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注目ニュース

2017年10月

17.10.20 (Saudi Gazette)
文化庁(GAC)長官にAhmed Al-Mazeedが任命された。Al-Mazeed新長官は米国ミルウォーキー大学の工業エンジニアリング科を卒業、プロクター・アンド・ギャンブル、サウジ・テレコム等での勤務経験がある。
17.10.20 (Saudi Gazette)
ムハンマド皇太子の指示により著名なビジネスマンが汚職容疑で逮捕された模様。東部地区の幹部公務員1名も逮捕されている。詳細は不明であるがTwitter上では企業の資産は30億ドルとされる。
17.10.20 (Arab News)
公共投資ファンド(PIF)はエネルギー効率化のための新エネルギーサービス会社Super Escoを設立すると発表した。政府機関がSuper Escoと排他的な契約を締結するよう要求する勅令も発令された。国内のエネルギー効率化プロジェクトは年間30億リアル規模と試算されている。
17.10.19 (Saudi Gazette)
ジェッダ商工会議所(JCCI)で第7回韓国カタログ展が開催された。韓国国際貿易協会(KITA)とJCCIの共催で韓国企業91社が出展、同時に韓国から14社から成るミッションが来訪した。来週第18回サ韓合同委員会がソウルで開催される。
17.10.19 (Saudi Gazette)
公共投資基金(PIF)はサウジ不動産再金融(Refinance)会社(SRC)を設立すると発表した。今後5年間で750億リアル、2026年までに1,700億リアルを住宅分野に注入する予定。不動産金融に対する需要は2026年までに5千億リアルに達すると見込まれる。
17.10.18 (Saudi Gazette)
女性向け小売店の第3期サウジ人女性化が土曜日から始まる。対象は化粧品、靴、ハンドバック、靴下などの販売業務。
17.10.18 (Saudi Gazette)
マッカ―ジェッダ―マディナを結ぶ全長450KMの高速巡礼鉄道の試運転列車が初めてマッカに到着した。375億リアルを投じた巡礼鉄道は来年第1四半期に営業運転を開始する予定。時速は320KM。
17.10.18 (MEED(有料会員限定))
クウェイトのal-Marzouq石油相はサウジと共同操業している分割地帯沖合カフジ油田の操業再開についてサウジと協議中であると語った。30万B/Dの生産能力を有するカフジ油田は2014年10月から操業停止中である。陸上のWafra油田も2015年5月以来停止中。
17.10.17 (Arab News)
10月24-26日、リヤドで公共投資ファンド(PIF)主催による世界ファンドマネジメント会議が開催される。世界各国の政府系ファンド(SWF)のトップの他、BlackRockのFink CEO、Apollo Global ManagementのCEOなども参加の予定。
17.10.17 (Saudi Gazette)
公共投資ファンド(PIF)はサウジ・リサイクル会社の設立を計画している。国内の廃棄物のリサイクル率は10%にとどまり、残り90%は埋め立てられている。リサイクル可能なものは5千万トンと見られ、その40%以上がリヤド、ジェッダ及びダンマンの三大都市で発生している。
17.10.16 (Saudi Gazette)
21日に商事法廷が正式に発足した。最高裁、法務省及び仲裁委員会の三者がこれまで2年間共同作業を行ってきた結果であり、リヤド、ジェッダ及びダンマンに開設される。
17.10.16 (Arab News)
運転免許が認められたことを受けて女性にアンケートを行ったところ、運転する意思のある女性の85%は自動車を購入すると答えた。また65%は小型で安価な車を求め、購入予算は4万リアルまでとのこと。車種としてはトヨタ、BMWなどの名前を挙げている。
17.10.16 (Arab News)
公共投資ファンド(PIF)は酪農品製造販売会社Almaraiの株式16.32%を取得、第3位の大株主になった。取得金額は明らかにされていないが市場価格では24億ドルになる。PIFは2兆ドルの資産を運用、サウジ上場企業に1,100億ドル投資している。
17.10.16 (Saudi Gazette)
民間航空総局(GACA)はリーダー育成プログラムとしてサウジ人女性20名を選出した。プログラムには2,865名が応募、最終選考230名の中から20名が選ばれた。訓練期間中は給料が支給される。
17.10.16 (Saudi Gazette)
リヤド地下鉄のうち10駅に民間企業がロゴマークを付ける権利の入札が行われる。入札期限は来年1月25日。他の10駅も追って入札にかけられる。地下鉄は230億ドルをかけて建設され6路線、85の駅数がある。
17.10.16 (Saudi Gazette)
住宅省と不動産開発基金(REDF)は第9次住宅開発プログラムの詳細を発表した。現在までのところ21.5万戸の住宅建設及び融資があり、今年中に28万戸分が供給される。
17.10.15 (Arab News)
国際通貨基金(IMF)総会のためワシントンに滞在中のAl-Jadaan財務相はBloomberg のインタビューに対し、2019年までに急いで予算均衡を達成することは無いと語った。また同相はIMFが同国に対して緊縮策の緩和を求めており、これを重大に受け止めていると述べた。
17.10.15 (Saudi Gazette)
資本市場庁(CMA)は上場企業の会計監査を行う監査局及び委員会を新設した。市場の透明性を高めることが目的。
17.10.15 (Saudi Gazette)
アブダッラー国王港(ジェッダ)の港湾当局はAMSteel社とバルク及び一般貨物用ターミナルの運営契約を締結した。期間は2018年第2四半期から25年間。ターミナルの能力は300万トンである。
17.10.15 (MEED(有料会員限定))
アラムコは15日、2018年のIPO(株式公開)は予定通り進んでいるとする声明を発表した。13日付のFinancial TimesはアラムコがIPOに替わり中国を含む外国の政府系ファンドに直接売却することを計画していると報じている。
17.10.14 (Arab News)
政府内でアラムコの民営化にいくつかのオプションが検討されており、国際金融機関あるいは政府系ファンドに直接売却する可能性もある。中国の政府系投資機関が10%の株式取得に意欲を示している模様。IPOは2018年から2019年にずれ込む可能性もある。
17.10.13 (Saudi Gazette)
人材開発基金(Hadaf)は民間企業が雇用するサウジ人従業員の社会保険料の35%を負担すると発表した。労働・社会開発省が始めた5つの新政策の一つであり、今年7月31日以降に雇用された男女従業員について10月1日以降2年間補助する。
17.10.13 (Arab News)
GCC Lab社は地域の再生エネルギー市場活性化のため米国の検査認証企業ULとの提携を強化、ダンマンを拠点とする合弁事業により太陽光電池製品のテストなどのサービスを行う。UL社はドバイに事務所、アブダビに最新のラボを有している。
17.10.12 (Gulf News)
SAMA(サウジ通貨機構)は業績不振の保険会社に対する締め付けを強めている。10社は赤字で特にMedGulfの負債は資本金の73%に達している。イスラム保険のSABB Takafulは今月から新規契約及び契約更新を停止している。上位5社を除く29社の市場シェアは37%にとどまっている。
17.10.12 (Saudi Gazette)
三菱日立パワーシステムズはダンマンの第2工業団地にガスタービンの補修工場を開設した。開所式には東部州副知事アハマド・ビン・ファハド・ビン・サルマン王子の他、奥田駐サ大使等が列席した。同社は2014年にアラムコと長期製品供給協定を締結している。
17.10.12 (Arab News)
格安航空Flynasは数週間以内にイラク便を開設する。サウジ-イラク便はフセイン大統領(当時)のクウェイト侵攻以来25年以上途絶えていた。Flynasは2007年に開業、業績は2015年にプラスに転じている。
17.10.12 (Saudi Gazette)
MEEDの最新の調査によれば、MENA地域で現在進行あるいは検討中のPPP(公民パートナーシップ)プロジェクトは151件で総額1,850億ドルに達する。内60%は計画段階のもの。国別ではサウジアラビアが最も多い。
17.10.11 (Saudi Gazette)
労働・社会開発省はサウジ人男女の雇用をサポートする5つのプログラムを立ち上げた。同プログラムには事業所におけるサウジ人化の促進、フリーランス・プログラム、働く女性の育児支援プログラム(Qurrat)、女性の通勤プログラム(Wusool)等がある。
17.10.11 (MEED(有料会員限定))
小麦粉、家畜飼料などを製粉・貯蔵・販売するサウジ穀物機構の民営化作業が遅れている。当初6月末の予定であった手続きはまだ終わっていない。同機構はPIF(公共投資ファンド)が株主であり、昨年5月には英HSBCが金融アドバイザーに指名されている。
17.10.11 (Arab News)
サウジ農業・家畜投資会社(SALIC)はUAEのAl Dahra社と黒海沿岸の農業開発のための合弁企業を設立した。資本金は50億ディルハム。投資対象はロシア、ウクライナ、ルーマニア、ハンガリー、ブルガリア等。
17.10.11 (Saudi Gazette)
統計総局(GASTAT)は今年第2四半期のサウジ人の平均月額給与は9,911リアルであったと発表した。男性の平均は10,057リアル、女性は9,200リアル、民間部門の非サウジ人は平均3,876リアルである。
17.10.11 (Arab News)
国際通貨基金(IMF)が世界経済見通し(WEO)の10月版を発表した。MENA全体としては今年のGDP成長率は昨年の5.6%から1.7%に落ち込んでいる。サウジアラビアの成長率は昨年の1.7%が今年は0%と見込まれている。
17.10.11 (Arab News)
ヒジュラ暦1438年末までに女性向けに発行された商業登録件数は87,575件であった。地域別ではリヤドが20,086件、ジェッダは13,826件。分野は商取引、製造、通信、情報技術、不動産など多岐にわたる。
17.10.10 (Arab News)
公共投資ファンド(PIF)が声明を発表、このたび発足した40億リアルのファンドは「ファンドの中のファンド」であり、中小企業が投資対象であると述べている。新ファンドは今後10年間に86億リアルのGDPと58,000人の雇用を創出する見込み。
17.10.10 (Saudi Gazette)
格安航空flyadealは10月25日からジェッダ-リヤド便を毎日5便に増便する。片道料金は来年3月24日までは98リアル。
17.10.10 (Saudi Gazette)
ジュベール第2工業団地で操業するSadara Chemicalの新しいCEOにアラムコのDr. Faisal Al-Faqeerが任命された。新CEOはアラムコ・ラスタヌラ製油所の所長で今年1月にSadaraの取締役に選任されている。
17.10.09 (Saudi Gazette)
サウジ通貨機構(SAMA)は個人向け保険商品の代理店をサウジ人に限定するとの決定を下した。保険会社は来年2月1日までに100%サウジ人化を達成しなければならない。既に今年2月、自動車保険の求償手続きはサウジ人化が義務付けられている。
17.10.08 (Arab News)
Al-Awwad文化・情報相は来年1月を目途にモスクワにメディアセンターを開設すると語った。両国間のコミュニケーションと文化交流の促進が目的。
17.10.08 (Arab News)
農業開発公社(NADEC)と食品メーカーAl Safi Danone(ASD)社は合併を視野に入れた合意(MoU)を締結した。MoUの期限は6カ月。NADECがASDの全株を取得し、引き換えにASD株主にNADEC株式を発行する。ASDはAl-Faisaliahグループと仏ダノンの合弁事業。
17.10.08 (Arab News)
アラムコはインドの子会社アラムコ・アジア・インドを通じてニューデリー近郊に新たな事業拠点を設けた。サウジはインド向け原油供給トップの座をイラクと争っている。
17.10.06 (Arab News)
サルマン国王の訪ロに合わせモスクワでサ露投資フォーラムが開催され、200人以上のビジネスマンが参加した。造船、アルミ、水質浄化、食糧安全保障、石油・ガスなどについて話し合われ、10億ドルのエネルギー共同投資ファンドの設立が公表された。
17.10.06 (Arab News)
サルマン国王がロシアを公式訪問、5日にクレムリン宮殿でプーチン大統領と会談した。サウジ国王のロシア訪問は史上初めてである。
17.10.06 (Arab News)
サウジ農業・家畜投資会社(SALIC)はロシアの穀物生産企業RZ Agroに出資する予定である。RZ AgroはSistemaとルイ・ドレフユスが2012年に設立した合弁事業でロシア南部に11万ヘクタールの農地を所有している。
17.10.06 (Saudi Gazette)
KACARE(アブダッラー国王核・再生エネルギー都市)とロシア国営原子力公社Rosatomは核エネルギーの平和利用に関する協力協定を締結した。両国は核科学技術センターをサウジ国内に建設することについても合意した。
17.10.06 (Arab News)
来年3月までとされるOPEC・非OPEC協調減産体制についてロシア側が年末までの延長を提案したことに対し、Falihエネルギー相はフレキシブルに対応するとコメントしている。
17.10.05 (Arab News)
サウジ通貨機構(SAMA)は仮想通貨について銀行間取引に限定した試験的な導入を検討している。8月末現在のSAMA保有の資産は1.8兆リアルで輸入の30か月分、GDPの70%以上の水準にある。
17.10.05 (Arab News)
サウジは世界で最も有名なロシアのカラシニコフ自動小銃AK-103を国産化する計画である。AK-47は現在世界中で1億丁以上が普及している。
17.10.05 (MEED(有料会員限定))
アラムコと公共投資基金(PIF)は主要なインフラプロジェクトを実行するため、国内外の大手工事業者と共にスーパー・コントラクターの設立を計画している。アラムコ、PIF、内外大手企業各1社が25%ずつ出資する。国内からはAl-Rashid他7社が、また海外からは25社が参加を希望している。
17.10.04 (Saudi Press Agency(SPA))
各種基金を統括するNational Development Fundが新たに設立される。新ファンドは既存のサウジ開発基金、工業開発基金(SIDF)、農業開発基金、人材開発基金等を統括する国王直属の組織で理事会議長は皇太子が就任。1か月以内に詳細が発表される。
17.10.04 (Saudi Gazette)
10月8-11日にリヤドで第36回農業見本市が開催される。29カ国から350社が参加し、中国、エジプト、インドなど7カ国は政府パビリオンを開設する。
17.10.04 (Saudi Gazette)
女子大生の大学構内での携帯電話の使用が認められるようになった。かねて学生及び両親から強い要望があり、また校門で携帯電話を取り上げるのに手間がかかり、学生が授業に遅れるケースがあったため。
17.10.03 (Saudi Gazette)
市場調査会社AlphaBeta社は、国内におけるデジタル地図による消費者の利便性は年間52億リアルに相当すると試算している。デジタル地図は燃費の向上、安全の向上、ショッピングの効率向上など多くの効能がある。
17.10.03 (Saudi Gazette)
国内最大の食品メーカーSavola社は菓子メーカーSanabel Al Salamの買収交渉中である。金額は3億ドルと見られる。SavolaはスーパーマーケットPandaを展開しており、Sanabelの国内支店数は104である。
17.10.02 (Arab News)
今年第2四半期のサウジ人失業率は12.8%で、男性7.4%、女性33.1%であった。第1四半期の就労者総数は1,380万人。求職者数は男性22万人、女性86万人、計108万人であり、年齢は25-29歳が34.2%を占めている。
17.10.02 (Arab News)
10月26日に韓国ソウルでサウジ・韓国閣僚級会合が開催される。運輸交通、住宅、インフラ、核開発が主要な議題となる予定。サウジ側はFaqeeh経済企画相、韓国側は康(Kang)外相が共同議長を務める。
17.10.02 (Saudi Gazette)
来年1月から外国人エンジニアはこれまでの実務経験3年から5年以上であることが採用条件になる。緊急プロジェクトを行っている企業には3か月の猶予が与えられる。8月に労働・社会開発省とサウジ・エンジニア協会が合意している。
17.10.02 (Saudi Gazette)
資本市場庁(CMA)は資産管理会社の設立要件を緩和した。最低資産額は5千万リアルから1千万リアルに引き下げ、マネジメント業務ライセンスを取得するには最低2千万リアルの資産が必要。
17.10.02 (Saudi Gazette)
国内で走行中の車両のうち製造後20年を超える車は220万台に達する。2014年の調査では国内の車両台数は1,200万台で、2030年には2,600万台に増加、1日に100万バレルの燃料を消費すると予測される。
17.10.02 (Saudi Gazette)
女性の運転が解禁されることになり、自動車各社は女性向けのPRを始めた。米フォードは「運転席にようこそ」のキャッチコピーをツイッターに、また国内シェア32%を誇るトヨタは「車種選びは我々と一緒にいかが?」と売り込んでいる。サウジに住む成人女性は外国人を含め約1千万人。
17.10.02 (Saudi Gazette)
サウジ工業用地公団(MODON)はサウジ華為(Huawei)と工業団地をスマート団地に変貌させるためのMoUを締結した。すでにリヤド第二工業団地で事業が始まっており、光ファイバーネットワーク及びCCTV監視カメラが設置される。
17.10.02 (Arab News)
Taifに住宅1万戸を含む新市街地を開発する計画が承認された。面積は約1,250平方KM。また同州初の工業団地が市の中心部から55KM離れた1,100万平方メートルの土地に造成される。