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注目ニュース

2018年9月

18.09.13 (Gulf Daily News)
サウジ自動車サービス社(Sasco)は中東バッテリー(Mebco)の株式を580万ドルで買い増し、12.97%の株主になった。MebcoはJohnson Controlsが49%出資する合弁事業で、1998年以来ダンマンでAC Delcoブランドのバッテリーを製造している。
18.09.13 (Arab News)
アラムコがSABIC(サウジ基礎産業公社)に資本参加すると報道されていることに対し、アラムコは完全な憶測記事に過ぎないと否定する見解をツイートで表明した。アラムコは去る7月にもPIF(公共投資ファンド)とは初歩的な話し合いをしている段階だと否定したばかりである。
18.09.12 (Arab News)
政府はドル建てイスラム債(sukuk)20億ドルの発行に着手した。昨年の90億ドルに続く二回目の海外イスラム債である。Citi, HSBC、JPMorganを調整役にみずほなど3行がリード・マネージャーに参加している。償還は2029年1月。
18.09.12 (Saudi Gazette)
アラムコとSABICが戦略的パートナーになり米Raytheon社がスポンサーとなる米サ・ビジネスカウンシルが10月1-2日にロスアンジェルスでSME(中小企業)フォーラムを開催する。NEOM、ACWA PowerのCEOなどが講演する予定。
18.09.12 (Arab News)
格安航空Flynasは近く女性副操縦士を採用する。2007年にNas Airとして創立、2013年に現在の社名に変更したFlynasは30機を保有、週に1千便以上を運航している。
18.09.12 (MEED(有料会員限定))
Ras al-Khairの港湾コンビナート整備プロジェクトの4,5,6期工事入札はアラムコの技術・価格評価が終了した模様で発注が待たれている。4,5,6期工事はドライドック・桟橋の建設等が含まれ、オランダArchidon社、中国港湾エンジニアリング(CHEC)等が応札している。
18.09.12 (MEED(有料会員限定))
水電力公社(WEC)はジェッダ空港の日量30万立方メートル独立下水処理事業(ISTP)の入札期限を9月10日から30日に延長した。アドバイザーは金融部門がみずほ銀行、技術部門に英Atkins、法務部門は米White & Caseが担当している。
18.09.12 (MEED(有料会員限定))
鉄道・空港など運輸関係のPPP(公民パートナーシップ)プロジェクトが停滞している。民間航空総局(GACA)が2017年初めに発注した4件の空港民営化は1年以上経った今も金融条項が煮詰まっていない。公共交通局(PTA)も鉄道民営化プロジェクトを細分化することを検討している。
18.09.12 (Saudi Gazette)
ジェッダ、ラービグを経由しマッカとマディナを結ぶHaramain(巡礼)鉄道が完成、9月20日から商業運転を開始する。当初1日8往復で来年初めからは12往復が運行される。
18.09.11 (Saudi Gazette)
アラムコのAl-Qahtani上級副社長兼ダハラン・テクノ・バレー(DTV)諮問会議議長は、10日に開かれた会合でDTVを次なる段階に引き上げると語った。DTVは知識集約型の革新的ビジネスを創ること及び起業家精神を植え付けることを目的としている。
18.09.11 (Arab News)
サウジ航空関連会社のサウジ航空貨物は2020年戦略に沿ってリヤドとジェッダの貨物取扱能力を倍増する。リヤド空港の施設は75,000平方メートル、年間能力53万トンとし、ジェッダ空港はおなじく13万平方メートル、82万トンに拡充する。
18.09.11 (Arab News)
SABIC(サウジ基礎産業公社)は中国福建省に石油化学プラント建設を計画、福建省と基本合意を取り交わした。SABICは原油の主要販売先である中国における石油化学事業の強化を目指し、すでにSinopecと天津に折半のエチレンプラントを保有している。
18.09.11 (Saudi Gazette)
アラムコはBerri油田の生産能力を25万B/D増強し50万B/DとするBerri増産プログラム(BIP)のため掘削人工島の建設を中国港湾エンジニアリングに発注した。A,Bの2島から成り面積は62万平方メートル及び26万平方メートル。
18.09.10 (Saudi Gazette)
労働・社会開発省は11日から男女職員800人を動員して小売4部門のサウジ人化の実態調査を行う。対象は自動車販売店、既製服店、家庭用品・家具販売店、台所用品販売店の4分野。従業員10人以上の店舗ではサウジ人7人以上が必須。
18.09.10 (Arab News)
SABIC(サウジ基礎産業公社)は敵対的買収に直面しているスイスの化学企業Clariantに24.99%の資本参加し筆頭株主となることで関係当局の認可を得た。SABICは買収により製品のポートフォリオを多角化する。
18.09.09 (Arab News)
EY Growth Barometerのアンケートによればサウジ企業は景気に極めて楽観的である。今年は少なくとも10%は成長すると見ており、58%の企業がスタッフの追加雇用を検討している。
18.09.09 (Arab News)
映画が解禁されたがオンラインでチケットを販売しているのはアブダッラー国王地区のリヤドAMCとパークモールのVOXの2館のみであり、チケットは極めて入手困難で、予約は早い者勝である。
18.09.09 (Arab News)
視聴覚メディア総合庁(GCMA)は国内のメディア産業を活性化させるため、iflix中東アフリカ社とMoUを締結した。合意書に基づき自国のプロデューサー、俳優、作家を発掘する人材を養成する。
18.09.09 (Saudi Gazette)
統計庁(GaStat)によれば卸業の従業員の70.5%は外国人である。今年第1四半期の卸部門の労働者総数は241,076人で、外国人が170,027人、男女別では男性が99%で、女性2,825人のうちサウジ女性は72%である。
18.09.09 (Gulf Daily News)
サウジ航空は10月1日からイラクの都市Erbilへの運航を開始する。ジェッダ始発で直行週3便の予定。イラク向けはバグダッド便に続いて2便目となる。
18.09.07 (Arab News)
サウジ会計検査院(GAB)と米国政府監査院(GAO)が協力協定を締結した。専門的な会計監査分野で協力するとともにGABが最近開設したトレーニングセンターの強化も合意された。
18.09.06 (Gulf Daily News)
ジェッダのアブダッラー国王経済都市(KAEC)の主開発社であるEmaar Economic City(EEC)のCEOがAl-RasheedからLangawiに交代した。新CEOはプロクター&ギャンブル・サウジアラビアの前CEOで2006年にEECに入社している。
18.09.06 (Arab News)
Uber, Kareemなどライドシェア・アプリの普及によりタクシー運転手は厳しい生活を強いられている。ある運転手はガソリン代自己負担で1日15-17時間働き、手取りがわずか40-60リアルに過ぎず、昔の良い時代は終わったと嘆いている。
18.09.06 (MEED(有料会員限定))
アラムコとSABIC(サウジ基礎産業公社)は両社の共同事業で総額200-250億ドルとされる原油から化学品を直接製造するプロジェクト(COTC)の技術提供事業者を11月に決定する。入札にはシェル、シェブロン・ルーマスの他中国Sinopecも参加の予定。
18.09.05 (Arab News)
サウジ通貨機構(SAMA)は第54回年次報告書を国王に提出した。2017年のGDPは0.86%のマイナス成長で、石油部門はマイナス3.09%、非石油部門はプラス1.05%であった。消費者物価上昇率は0.9%。経常収支は571億リアルの黒字であった。
18.09.05 (MEED(有料会員限定))
米Baker Hughes(BHGE)社は生産能力50万B/DのMarjan油田の掘削サービスを含む複合技術サービス契約を受注した。3件の契約で総額14億ドルと見込まれる。
18.09.03 (Arab News)
財務省は外国人の海外送金を課税対象とするとの報道を否定、同省は国際的な標準と手順に基づき公式ルートを通じた資本の自由な移動にコミットしていると述べた。サウジ国内には1千万人の外国人がおり、昨年は約380億ドルが送金されている。
18.09.03 (Saudi Gazette)
商業・投資省はガソリンスタンドの計量器検査を実施、77か所の計量が不良であるとして閉鎖を命じた。現在までに859のスタンドを検査し、残るは936か所である。
18.09.03 (Arab News)
サウジの若者が東京にThe 10th Floor, Inc.を設立、簡単な翻訳事業のほか日本企業のコンサル支援事業等を展開している。創業者のMutaz Arifは29歳、2013年に工学院大学を卒業、仲間のAl-Khatibと会社を立ち上げた。
18.09.03 (MEED(有料会員限定))
アラムコは11月26-27日にサルマン国王エネルギー・パーク(Spark)プロジェクトを推進するイベントをダハラン展示センターで行う。アラムコは7月に工業用地公団(MODON)からSparkの運営ライセンスを取得済みである。アラムコがキーテナントとなり、Schlumberger、Baker Hughsなども参加する。
18.09.02 (Saudi Gazette)
外国人の人件費が高くなったため、SME(中小企業)のサウジ人の比率が上がると期待されている。サウジ人の給与は月額3,000-5,000リアルである。サウジ人が民間企業を辞める主な理由はマネジメントとの信頼感の欠如である。
18.09.02 (Arab News)
国富ファンドPIFは米ダウ・ケミカル社の前CEO Andrew Liverisを特別アドバイザーに任命した。
18.09.02 (Saudi Gazette)
トヨタ・レクサスの総販売代理店ALJ社は2019年新型レクサスモデルを披露した。トヨタの榊原チーフエンジニアは新モデルは快適さと静寂を兼ね備えていると述べている。
18.09.02 (Arab News)
SkyTeamのメンバーであるサウジアラビア航空はインドネシアのガルーダ航空とコードシェア協定を締結した。サウジ航空の乗客はスラバヤ等インドネシア国内各地に乗り継げる一方、ガルーダの乗客はリヤド、ダンマン、カイロ、イスタンブール等の都市に乗り継ぎが可能となる。
18.09.02 (MEED(有料会員限定))
東部国境地帯に建設される総延長60KMのSalwa運河プロジェクトは6月25日に国際企業5社が入札、9月には発注されると皇太子のアドバイザーが語った。但しドバイに本拠を置く国際的な浚渫業者はいずれも入札に参加したか否かを明らかにしていない。