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注目ニュース

2019年5月

19.05.18 (Arab News)
米国とイランとの緊張が高まる中、米国外交筋は連邦航空局を通じてアラビア湾上空を飛行する民間航空機に対して誤認攻撃の危険性があると警告を発した。英国ロイドも湾岸地域での海上交通の危険度が増していると発表している。
19.05.18 (Arab News)
サウジアラビアを含むGCC諸国は米国によるアラビア湾とGCC数カ国への軍事力展開を承認したとアラブ外交筋の情報をロンドンに本部を置くAl-Sharq Al-Awsat紙は伝えている。
19.05.17 (Saudi Gazette)
特権イカマの発行手数料は永久イカマが80万リヤル(213千ドル)、有効期間1年間のイカマが10万リヤル(27千ドル)とのこと。特別イカマに関する統制・管理機関として“Special Privilege Iqama Center”が設立され90日以内に特権イカマに関する規則集などを準備する。
19.05.15 (Arab News)
閣僚会議は特権イカマ“サウジ版グリーンカード”を正式承認した。新しいスキームのもとで外国人は永住権、資産保有、投資などが認められることになる。
19.05.15 (Arab News)
IMFは先に行われた査察結果に関する暫定報告書で、ビジョン2030にもとづき進められている経済改革によりポジティブな結果が出始めていると評価している。ただし、政府支出の増加が成長を支えており、中期的には油価下落による財政の脆弱化を警告している。
19.05.15 (MEED(有料会員限定))
水電力公社(Water & Electricity Company – WEC)はタイフの汚水処理施設(処理能力:27万㎥/日)プロジェクトの入札期限を7月25日とした。事前審査に応募した15グループの中から、丸紅と三井物産を含む10社・グループが最終入札に応札するとみられている。
19.05.15 (MEED(有料会員限定))
アラムコのベリ油・ガス田の原油/ガス分離処理施設の拡張EPCプロジェクト(推定契約高20億ドル)の受注有力候補はイタリアのエンジニアリング会社サイペム。3月時点ではサイペムと韓国の現代エンジニアリングの2社だけがEPC契約に応札し価格交渉を行っていたもの。
19.05.14 (MEED(有料会員限定))
MEEDはサウジアラビア初の本格的なエンターテインメント・レジャー開発企業として2018年11月に設立された“Saudi Entertainment Ventures Company (Seven)”について紹介。Sevenは2030年までに年間50万人の観客動員、22,000人の直接雇用創出、80億リヤル(21億ドル)相当のGDP寄与達成を目標。
19.05.14 (Gulf Daily News)
5月14日にサウジ国内で起きたドローンによる送油施設攻撃についてイエメンの反政府組織(ホーシー派)が実行表明した。
19.05.14 (Saudi Gazette)
5月14日リヤド州の送油施設(oil pumping station)2カ所が爆破物を搭載したドローンの攻撃を受けたものの原油生産、原油・石油製品の輸出には支障を来していないとエネルギー産業鉱物資源相が語った。なお、東部州アブカイクと紅海ヤンブーを結ぶEast-West Pipelineの送油施設が攻撃を受けたとの報道もある。
19.05.13 (Saudi Gazette)
司法省は商事裁判所が8カ月間で28,000の裁定を下したと発表した。電子情報サービスの採用が訴訟の対応・処理時間の短縮に寄与しているとのこと。
19.05.13 (MEED(有料会員限定))
Public Investment Fund(PIF)はリヤドに建設予定の高さ1,200mの超高層ビルの設計コンペへの参加者を募集中。2月に行われたコンペで5社が選ばれていたが設計参加者を増やしたい模様。
19.05.13 (MEED(有料会員限定))
Marafiq(電力・水力供給会社)とRoyal Commission for Jubail and YanbuはSABICとの間で発電量200MW~400MWの太陽光電池による発電所建設に関する覚書を締結した。太陽光発電所はヤンブーに建設されSABICの長期供給保証にもとづきMarafiqが購入する。
19.05.13 (Arab News)
2隻のサウジタンカーがUAEのフジャイラ沖で攻撃された。死傷者はなく油流失などは起きていないものの船体に被害を受けたとのこと。フジャイラ沖では4隻の船舶が攻撃されたとの報道を受けアメリカが警告を発していた。
19.05.11 (Saudi Gazette)
Special Privilege Iqama取得の6つの条件について、Saudi Gazetteは、①有効なパスポートの保持、②支払能力、③21才以上、④現在サウジ国内に居住の場合有効なイカマを保有、⑤犯罪歴がないこと、⑥伝染性の病気に罹患していないこと、と伝えている。特別イカマの料金と支払能力の具体的レベルについては未公表。
19.05.10 (Saudi Gazette)
諮問評議会で“Special Privilege Iqama”システムが承認され、外国人のサウジ出入国に際して義務づけられているスポンサーの同意が不要となるなどイカマ制度改革が動き出した。
19.05.10 (Gulf Daily News)
2018年中の鉄筋輸出量は5倍増の472千トンとなった。鉄筋の主要輸出先は中国、トルコ、シンガポールで近隣のバハレン、UAE、ヨルダン、クウェイト、レバノン、オマーン、エジプトにも輸出されている。
19.05.09 (Saudi Gazette)
5月8日、サルマン国王は中国の習近平主席と電話で会談し両国関係、多分野における相互協力、地域・国際情勢について意見交換を行った。
19.05.09 (MEED(有料会員限定))
NWC はリヤドの水再利用プロジェクト第2期工事の提案書を受領した。工事には直径1,200mmの送水パイプラインの設計、供給、敷設工事および再利用ラインの水圧システム、遠隔操作システムなどの設置が含まれる。
19.05.09 (MEED(有料会員限定))
National Water Company (NWC) はリヤド市内各所への水輸送・供給用の直径300mm~1,200mmのパイプの敷設などを行う“Strategic Water Plan”の第1期建設工事の入札を始めた。
19.05.08 (Saudi Gazette)
司法省によればサウジ国内の弁護士登録者数は6,270名でうち女性弁護士は487名。また、2019年年初来の弁護士登録者は774名(男性619名、女性155名)とのこと。
19.05.08 (Arab News)
人材開発財団(Hadaf)は17才以上の学生を対象とする夏季トレーニング・プログラム“Saifi”の機会提供を民間機関に求めるキャンペーンを始めた。研修を通じて学生たちに就職に役立つ技能や経験、職業価値を身につけさせることが狙い。Hadafは労働・社会発展省、商工会議所、民間企業などの協力を得て同プログラムを監督。
19.05.08 (Arab News)
ジェッダのアル・サラーム宮殿で開催された閣僚会議で2019年会計年度の四半期報告が行われ、経済の多角化、財政安定成長を達成するためのさまざまな改革努力の成果があがりつつあると説明された。
19.05.07 (Saudi Gazette)
サウジ国内の20大学から48チーム300人がKAUSTで行われた“STEAM Innovation Challenge”で競い合った。STEAMでは環境、健康、スマート・シテイ、生活の質、安全と安心などに関わるさまざまな問題を科学、技術、エンジニアリング、美術、数学的なアプローチによりソルーションを探るというもの。
19.05.07 (MEED(有料会員限定))
アラムコはシェドガムとウスマニヤの既存ガス処理サイトに新たなガス処理施設を建設する工事入札を始めた。プロジェクト規模は12~16億ドルとみられ今年第四半期の建設開始を予定している。
19.05.06 (Saudi Gazette)
ジェッダ商工会議所の次期会頭にMohammed Yousuf Naghi氏が選ばれるなど新役員が選任された。副会頭にはFaiz Abdullah Al-Harbe氏とKhalaf Hossan Al-Otaibi氏が選ばれ、Saleh Nasser Al-Suraie氏がサウジ連合商工会議所への代表理事となった。また新役員には2名の女性が選ばれた。
19.05.06 (Saudi Gazette)
諮問評議会は電子商取引(e-commerce)規制法案を承認した。法案はサービス・プロバイダーと消費者に関わるさまざまな問題や電子化情報、契約などを整理・規制することが狙い。
諮問評議会は電子商取引(e-commerce)規制法案を承認した。法案はサービス・プロバイダーと消費者に関わるさまざまな問題や電子化情報、契約などを整理・規制することが狙い。現在サウジ国内では13百万人がe-commerceを行っており2022年までにさらに6百万人を超える人々がオンライン・ショッピングを行うと見込まれており、年間のオンライン売上高も現状の61億ドルから2021年までに94億ドルに拡大すると見込まれている。
19.05.05 (MEED(有料会員限定))
サウジアラビアは今年4月初めまでの12ヶ月間で造水、排水処理関連の契約発注高がMENAで最高の113億ドルを記録した。なかでも造水コストの低い逆浸透膜技術を利用した海水淡水化プロジェクトの発注高は54億ドルで地域最大の市場となっている。
19.05.04 (Arab News)
サウジアラビアの月観測者によればラマダンは5月6日に始まるとのこと。イスラム教徒にとりラマダン中の断食は、信仰告白、毎日の礼拝、喜捨(zakat)、巡礼とともに5行(柱)の一つ。
19.05.03 (Arab News)
イスラム事項・宣教・善導省メデイナ支所はデジタル技術を使用した“スマート・モスク・システム”の稼働準備を完了した。このシステムにより各地のイマーム(導師)はモスクの様子を暗号化してイスラム省に伝えるとともにサウジ全土でモスクのモニターが可能となる。
19.05.03 (ZAWYA)
5月の原油生産量は4月比わずかに増えているもののOPEC割当(10.3百万BD)を下回る10百万BD程度で推移。6月は国内発電用需要増のため若干増産の見通しでアメリカが期待する輸出増加とはならないと思われる。
19.05.02 (MEED(有料会員限定))
リヤド郊外に40億ドルを投じて計画中の文化・スポーツ・エンターテインメント複合都市プロジェクト “Qiddiya Entertainment City Project”内に建設予定の“Six Flags Theme Park”(北米各地で展開の遊園地)の設計・建設コンサルタント契約入札が始まった。
19.05.02 (MEED(有料会員限定))
MaadenはインドのLarsen & Toubro とフィンランドのOutotecのコンソーシアムに年間処理量4百万トンの金の精鉱・選鉱プラント建設EPC契約を発注した。EPC契約額は明らかにされていないが、“Mansourah & Massarah Project”と呼ばれるサウジ中央部の金鉱採掘プロジェクトの一部で投資総額は約6億ドルとみられる。
19.05.01 (Saudi Gazette)
2019年第1四半期の歳入は前年同期比48%増の2,454億リヤル(石油収入は1,691億リヤル、石油以外の歳入は763億リヤル)だったと財務省が発表した。歳出は8%増の2,176億リヤル、財政赤字は255億ドル。
19.05.01 (Saudi Gazette)
統計局(General Authority for Statistics)の調査によればサウジ人家庭の平均月収は一年でSAR14,823(約US$3,950)に達したとのこと。一方、SPAの報道によれば、2018年の家計収支調査ではサウジ人家庭の平均月収はSAR11,984(約US$3,195)。また、平均月間世帯(household)支出はSAR12,818、平均月間家族(family)支出はSAR16,125。