する準備を進めている。サウジ証取は英Maceがプロジェクト管理、日建設計が設計を、博物館と水族館は米ケンブリッジ・セブンが設計をそれぞれ担当している。
11.12.18 (Saudi Gazette)
私立校の教師のサウジ人比率を高めるべきとの勅令が発せられた。
11.12.18 (Saudi Gazette)
ラビーア保健大臣が発効した年間健康統計報告によると、サウジの公立・私立病院は415か所、ベッドは58,126床となった。うち249病院は保健省管轄。医師65,619名のうちサウジ人は21.7%。歯科医は9,160名、公立施設の薬剤師は4,579名、私立施設の薬剤師は10,349名。
11.12.18 (Saudi Gazette)
オーストリアのローゼンバウアーは、サウジ内務省向けに、消防や防災関連の車両など計3.2億ドル相当を受注したと発表した。
11.12.18 (Arab News)
火災、盗難、自然災害を対象にした住宅保険でカバーされていない物件は400万件に上る。
11.12.18 (Arab News)
産業機会フォーラムがサウジ工業用地公団(MODON)のタウフィク総裁の支援の下、「競争的産業と知識ベースの経済に向けて」のテーマでリヤドで開催され、Tasnee、ペトロラービグ、事業者、投資家などが参加した。
11.12.18 (Arab News)
サウジ工業用地公団(MODON)は、ハフル・アルバティン(Hafr Al-Batin)工業都市の道路設計・整備業務を1,600万リアルで発注する。クウェートとの国境から95㎞に位置し、ヨルダン、シリア、レバノンとの交易の結節点としても期待されている。
11.12.18 (Arab News)
トヨタ車の代理店を務めるアブドルラティフ・ジャミール(ALJ)は、アブドラ国王経済都市(KAEC)に150万平米の土地を購入、自動車アクセサリーのディストリビューション・センター、社宅を建設する覚書を交わした。港湾内にスペアパーツの組み立てラインを設置する可能性もあるという。KAECには現在23事業所が立地する。
11.12.17 (Reuters)
サウジ製紙は、モロッコのセルロース・デュ・マロ社の株51%を取得する計画を、市場条件が整っていないとして断念した。
11.12.16 (Gulf News)
民間のウェブ検索調査によると、検索回数トップのサウジでの検索キーワードの上位は「フェースブック」と労働省の失業手当「ハフィズ」、TV局の「アルジャジーラ」などだった。
11.12.15 (Financial Times)
アラブの春と原油高によって、サウジが他のアラブ諸国と異なり比較的に安定していることと同時に、積極財政による懐柔策の割には政治改革が進んでいないこともわかってきた。オイルマネーで社会不安が沈静化、という湾岸の図式に収まりきらない動きも出ている。
11.12.15 (Saudi Gazette)
サウジの国公立大学24校の業績を評価する、6省庁横断の特別大臣委員会が設置された。経済発展と雇用創出に寄与する人材を育成する制度の提案がされる予定。
11.12.15 (Reuters)
ムハンマド・アル・ジャーセル新経済計画大臣は、財務省、IMFサウジ担当エグゼクティブディレクター、1995年からSAMA副総裁を歴任、2009年2月からSAMA総裁。原油価格低迷への金融政策対応、サウジのWTO加盟などに貢献したといわれる。
11.12.15 (Arab News)
ラビーア保健大臣は、キングアブドラ医療都市、東部州キングハリド医療都市のコンサルティング、設計デザイン、管理を、サウジ・ディヤールとRTKLの連合、ICOMアラビアに合計4.3億リアルで委託する契約に署名した。この他、中部にキングファハド、南部にキングファイサル、北部にプリンスアブドラジーズの各医療都市が建設される。
11.12.15 (Arab News)
日立プラントテクノロジーは、産業機械メンテナンスのサウジ・サイハチ株の70%を取得、子会社化する。同社は6月にサウジアラムコから、コンプレッサーの供給とサービスで包括的法人調達協定(CPA)を、日本のメーカーとして初めて取得している。
11.12.15 (Arab News)
石油鉱物資源省の顧問、ファイサル・ビン・トルキ王子によると、サウジの天然ガス生産量は2016年前に日量15bcfと2002年水準に比べ倍増し、石化・化学・ポリマー生産量も1億tに増加する。
11.12.14 (Emirates 24|7)
ナショナル・コマーシャル銀行(NCB)は、サウジが保有する外貨準備をドル一辺倒から分散化すべきとの考えを示した。9月末にはSAMA海外純資産が一旦2兆リアルを突破、うち約7割が海外証券で運用されている。
11.12.14 (Saudi Gazette)
サウジ人比率を定める労働省のニタカット・システムにより、建設作業員の流出が起き、建設産業にとってマイナスとなる、とコントラクター国家委員会が批判した。作業員の8割は未熟練労働で、その他は大工、コンクリートミキサー運転手、油圧式トラック運転手であり、細かい職種に応じてサウジ人比率を定めるべきだと主張してきた、と話している。
11.12.14 (Saudi Gazette)
リヤド経済フォーラムは、リヤド商工会議所が隔年で開催、今年で5回目となる。建設大手のコンストラクション・プロダクツ社(CPC)がスポンサーとなる。
11.12.14 (Financial Times)
アルラジヒ銀行は、投資収入と手数料収入が寄与して第3四半期が18%増益と、湾岸のシャリーア遵守金融機関の中でも好調。顧客の忠誠、豊富な預金による安価な資本コスト、イスラーム金融ブランドにより見通しは明るいが、レバレッジ比率の高さ、資金源の集中度の高さなどがマイナス要因。
11.12.14 (AP)
プライベート・エクイティのカーライル・グループは、中東・北アフリカででドミノ・ピザとウェンディーズを展開するサウジ企業アラマール・フーズの株42%を取得した。取得額は明らかにされていない。
11.12.14 (Arab News)
サウジ飲料大手のオジャン(Aujan)は、自社ブランド飲料事業のエクイティの50%、ボトリング・配送事業の49%をコカコーラ社が取得することで同社と合意した。実現すれば9.8億ドルの取引となり、外資の消費財事業への投資として最大級となる。
11.12.14 (Arab News)
日本の化粧品事業の専門家がジッダ商工会議所事務局長などと面談、サウジ側の中小企業オーナーとも意見交換を行う。日本メナード化粧品の野々川常務取締役は、日本は世界の美容市場の16%を占めると述べた。JCCME中埜恭司氏によると、ミッションがサウジ側のビジネス関係者と意見交換するのはリヤドに次いで2回目。
11.12.14 (Arab News)
エマール社は、ジッダ・ゲート・プロジェクトの住居を完成、数週間以内に入居者への引き渡しを行うと発表した。モダンな内装、通信、セキュリティ、バックアップ電源などが充実したスマートホームになっており、同社は東部州アルコバール・レイクでも同様の宅地開発を手掛けている。
11.12.14 (Reuters)
デベロッパー大手ジャバル・オマールは、マッカのグランド・モスク近辺の大規模複合開発プロジェクト向けにサウジ政府から30億リアルの融資を受けることで合意したと発表した。
11.12.14 (Arab News)
サウジ国際石化(Sipchem)は、スイスの石化トレーディング会社Aectraを買収する。
11.12.14 (Reuters)
第3四半期が54%増益となったSABICのアルマディCEOは、第4四半期の需要が弱含みとの観測は一時的なものに過ぎず、2011年の業績や業界見通しは明るいと述べた。これに対し、競合のデュポンやバイエルなどは、エレクトロニクスや住宅、中国市場の需要の弱さなどにより弱気の姿勢。
11.12.14 (TradeArabia News Service)
NCBキャピタルは天然ガス価格がMMBTU当たり0.75ドルから1~2ドルに上昇するシナリオを検討、エタンガスへの依存度が高いSipchem、Safco、SABICが大きな影響を受けると分析した。TasneeはTiO2価格と需要により影響を吸収、またPetrochem、Yansab、Saudi Kayanの3社は2012年以降も0.75ドルの価格でフィードストックを押さえているため影響を受けない、
11.12.14 (Reuters)
サウジアラムコ、シノペック、CNOOCの3社はそれぞれ、油田のフラッキング技術を有する米フラック・テック・インターナショナルの株30%、22億ドル相当を取得する方向で協議を行っていると情報筋が明らかにした。またフラック社は、サウジアラムコ、レプソル、シノペックと、中東、アルゼンチン、中国でそれぞれ合弁事業を立ち上げる協議も進めている模様。フラック社にはシンガポールのテマセクなど複数のアジア企業が出
11.12.13 (Arab News)
サウジ中央銀行に当たるSAMA年次報告書は、2011年のサウジの実質GDP成長率を5.1%と予測した。2010年度の実績財政黒字は877億リアルとGDP比5.4%だった。
11.12.13 (Arab News)
インド企業8,000社が加盟するインド工業連盟(CII)の13名からなるミッションがジッダ商工会議所を訪問した。両国の二国間取引は210億ドルにまで急増しているが、インドの原油輸入の寄与が大きいため、エネルギー以外の協力強化をすることで合意した。
11.12.13 (Arab News)
英国のバーンズ保健大臣はリヤドを訪問、プライマリー・ヘルスケアのシステムでプロジェクト管理に参画する意欲を見せた。両国保健大臣は、情報交換、医療スタッフ訓練プログラム、共同研究、医薬品・医療機器のノウハウ共有、病院設計・監理のベストプラクティス共有等のMoUを4月に結んでいる。
11.12.13 (Reuters)
サウジの食品大手サヴォラは、10月に78%出資したエジプトのパスタ製造2企業に残りの22%株を取得、完全子会社化したとHC証券が発表した。
11.12.13 (Arab News)
サウジインフラ・フォーラムに、工業用地公団(MODON)製品開発部長のアルガムディ氏がパネリストとして参加し、工業都市の数を22から40に増やすこと、目下4都市(スデール、アルハルジュ、ダンマン第3、ジッダ第3)の完成に力を入れていることなどを明らかにした。都市開発、インフラ設計、資金調達、O&Mサービス提供などで民間の参加を呼び掛けた。
11.12.13 (Saudi Gazette)
湾岸石化・化学協会のフォーラムで、ATカーニーは、中東の石化業界が下流にシフトし付加価値をつけて持続可能な成長を実現するための4つのステップを報告する。
11.12.13 (Arab News)
サウジアラムコの北部地域原油オペレーション担当副社長は、人工採油技術にヒト・モノ・カネをコミットすると抱負を述べた。
11.12.12 (AGENCE FRANCE-PRESSE)
サウジ内務省は、北部ジョウフ州の女性を魔術を使った疑いで打ち首にしたと発表。アムネスティ・インターナショナルは、不公正な裁判の後に処刑を行う際の口実として魔術が使われることがサウジで多いと批判している。
11.12.12 (Saudi Gazette)
PwC、世銀、IFCがまとめた報告書によると、企業にとっての納税のしやすさランキングで、世界183か国中、カタールは2位、UAEは6位、サウジは7位となった(日本は119位)。課税所得が低いだけでなく、納税にかかる時間も短かった。
11.12.12 (Arab News)
三菱電機サウジ(MELSA)が従業員訓練センターを設立し、開所式典には遠藤大使、TVTC総裁、リヤド商工会議所会頭などが招かれた。センターは、基礎技術、溶接、電気系統、ドアシステムの各ワークショップのほか、講義室などからなり、三菱エレベーター情報センター、24時間対応コールセンターも併設される。
11.12.12 (Arab News)
リヤド空港を、数十億ドルを投じて今後5年間で3倍に拡張する計画があると総合民間航空局の総局長が述べた。年間利用者数は1,200万人から10年後には倍増する。ジッダでも72億ドルを投じた空港計画がある。
11.12.12 (Arab News)
韓国中東協力フォーラムで発表された報告によると、韓国が海外で受注したEPC契約のうち、サウジでの事業は第2位となる14.7%だった。UAEで来年5月に開催される「メイドイン・コリア」展でもEPCが一つの焦点となる。
11.12.12 (Reuters)
クウェートのクライン石化(QPIC)は、総費用10億ドル超で、ジュベールに石化プラントを建設し、PET年産80万t、高純度テレフタル酸(PTA)年産100万tを目指すと発表した。
11.12.12 (Financial Times)
サウジが原油を増産すると原油価格は下落するはずだが、ナイミ石油大臣が先週1,000万バレル越えを発表しても、価格はほとんど反応しなかった。これは多くのトレーダーがこの数字を信用していないため。一方で、石油タンカー追跡や中国の製油所稼働率、原油輸入量からすると、信ぴょう性は低くなく、世界の原油需要は相変わらず旺盛だといえる。
11.12.11 (Emirates 24|7)
ムーディーズによると、原油価格の高止まりと生産量の増加で、サウジの海外資産は増え続け、公的債務は対GDP比で8%に減少する見込み(2010年は445億ドルと8.2%)。また拡張的な政府支出にもかかわらず2011~12年は財政黒字となる。
11.12.11 (Reuters)
GACA総裁は、ジッダの新空港建設資金72億ドルの調達のため1~2か月以内にイスラーム債を起債すると述べた。
11.12.11 (Arab News)
仏シュナイダー・エレクトリックは、マッカ開発についてのサミットで講演、同社のスマートシティはエネルギー消費を3割削減できると説明した。サウジ国内の10以上の都市でプロジェクトにかかわっているが、年末までにマッカに事務所を開設しマッカ開発に注力する。
11.12.10 (Arab News)
現地紙報道によると、58万人近くの市民が不動産開発基金(REDF)を活用して最大50万リアルのローンを借りた。REDFは今年だけで1,563億ドルを融資する。
11.12.10 (Arab News)
リヤド経済フォーラムがアブドラ国王の支援の下、12月17~19日に開催され、都市間交通、職業・技術訓練、人的資源、食糧安全保障などが話し合われる。
11.12.10 (Arab News)
長年の懸案だったサウジ証券市場の外国人投資家への直接開放について、資本市場庁とサウジ証取は市場参加者に対し、制度案の詳細を説明した。それによれば、発行済み株式の20%を超えない範囲で直接所有が可能。サウジ市場の透明性と効率性が高まると期待される。
11.12.10 (Arab News)
ジザン知事は、ファラサン島に空港を建設し投資と観光を促進するFS調査を当局に提出したと述べた。同島を訪れた観光客は2年間で100万人に達した。
11.12.10 (Ordon News)
ナイミ石油鉱物資源大臣は、北部紅海で新たなガス田を発見したと述べた。
11.12.09 (Saudi Gazette)
サウジ観光遺跡委員会(SCTA)と都市村落省は、私立の博物館・美術館を設立したい者に土地を提供する計画を策定中であると明らかにした。遺跡や考古学上の遺産についてほとんど知られていないとの意識が背景にある。
11.12.09 (Saudi Gazette)
サウジ・インフラストラクチャー2011が12月11~14日にジッダで開催され、各大臣も出席する。中国鉄建の提供で、マッカのマシェール・メトロへのサイト訪問も行われる。
11.12.09 (Arab News)
シェブロン・フィリップス子会社とナショナル・ペトロケミカルの合弁事業、ジュベールのサウジ・ポリマーズ(SPCo)石化コンプレックスは、2012年第1四半期に運転開始予定。
11.12.09 (Arab News)
アルイッサ・インダストリーズは、米ハントエア(Huntair)社と提携し、リヤドに建物向けの空冷設備の製造プラントを立ち上げた。同社はUAEマスダールやキングアブドラジーズ大学からも受注しており、年間生産1,200基を目指す。
11.12.09 (Saudi Gazette)
サウジアラムコ労務担当幹部は、サウジ経済の近代化のためには若者がコンピュータ工学など理系科目をもっと学ぶべきで、アラムコも数千人を奨学金プログラムで海外に送り込んでいると述べた。
11.12.09 (Saudi Gazette)
マッカでは、女性服の店で女性店員を雇うべきかどうかいまだに議論が続いているが、ジッダでは既に女性店員の雇用が進んでいる。
11.12.09 (Arab News)
サウジ民間企業の約半数が、黄か赤のカテゴリーに該当し、サウダイゼーションの目標を下回っていると労働省関係者が述べた。一方、労働省と人材開発基金(HRDF)は、求職者と民間企業のマッチングを行い、就職面接の場を設ける「リカート」制度を立ち上げる。民間企業で働く外国人が600万人いる一方、失業者は100万人に上る。
11.12.08 (MEED)
フロスト&サリバンの調べによると、サウジで新しく生産されるようになる石化製品やスペシャリティケミカル製品は10~15種を下らないと見られ、これにより下流産業の勃興とニッチ技術を持つ企業との協業が期待される。
11.12.08 (MEED)
サウジ肥料(Safco)は、ジュベールの年産110万t尿素プラント第5トレインをイタリアのサイペムに一括ターンキーで発注する。推定契約額は20億リアル。千代田化工など8社が応札していた。
11.12.08 (FujiSankei Business)
【アジアの目】ハラル認証ビジネスに各国が注力
11.12.08 (Arab News)
年間600人のサウジ人患者を受け入れている米ミネソタ州のマヨ・クリニックの外科医などがリヤドのキングファイサル・スペシャリスト病院などを訪問し、ヘルスケアサービス向上のためどんな協力ができるか議論した。
11.12.08 (Arab News)
ATカーニーの報告書によると、GCCのピーク電力需要は2003年の47GWpから2009年には77GWpに増加、2030年まで毎年平均7%で成長すると見られる。ピーク時の供給不足は、GCC全体では起きていないが、シャルジャ、クウェート、オマーン、バーレーンでは見られる。そのため現在進行中のグリッド相互接続に加え、中東で潜在性の高い太陽光発電が二酸化炭素排出の点からも重要。
11.12.08 (Arab News)
ナーイフ内務大臣が承認した改正交通法附則によれば、車の所有者が車を売却した時に、保険会社は保険料の一部を返金しなければならない。
11.12.08 (Saudi Gazette)
ニタカット・プログラムのサウジ人比率を達成するのが困難な東部州の農民からの批判が高まっている。農業に従事したいサウジ人を見つけるのは困難だという。
11.12.08 (Arab News)
サウジ水電力フォーラムの開会セッションで、KACAREのスレイマン副総裁は、原子力と太陽光の活用についての19か月にわたる戦略策定が間もなく完了すると述べた。GE日立のロードリック副社長は、原発1基を39~44.5か月で建設できると述べた。
11.12.08 (Arab News)
米サフォーラムで、アリレザ商工大臣は、今後16基の原発を建設するため1,000億ドル超を投じると述べた。またジュベールとヤンブーで太陽光パネル設置のため30億ドルを配分したという。
11.12.07 (Saudi Gazette)
サウジ商工会議所連盟は、ジッダとダンマンの貧弱な港湾サービスについて、質問票による調査を開始した。これは、政府機関が直面している問題を洗い出し、第10期開発計画を策定する大きな流れの一環と位置付けられる。
11.12.07 (Arab News)
サウジアラムコのファレ社長は、スタミナ、技術、人材、責任の4つが今後の石油産業にとって重要と話した。スタミナとは、長期的な重要性を見据えた一貫性のある投資で、短期的な外部要因に左右されないことを指す。同社はヤングリーダーズ諮問委員会を設立し、若手従業員との対話も重視するという。
11.12.07 (Reuters)
米国在庫と欧州の債務危機に市場は敏感に反応、原油価格は110ドルをきった。サウジアラビアは、11月の原油生産量が過去最高の日量1,004.7万バレルだったと発表しているが、OPEC会合をにらんだこの数字の信憑性は高くないとする専門家が多い。
11.12.07 (Arab News)
サウジで急速に売り上げを伸ばしている家電量販店のユナイテッド・エレクトロニクス(eXtra)は、発行済み株式の30%に当たる720万株を新規公開する。
11.12.07 (Saudi Gazette)
ジッダのサウジ水電力フォーラムにも出展したダウケミカルは、サウジに逆浸透膜エレメントの製造プラントを米国以外で初めて設立する計画を明らかにしている。
11.12.07 (Saudi Gazette)
クウェートを除くGCC諸国の市民の多数(サウジ回答者の83%)がGCC統一通貨の実現を望んでいることが、カタール大学社会経済研究所の調べで分かった。
11.12.07 (Arab News)
米サフォーラムで、サウジ中央銀行に当たるSAMAのジャーセル総裁は、サウジリアルの米ドルペッグ政策を変更する計画はないと言明した。ただ、グローバル金融システムは米ドルに加えて新たな準備通貨を持つ準備をすべきだとも述べた。
11.12.07 (Arab News)
アトランタで開催されたサウジ・米国ビジネス機会フォーラムでは、教育大臣が250名のミッションを引き連れ、教育と人的資源が大きな焦点となった。アブドラ国王留学プログラムのもとで、3万8千人のサウジ人が米国に留学している。またマディーナ、ラービグ、ハーイル、ジザンの4経済都市や3つの高速鉄道、サウジ電力の800億ドル投資などインフラ事業も紹介された。
11.12.06 (Saudi Gazette)
市民からの苦情が相次いだことから、公務員の勤務中のスマートフォンやタブレット利用の禁止をサウジ政府が検討中で、閣僚会議下の専門家委員会で評価される見通し。
11.12.06 (Saudi Gazette)
天皇誕生日を間もなく迎える日本の吉田ジッダ総領事インタビュー:カイロとスーダンでの経験、両文化とも伝統を維持しようとする共通点、大震災後のサウジからの支援への感謝。
11.12.06 (Press Release)
MEP業務大手のドレーク&スカルは、リヤドの商業開発プロジェクトを3億5,300万リアルで受注したと発表した。2011年の同社最大案件は、アブドラ国王石油研究センターの20億リアルだった。
11.12.06 (Arab News)
ゼネラル・エレクトリック(GE)とサウジ電力は、ガスタービン13基納品と付随サービスの提供、800MW相当で3億ドルの契約を締結した。GEタービンの累積納品数は約200基と、サウジ国内電力の半分に相当。GEサーマル製品事業部長によると、現地従業員の62%に相当する450名がサウジ人で、これを2015年までに2,000人に増やす。GEは技術職業訓練公社と共同で、40名のサウジ人を訓練、うち30名を雇
11.12.06 (Arab News)
ジッダ商工会議所で韓国企業70社のカタログ展が開催され、韓国総領事は2010年の韓サ貿易額が310億ドルとなり、11年はさらに50%増となると述べた。韓国は2012年のジャナドリア祭ゲスト国。韓国ベンチャービジネス協会(KOVA)代表はサウジミッションの訪韓を楽しみにしていると述べた。
11.12.06 (Arab News)
ジッダ商工会議所と韓国Tusung Engineering社とのテレビ会議で、同社は中小企業や住宅向けの太陽光エネルギー装置の技術移転を行う合弁事業をサウジで検討する用意があると述べた。
11.12.05 (Saudi Gazette)
ヤンブーの淡水化プラントから603㎞にわたるパイプを使ってマディーナに日量55万立米の水を輸送するプロジェクト22億ドル相当の契約にフサイヤン水電力大臣が署名した。総費用は150億リアルで、パイプの輸入・製造をサウジ企業が、パイプとポンプステーションを中国シノペック・インターナショナル石油サービスが担う。第3フェーズではマディーナ淡水化プラントも建設され、日量4,000立米の水、2,500MWの電
11.12.05 (Arab News)
サウジアラムコは、若者による新規事業への融資とインキュベーションを行う新会社、起業家センター(ワーエド)を立ち上げると発表した。
11.12.04 (Saudi Gazette)
サウジ人にも人気のスペイン・マルベーリャ市の市長率いるミッションがジッダを訪問し、ジッダ商工会議所観光委員会などと合弁で、シーフロントの観光事業を立ち上げることで合意した。
11.12.04 (Arab News)
サウジ観光遺跡委員会(SCTA)委員長は、今後5年間、観光業で23万人分のサウジ人向け雇用が創出されると述べた。
11.12.03 (Arab News)
11月25~29日に欧州議会のミッション6名が訪サ、ナイミ石油鉱物資源大臣、アリレザ商工大臣、ムハメア外交次官、ジッダ商工会議所、KAUSTなどと面談・訪問した。団長は、欧州がアジアとの競争に勝つにはGCCとの戦略パートナーシップが必要と述べている。
11.12.03 (Arab News)
トラック運転手など交通部門の会社の9割は「赤」に分類されており、罰則が実施されれば多くの企業の営業に支障が出る恐れがある。
11.12.03 (Arab News)
ACWAパワー、サムスン、MENAファンドの企業連合は、世界最大のIPPプロジェクトとなる東部州クライヤ発電所の建設開始を発表した。BOO方式で建設され、2014年からサウジ電力と20年間のPPA契約を結ぶ。主要機器はすべてシーメンスが納入し、EPCはサムスンが行う。
11.12.02 (Saudi Gazette)
ジッダ果物野菜市場(ハラカ)で自営業を営む若者が、オフィスでの仕事を探したり月2,000リアルの失業手当を受け取ったりするのではなく、起業すべきだとサウジ人に呼びかけた。
11.12.02 (Saudi Gazette)
SABICは、中国とインドに石油化学プラントを建設する計画があるとのロイター通信報道を「不正確」と否定した。
11.12.02 (Arab News)
サウジ淡水化公社(SWCC)は、日立造船と太陽光淡水化プラントの調査やプラントの立ち上げで合意した。一方、アルフサイヤン水電力大臣は、18ヶ月以内に太陽光淡水化プラントを立ち上げる計画を発表した。
11.12.01 (MEED)
サウジ水公社(NWC)は、2012~20年に上下水道プロジェクトに664億ドルを支出する計画で、うち過半が下水道関連。リヤドとスエズでは、仏企業の参画後、リヤドとジッダの漏水は減少している。将来的には下水処理水の利用を増やし貴重な淡水を節約する予定。
11.12.01 (Saudi Gazette)
社会保険総合機構(GOSI)幹部は、ニタカットでは雇用者もサウジ人従業員にカウントしてよいと明言した。
11.12.01 (Arab News)
労働省は、民間企業が雇用する外国人労働者の就労許可証の職業を、2月28日までの期間に限り、修正することを認めた。虚偽の申告をした場合、事業ライセンスの5年間停止と外国人労働者の雇用禁止という懲罰が科される。ファキーフ労働大臣によると、サウジ在住の外国人840万人のうち、600万人が民間企業で働いている。